ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/6日 午前中は牡丹雪に見まわれました。お昼頃にはやんで、冷たい午後となり、月も見えてきた。

2022-01-08 04:16:00 | 草花
6日は空模様が変化して、冬の寒さを”満喫”?出来ました。
朝起きたときには雪は降っていなかったのですが、今にも振り出しそうな空でした。

6日朝の雀 ↓

雀の餌やりから小生の一日が動き出します。



三羽 ↓

古い話になりますが、こんなのが流行りましたね。 ↓
”♪電線に スズメが3羽 止ってた. それを猟師が 鉄砲で撃ってさ. 煮てさ 焼いてさ 食ってさ. ヨイヨイヨイヨイ おっとっとっと♪”
昭和の昔も今も雀は禁鳥ですから捕ったり、食べたりしてはいけないことになっていますが、キャンディーズも78年に解散して、その後女優をやっていたスーちゃんが亡くなり、このデンセン音頭の小松与太八左衛門さんが昨年亡くなり、随分寂しくなりました。



牡丹雪 ↓

やがて大ぶりの雪が舞い落ちてくるようになりました。



ナンテンにも雪 ↓

ナンテンの赤い葉の上に少し積もり始めました。

この後傘をさして買い物に出掛けます。

綿の雪降る歳も経る傘重し 亭主駄詠

差した傘に積もり始め、重さを感じるほどでした。
こんな牡丹雪でも一時は積もり、地面が白くなりました。

餌台に追加 ↓

こういう時のために餌台を設置したので、惜しまずに餌を追加して投入します。


午後はドクターイエロー見物
ギャラリー ↓

今年の初運航ということでギャラリーが陣取っています。

失敗! ↓

今年の初撮りはシャッターがうまく反応しなくて失敗しました。
通り過ぎた後に何とかシャッターが切れましたが、もう後のまつりでした。



明るい空に細い月 ↓

雪降りで始まった今日でしたが、雪がやんだら青空が見え始めました。
月齢3.5の月は、(このくらいの太さになると)明るい空でも見つけることが出来ました。

そして夜、

すっかり晴れ上がった夜空に星が拡がっていました。 その分だけとにかく寒い!!

オリオン座 ↓

頭上近くにオリオン座がくっきりと見えています。

オリオン大星雲 ↓

画面の真ん中あたりで明るい光を放っているのがオリオン大星雲です。



すばる ↓

すばるの星団もカメラでいっぱいにズームすると星数が増えてきます。



冬の大三角 ↓

オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、明るさ抜群のシリウスとで作る大三角形は星の色もそれぞれに自己主張しています。



カシオペア ↓

孤高を保つ・・・・といった感じでカシオペアが輝いています。

自宅の庭にグランドシートを敷き、枕を置き、ひどく厚着をして、寝袋にくるまって星空をずっと見上げていました。
こんなに空が澄んでいても天の川が見られなくなった現代の夜空を、やはり一つ物足りなく感じます。

七日昼頃に見た月 ↓

昼飯のあと、空を見上げると、すでに高いところにまで昇っています。これは月齢4.4になります。
だいぶ肉付きが良くなってきました。
コメント (4)
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