ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1月2日の日の出前、超極細の月は見えなかった。夜明けの時刻に2日連続の山望。 

2022-01-03 05:07:09 | 草花
元旦に続いて、もっと細い月が見えないかと思い、その時刻にカメラを持って外に出てしばし待ちましたが、見えてこないままに空が明るくなってしまい、月を見ることが出来ませんでした。
折角不慣れな早起きをしたついでに、カメラを持ったことですし、新年になってからまだ見ていない木曽御嶽などを見ることが出来れば・・・・・と言う思いでいつもの高楼まで足を延ばしました。
外階段を212段昇り終わった時、うまい具合に日の出の時刻がすぐそこまで来ていました。

かわたれ(彼は誰)時 ↓

右側はJR東海道本線の線路敷地です。



高楼に上り日の出を待つ ↓

すぐにでも日輪が出て来そうな時間でした。



日の出 ↓

山の端、ビルの横から太陽が顔をのぞかせてきました。



木曽御嶽 ↓


中央アルプス ↓


恵那山 ↓


大川入山 ↓


蛇峠山 ↓


中央アルプスから恵那山・大川入山・蛇峠山まで ↓

日の出直後ということで、この方角にあった山はすべてシルエットのような見え方でした。
いったん家に帰り、こちら方面の天気が良ければ再度来てみることにします。



光る塔 ↓

縦に細長いビルに朝日が当たり、ダイヤモンドのように光り輝いています。



家に帰り、雀の餌台に餌を置きます。

早速雀がやって来て忙しそうに餌をついばんでいます。
コメント (2)
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