ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/4日午前の付近歩きまわり 冷たい風がやや強く吹き、雨粒の洗礼も受けました。

2022-01-05 06:07:08 | 草花
四日は朝一番で歩いて買い物に出かけましたが、冷たい風と雨の洗礼を受けました。
予報では愛知県内は晴れの筈でしたので、傘を持たずに出たので、少しばかり濡れてしまいました。

毎日朝の7時半頃と、夕方少し前の15時半頃の二回だけ雀の餌台に餌を出すようにしています。
小生の行動パターンを覚えた雀は時間になると隣家の屋根の端で、小生の動きを見守っているようになりました。
その雀に与える餌が少なくなってきたので、購入するついでに、精力的に付近を歩くことにしたのです。
1/4日朝の雀 ↓

餌を出すとすぐにやって来ますが、いつもいつも仲間同士で小競り合いを演じています。



畑の畦で見たヒメオドリコソウ ↓




上とは似たもの同士のホトケノザ ↓

ホトケノザと上のヒメオドリコソウは同じシソ科で、属も同じオドリコソウ属のようです。


冷たい風がやや強く吹き、珍しく防風仕様のジャンパーを通して冷気が肌を刺してきます。
こういう時は汗を掻かないことも重要で、汗に濡れると体温を奪われてますます寒さが身に染みるからです。

気が急いて歩いたので、草花の成果は貧弱でしたが、どういう訳か道のマンホールの図柄に興味が湧いてきました。

扇と鼓 ↓

これは安城市内で見たものです。三河萬歳発祥の地ですので、それに因んだデザインだと思います。



七夕 ↓

安城の七夕は西三河では有名で、それをデザインしたものでしょうか。



愛知県のもの ↓

これには県のシンボルマークが描かれています。



NTTのもの ↓

これはNTTのものですが、地中にも何らかの施設があるのですね。



刈谷市のもの ↓

刈谷市には国の天然記念物小堤西池のカキツバタがありますので、それを表しているのだと思います、


JR在来線の三河安城駅 ↓

新幹線の三河安城駅は何度か記事に載せていますが、在来の東海道本線の三河安城駅は掲載したことがなかったかもしれません。
在来線のこの駅舎と新幹線の駅舎は離れているのですが、この二つの駅舎間にカプセルスタイルの通路を設けて繋ぎ、強引に一つの駅扱いになっています。



西空は嫌な色 ↓

家に着く10分ほど前からこの雲が近づいて来て、雨粒が落ちてきました。少し濡れてしまいましたが、濡れた服は室内干しで夕方には乾くという程度の濡れ方でした。
コメント (4)
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