ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

極細の月と明けの明星

2022-01-30 09:23:07 | 草花
画像ネタが少なすぎるので、本日の記事作りはやめようかと思っていました。
しかし、年が明けてから毎日記事を作ってきていましたので、月末直前に途切れさすのも悔しいので、少ないながらもあるだけの画材で記事発信します。
新月が二月一日ですので、月がどんどん細くなってきています。
そして、この時期は金星が東の空に回り、「明けの明星」として輝いています。
薄雲の向こうに見えた月 ↓

29日早暁の月で、その空には薄雲が拡がっていて月に掛かり、輪郭がはっきりしませんでした。月齢26.1のものです。



29日夕方の雀 ↓

16時30分、この頃の大体定時に餌を置くと「雀一座」がやって来て、大急ぎで餌を平らげ、10分も滞在せずに飛び去ります。



極細の月 ↓ (1/30日06:25撮影)

これが「下りの月」の見える限度ではないでしょうか? 明朝も確認したいと思いますが、これより後のものは見たことが無いのです。
この時の月齢は27.1です。



明けの明星 ↓

東の空に輝く金星です。形が歪に見えるのは右側が欠けているからでしょうね。そのことを明朝以降に確かめたいと思います。



金星と月の位置 ↓

夜明け前の茜色の空で金星と月が共演しています。



夜明け前の餌台 ↓

月を見た後で、まだ夜明け前(当地の日の出は06:53)なんですが、06:37分に餌台に餌を置いてみましたところ、
薄暗がりの中早くも雀たちがやって来ました。
コメント (4)
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