ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/8日 猿渡川沿いを山望遠足 3の3(最終記事):帰り道も猿渡川沿いを遡る。初めて見た水鳥もあり。

2022-01-14 05:17:23 | 草花
山望遠足のシリーズも今回が最終記事となります。
巡見橋までは猿渡川の右岸を河口に向かって歩いて来ましたが、引き返すときは左岸側を遡っていきます。
景色に大きな変化はないのですが、今度は歩く正面側に山並みが来て、観望しやすくなっています。
おまけに少しばかりは霞が薄くもなってきているようです。

中央アルプス ↓

名古屋鉄道の沢渡川橋梁のところまで来たときに中央アルプス方面の見え方が一番よくなっていました。

中央アルプスと恵那山 ↓

同じ場所から。この山並みの眺めは今回の遠足中では一番見栄えのよいものとなっていました。



旅客機 ↓

とかく動くものは追ってしまいます。 画像処理では空の色が不自然ですね。


荒川岳 ↓

神明橋から荒川岳の眺めを確認します。



キンクロハジロ ↓

体側が真っ白の水鳥はキンクロハジロのようです。



カンムリカイツブリ ↓

初めて見たこの鳥(写真奥)は潜水の名手で、一度潜ると、はるか離れた場所で顔を出し、すぐに潜っていきます。
カメラに収めるのが忙しい鳥でした。 (手前はキンクロハジロ) 



高須橋から荒川岳・赤石岳 ↓



同じ橋の上を行ったり来たりして、撮ります。鉄塔に挟まれたり、鉄塔を挟んだりして眺めます。


ミツマタ ↓

川岸に小公園があり、そこにはミツマタが何株かに分けて植えられていました。



アオサギ ↓

川岸のコンクリート製の法面で不安定なところですが、苦にせずに日向ぼっこ中です。

ここで猿渡川から離れて、平野の中を家路に向かい風に逆らって歩きます。


昼間の月 ↓

この時の月齢は5.4でした。



木曽御嶽 ↓

家の近くの歩道橋から見た御嶽の見え方は、来る時よりも向上していますが、手前の建物が苦になります。



九日夕刻の雀 ↓

家の雨戸を閉めてから餌やりに入るのが小生のルーティンで、そのことを雀も覚えてしまい、雨戸を閉める音を聞きつけて20羽ほどが寄って来ます。
コメント (4)
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