ロッドアンテナの折れているクーガーだが
なにか使えそうなものがないかと探してみた
ところ、テレビ用の室内アンテナが出てきた
が、最低に縮めた状態でクーガーの横幅より
長かったので諦めた。
折れてしまっている元々のアンテナを何とか
するしかない。
まず折れて残ったいる残骸を抜き取ろうとし
たが、終端部で抜けとめ加工されているため
抜けない。
仕方が無いので、その部分は切除した。
そして、残骸を抜き取り、残ったほうのエレ
メントを入れて、下部をハンダで固定。
更に、抜けとめとして外側にハンダを盛って
可倒時に邪魔になる部分を削るという方法で
全体では少し短くなったが、形にはなった。
短波受信で長さが足りなければ外部アンテナ
端子を使ってもらうことにしよう。
もう少しで産廃として捨てられるところだっ
たのが拾われて、またラジオをして使用でき
るようになった。
不具合箇所がアンテナだけだったというのも
救いではあった。
短波を受信してみたが、イメージ混信が結構
あるようだが、そこは古~いラジオなので、
深く突っ込まないことにしましょう。
全体に埃とこのラジオの象徴とも言えるシル
バーパネルはタバコのヤニ汚れが少しあった
ので、クリームクレンザーで軽く磨いてみた。
もう少し綺麗になりそうだが、パネルのレタ
リングが消えては困るので、このくらいで妥
協しておくのが良いか。
当時はライバル機として人気を競いあってい
たICF5900と一緒に記念撮影。
昭和の良き時代を感じますねえ。
それにしても音はメチャクチャ良いなあ。
HiFiではなく、ドンシャリって感じではあ
りますが・・・
なにか使えそうなものがないかと探してみた
ところ、テレビ用の室内アンテナが出てきた
が、最低に縮めた状態でクーガーの横幅より
長かったので諦めた。
折れてしまっている元々のアンテナを何とか
するしかない。
まず折れて残ったいる残骸を抜き取ろうとし
たが、終端部で抜けとめ加工されているため
抜けない。
仕方が無いので、その部分は切除した。
そして、残骸を抜き取り、残ったほうのエレ
メントを入れて、下部をハンダで固定。
更に、抜けとめとして外側にハンダを盛って
可倒時に邪魔になる部分を削るという方法で
全体では少し短くなったが、形にはなった。
短波受信で長さが足りなければ外部アンテナ
端子を使ってもらうことにしよう。
もう少しで産廃として捨てられるところだっ
たのが拾われて、またラジオをして使用でき
るようになった。
不具合箇所がアンテナだけだったというのも
救いではあった。
短波を受信してみたが、イメージ混信が結構
あるようだが、そこは古~いラジオなので、
深く突っ込まないことにしましょう。
全体に埃とこのラジオの象徴とも言えるシル
バーパネルはタバコのヤニ汚れが少しあった
ので、クリームクレンザーで軽く磨いてみた。
もう少し綺麗になりそうだが、パネルのレタ
リングが消えては困るので、このくらいで妥
協しておくのが良いか。
当時はライバル機として人気を競いあってい
たICF5900と一緒に記念撮影。
昭和の良き時代を感じますねえ。
それにしても音はメチャクチャ良いなあ。
HiFiではなく、ドンシャリって感じではあ
りますが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます