ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

母を押して二里半 の巻

2014年10月26日 05時05分00秒 | 日記



土曜日、天気が良かったので母を車椅子に乗せてまた国営昭和記念公園を一回りしてきました。

10.24キロ

多くの人が来ていましたが、高齢層のグループで絵を描いている人が目立ちました。

絵が流行っているのでしょうか。

今回はお弁当は持たず、帰り道の駅に近いスーパーで買い物をして帰りました。





帰ってしばらくしたら、いつも買っている灯油屋さんの車が今シーズン初めてまわってきたので4缶買いました。

2150円でした。





コスモスはもう終わりに近かったです。


公園はまだ紅葉が始まったのかな? 程度でした。

私の好きなナンキンハゼもまだ少し早いです。

これからは紅葉、今年の最後の締めくくりです。





何だか昨日は気鬱でした。

秋のせいでしょうか、良い天気で、母も喜んでいるのに何だかモヤモヤ。


ま、そういう時もあります。

深く考えないで今日を楽しくですね。


何だかすっきりしない日、あってあたりまえ。




バイクの自賠責が11月に切れるので更新してきました。
今回は3年。

今のバイクは間もなく4万キロになるのでまあ、6万キロは走る事が出来ると思いますからちょうどそのくらいでしょうか。

若い頃はそういう車の寿命だけを考えていましたが、この歳になると幾つかの条件が出てきます。


母の介護に手がかかるようになる → 仕事が難しくなる → バイクを使わなくなる。


バイクを使って仕事をするのが体力的にきつくなる → 仕事をリタイアする → バイクを使わなくなる。

目が悪くて運転が難しくなる → バイクを使わなくなる。



70歳くらいまでは何とか今の仕事が続けられるので、細々とになっても仕事をする →  今のバイクの耐用年数を超えてしまう →  新しいバイクを買う → バイク屋さんが同年代なのでいつまでショップをやっているか? 閉めてしまったらメンテナンスをしてくれる人がいなくなる。
そうでなくてもバイク屋さんは減っているので。


バイク屋さんによると自賠責が切れている人も多いようです。

しかも自賠責が切れていると言うことで捕まった人は今までいないとか。

そう言うバイクにからんだ事故にあうと大変になりますね。

コワイ コワイ。
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馴染んだ機械との別れ の巻

2014年10月25日 05時05分00秒 | 日記



先日から調子が悪かった電気炊飯器を不燃ごみで出しました。

こういう世話になった物には自分の分身のような気がして、「 別れ 」 を感じてしまいます。

それはたとえばペットボトルのような物にも感じますし、ティッシュでも簡単に捨てられません。


平気でゴミや吸殻を投げ捨てられる人の気持ちがわからないのはこのあたりにもあります。


しかし明らかにこれは家が片付かない原因にもなっています。





先日拾ってきていたドングリ数種、紙に包んで机の上にありました。

竹の皮に包んだらトトロのお土産になるな、などと考えながら丸いの、細長いの数種拾ったのでした。

机の上を片付ける時、鉢にでも植えてあげようかなと開くと、割れているものもあり、良く見ると小さな小さな芋虫さんが丸まっていました。

こりゃたいへんとゴミ箱に捨てようとしたのですけど、そうするといも虫さんたちは間違いなくお亡くなりになる、と思い、スズメに餌をあげる階段のまどから下の家と塀の隙間にどんぐりごとみんなパラパラと落としたのです。




昨日は午後3時に1件だけの仕事でした。

それも私がたまに歩く残堀川から根川緑道をたどってモノレールの柴崎体育館のすぐ西側の現場。

家から直線で2キロでバイクなら10分程度で行く事の出来る距離です。

遊歩道を辿って歩くと3.7キロ、さて、どうしようかと考えましたが、歩くと母が風呂に入る時間にかかりますし、夕食の準備が遅くなるのでバイクになりました。





昨日は現場の帰りにバイクの自賠責保険を延長するためにバイク屋に寄ってきたので帰りは4時になりました。

階段前の木を見ると複数のスズメが集まっていました。

早速缶に入れてあげました。

頼られていると言うのは良いものです。







記公から持って帰ったナンキンハゼの種も成長して今奇麗な紅葉になっています。

町内のご夫婦が散歩で前を通っていたので説明。

興味を持っていただいたようです。


お母さん木のように大きくなりたいだろうにとは思いますけど、これも人生。

木生かな。


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しいていえば紅茶? の巻

2014年10月24日 05時05分00秒 | 日記
( ふれあい広場レストラン )



息子に送る書類ができたので、何かほかにみつくろって荷物で送ってあげようかと、業務用のカレールー、業務用のシチューのルー、業務用のポッカレモン、コンビーフの缶詰などを発注して、こんなものを送ろうと思っているけど、他になにかリクエストはある?とメールしました。

すると、食料品はストックがずいぶんあるので、しいていえば ルピシア と言う紅茶屋さんのネプチューン と言う紅茶が欲しいとの事。

はやまって買った業務用はどうする!
カレーは飽きているのであまり作りたくないし。


めっきり実店舗の買物が苦手になり。もう数十年、立川や昭島のショッピングセンターに行って無いもんな~。


ネットで検索するとオンラインショップがありました。


息子にオンラインショップがあるよ、とメールで教えて、試しに注文して直接息子に送るように手配。

送料がただになるだけの量を注文したのですよ。


送るようにしたからとメールしたら行き違いで、あっちも注文したとの事。


ま、紅茶は腐る事はないだろうから沢山楽しめばとメール。

お世話になっている人にも少しあげるかも、だそうです。


書類を送るついでと思っていましたけど、別に送らねば。



( ふれあい広場 )


この実店舗、各地にあるようですけど、息子の中国地方では岡山と広島しかないみたい。

札幌とか福岡にはありますね。

関東、関西にはたくさんあるみたい。

息子が気に入っている紅茶、ルピシア の ネプチューン はどんな味なのでしょう。



( ながめのテラス )


「 紫苑の食事 の巻 」


紫苑は食欲がある時は朝 猫缶をあげるとあっという間に食べてしまいますので、1缶半あげると、食べ過ぎなのか吐いてしまい、なかなか量が難しいです。

1日2缶を標準にして、足りない分はカリカリを食べてくれると良いのですけど、お昼、母がテーブルにつくと、紫苑も自分の食器セットの前にちょこんと座って待っているので半缶あげます。

朝も、一番はじめにあげてひとしきり食べて終わっているのに、母が席に着くと自分もちょこんと食器セットの前に座って待つのです。

この時は牛乳を少しだけあげると納得しています。

なるべく人間の飲む牛乳でなくてにゃんこ用のミルクを作ってあげたいのですけど、牛乳のほうが好きなようです。

そうそう、料理でバターやマーガリン、チーズを使おうと思うと、姿が見えなくてもどう察知するのか来て流しに捕まって立ち、欲しがります。



( 原っぱ南売店 )


「 日程変更で処理するよ の巻 」



昨日、朝一番の現場に行ったら、基礎の鉄筋が組んでないでないの!


現場に行く前に言ってくれると日程変更で済むのですけど、行ってしまったら再検査扱いになり費用がかかります。

まあ、立会専門の社員で現場監督が連絡しないのが一番の原因。


「 まあ、しょうがないか、今回だけは日程変更で処理するよ 」


片道20分程度で近いので今回はまあ良いかです。

私としては1万円の損失ですけどね。

( かもめ : 太っ腹やないの )




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花を育てる水に の巻

2014年10月23日 05時05分00秒 | 日記



     「 花を育てる水に 」



     もし自分が水だったら、



     魚を育てる海の水、木々を育てる山の水、山から川を下って旅する水。

     動物の飲み水、料理に使う水、洗いものの水、洗濯の水、風呂の水。
 

     どんな水になりたいだろう。



     同じ水道から出る水も、その行く先は様々、

     もし、自分が水だったら、

     花を育てる水になりたい。

     茎から吸い込まれ奇麗な花の一部になる。



       それぞれの水が役目を果たすとまた空に昇って集まる。
       いろんな経験を話し合うことだろう。



       へ~、そんな広い所にいたの。
       そんなに深いところで長く暮らしていたの、


       今度は広い海に落ちて海流に乗って長い航海をするのも良いな。



     もし、自分が水だったら、

     どんな水になりたいだろう。


                by ぶたころ






朝、水仕事をしていて、ふとこの水は料理だが、これは洗いものだなと思った時、自分だったらどんな水になりたいかなと思いました。

飲み水や料理の水は蒸気になって飛んで行くものもありますが、たいていは下水で処理されて海へ。

鉢植えに巻かれる水、家の周りの掃除、さまざまです。

都市部の水の多くは下水に集まって処理水になって川へ。

長い旅の末に雲になり、また地上に降りてきます。





「 3合炊きの電気釜 の巻 」


母の部屋、灯油の温風ヒーターの前にいろいろあったので、あぶないよこれ、とどかしましたが、その中に3合炊の電気釜がありました。

ん? 3合なんか買ったかなとおもったら、そうだ、息子が引っ越しする時にすぐご飯が食べられるように買った事があったなと思いましたが、あれは箱のまま荷物に入れたはず。

全く買った事を覚えていない釜です。

見ても新品同様ですし、使った形跡なし。

取扱説明書を置いているところを見るとその取扱い説明書がありました。

確かにアマゾンで買っています。

たぶん買ったけどやはり5合が使いやすいのでそれを使っていたみたい。

何で買ったの?

思い出せない物が出てきます。

一人だと3合でちょうど良いのでしょうけど。






ポラロイドのミニプリンターを以前買って使おうとしたらどうも充電できない。

きっと電池の劣化です。

まだ紙も残っているのでどうしようかなと思いましたけど、電池を新しく買いました。

これ、16000円ほどしたのですけど、今も現役のようです。

ブルートゥースで画像を送って印刷できるのでメモ程度には使えるのです。


電池を変えたら大丈夫のようでした。





風呂に入っている時の雨音はなかなか良いです。

できれば窓を開けて入りたいのですけど、お隣が親子でヘビースモーカーなのでいきなり毒ガス攻撃に会うかも知れませんから開けられません。

建て替えの時はお隣関係なく露天風呂気分で入る事の出来る浴室を設計しようと思います。

いつの事か解りませんけど。







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休む罪悪感 の巻

2014年10月22日 05時05分00秒 | 日記

( 出かけようと思ったら、紫苑さんが私のトートバックにすりすりして寝ていました )





子供の頃、学校を休む事は悪いこと 思っていた(思わされていた?)ので、「 休み 」 に対して罪悪感があります。


年に一日は風邪で休む事がありましたが、小学校から高校卒業まで遅刻は1回も無く、休むのもせいぜい年に1日なのでずっと精勤霄でした。



( 玄関脇のナンキンハゼが紅葉しはじめています )



今でも平日仕事がオフの時、

「 今日は休み? 」

と言われると、なんだか悪いことをしているようで イラッ とします。



仕事の形態上、平日オフは前日寝るまで確定しませんので私的な予定を入れることができません。


ですから、正々堂々と休める土日の定休日には仕事をしません。、


でも、たまに土曜日にお願いします、などと言う監督さんがいます。


そんな時、土曜日に指定してくる現場は監督さんの都合でしかなく、前日以前には出来上がっていますので。定休日なので金曜日の午後でと言いますけど、何だか負い目を感じるのでした。





電気釜の調子が少し前から悪く、ついにスイッチが入らなくなりました。

どうもコードの断線のようですけど、このへんで交代させようと思います。

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