ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

冬の夜風は冷たいものと判っているけど愚痴が出る 亭主駄々逸

2022-01-22 04:19:18 | 草花
冷たい風が吹く晩は星がきれいなんです。
そんでもって星見に出掛けてしまう訳であります。 ほいでもってあまりの寒さに愚痴を言ったりなんかして・・・・・

愚痴るくらいなら外に出なければよいだけの話なんですが、それがどうしても上を向いて生きていくのが小生のポリシーでありまして、これがどうしてもやめられないのであります。
朝の雀 ↓

一日の始まり、景気づけに食ってから出掛けるべぇ・・・・

夕刻の雀 ↓

寝る前に腹いっぱい食っとくべぇ・・・・・

おこぼれ頂戴 ↓

はじかれた雀はおこぼれで我慢します。 野良猫に気を付けて・・・・

鉄塔跡地の見晴らしの良い場所に来てISS(国際宇宙ステーション)がやって来るのを待ちます。

低い軌道 ↓

ISSは低いところを左から右に移動しました。

最後の移動部分 ↓

上の画角では収まりきらないと見てカメラを右に振ったところ、すぐに見えなくなりました。(左から右に移動)

ISSが通り過ぎた後は星見タイムですが、寒さに指の自由が利きません。風も強くて、撮った写真が流れていました。

冬のダイアモンドと大三角 ↓

時間的に早くて、東の空の真上ではないところにありましたので、カメラを構えやすかったです。



オリオン ↓

冬空でまだ宵の早い時間帯ならこの星座が断然目立ちます。



アルデバラン ↓

NHKの朝ドラのテーマソングに因んでカメラを向けました。



冬の大三角 ↓

青白く光るシリウス(右下)、オリオン座のベテルギウス(三角の頂点)は赤茶色っぽく、こいぬ座のプロキオンは左下になります。



ぎょしゃ座 ↓

ぎょしゃ座はカペラの一人天下のように見えていますが、崩れた五角形も印象的です。



カシオペア ↓

高い所には”W”の大きな文字が見えていました。


月齢17.7 ↓


月齢18.2 ↓

上の二つの月は同じ晩の月で、月齢17.7は宵の19時半頃のものであり、下の月齢18.2のものは翌朝となった12時間後の月です。
同じ晩のものですが、上と下では傾き方も、肉付きも変わってきていますね。
コメント (4)
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