ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

走って極楽、止まって地獄 の巻

2014年07月17日 05時05分00秒 | 日記



夏、バイクで走ると汗ばんでいるので服の中を風が通り抜けて行くとけっこう涼しいのです。

半そでより長袖をひじの下あたりにまくっていると、角度的に袖口から風が入り、背中の方に抜けて行きます。

ヘルメットはサングラスにしてシールドをあげると風があたって涼しいです。

白バイを見ていてもシールドをあげてサングラスを使っている例が多いようです。





シールドを閉めていると 時々固い虫がコ~~~ン! ときます。

衝撃があるほど来る場合もありますので、あれを顔で受けたら大変です。

サングラスも使わないでヘルメットをあみだにかぶっているあんちゃん、ねえちゃんがいますけどあれは怖いです。
また服装も短パン、Tシャツだったりすると、こけると大変だなと思います。





最近のヘルメットはベンチレーターが付いていますけど、あれ、高速道路だと風が抜けているのが解りますが、一般道だとそんなに感じません。(正しく法定速度で走っていますので)


直射日光の当たる信号などではやはりジリジリと暑いです。
ただ、スクーターなのでスポーツバイクのように股の間に焼けたエンジンと言う訳ではないのがせめてもの救いなのです。


低山部から写真と資料のお礼として定番お中元で350の1ダース分のビール券をいただきました。
息子に、ビール券いる?とメールしたらこれは頂けるなら頂きますとの事。

ぜんぜん連絡のない息子ですから、せめて元気な事が解るきっかけ。



早速送ってあげました。

家族のため、息子のため 「 壬生義士伝 」を彷彿とさせるエピソードです。

( かもめ : そーか~、あれは仕送りと最後は立派な刀を自刃に使わないで息子に届けてくれと言う事やろ、ビール券1ダースとはちょっと違うんやないの )






親の心配子知らず、それで命はつながっているのですね。



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「 レッドバロン 」 と言う映画があります。

ドイツの撃墜王の話ですけど、私の好きな映画の一つです。


冒頭のシーンで主人公の少年時代、狩りをしていて頭上を飛行機が飛んで行きます。

彼は思わず馬に乗り後を追います。

両手を広げて気持ちよさそうに走ります。


気候の良い時、そんな気持ちでバイクに乗っています。

元ラインのパイロットの書いた本にバイクはオープンコックピットの飛行機に近いので今でもバイクに乗るのが好きと言うのがありました。

バイクは車と違ってバンクしながら旋回します。

私も超軽量動力機(ウルトラライトプレーン)に乗った経験から確かに飛んでいる感じに近いなと思います。



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南のほうから梅雨があけていますね。

梅雨明け10日と言いますが、昔のように終日はっきりはれますかどうか、梅干し干しも近いのですけど。

今日は国分寺市の竣工検査を1件、細い道をグルグル入った解りにくい場所なんです。
まだバイクなので止まり止まり行けますけど、車だったら苦労しそう。
コメント
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