だんだんチュンちゃんたちのくちばしコミで行列のできるトリカフェとなっています。
どこから見ているのか缶に入れるとすぐ飛んできます。
缶に数匹いて、その下の枝に行列して順番を待っています。

ハトも来ますが、どうもスズメより内気なようで、カラの缶にとまってしょんぼりしている事があります。
それで少し入れてあげるとまずスズメたちが飛んできます。

缶を独り占めするために他のスズメを追い払ったりするスズメもいて、それぞれ性格が違うことが解ります。

お客さんが増えると落し物が増えます。
掃除のコツがわかりました。
水によく溶けるのでまず水を撒いて、少ししてデッキブラシでこすり、その後水で流すと奇麗になります。

先日、カラスに尻尾をかみつかれていたミナミちゃんがいつものエリアに休んでいました。

色の濃いサングラスは視力が悪くなっているせいもあり、見にくい時もありますから、透明でUVカットの安いサングラスを買いました。
千円ちょっとですけどしっかりした作りで、持っているUVライトでテストすると充分カットしています。
夏は顔全面を覆うシールドを下げると暑いので、サングラスにしてシールドをあげて走ることがあります。
目だけは守っていないと、時々硬い虫が コ~~~ン と(シールドに当たると実際コ~~~ンと来るのです)当たってくるので危険です。
つくづく目が悪くなったなと思います。
病院に行けば良いのでしょうけど、母が一日かけて行っているのを見ると、そこまで時間が取れないし、いつ行っても誰も患者がいないというところへ行くのも考えもの。
いつでも空いている病院ってなんだか嫌でしょ。
1日がかりで行かなければならないのも大変ですけど。
妹の亭主が先日白内障の手術を受けて良く見えるようになったとか。

マラソン大会とかトライアスロン大会のある時は一部がこのように仕切られて、時間によっては横断に苦労します。
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( 追記 : 緑陰教室 の巻 )
唐突に高校の頃のことを思い出しました。
私の卒業した愛媛県の宇和高校は山の斜面に建っていました。
緑が多く、グランドが一番高い場所にありましたが、そのつながりの林に夏は机と椅子を配置し、野外の「緑陰教室」があり、たまにそこで授業がありました。
その頃教室にエアコンなど無く、緑陰教室は風が吹き抜けて蝉の声が(うるさいほど)聞こえる教室でした。