樺沢の休憩術ベスト3【精神科医・樺沢紫苑】
参考文献:樺沢紫苑 著「神・時間術」「ブレインメンタル強化大全」ジョンJレイティ「脳を鍛えるには運動しかない」
※画像にリンクを貼っています!
『コロナの中でちょっとほっと出来!しかも生産性の上がる休憩の方法!!(^_-)-☆』
生産性を上げるために、何で休憩なのと思う方、殆んどじゃないですか?どうでしょう!
生産性を上げるには、一定の時間内で、どれだけ多くの仕事を詰め込むか?
を極めることだと持っている方、多いと思っています!
勉強も同じですが、どれだけ長い時間働いたとか、勉強していたかではなく、
どれだけのものを生みさせたか?
できたか?覚ええられたか?が大切で、
出た結果が、生産性の尺度になると思います。
でもいまだに、日本人の感覚の中には、がんばることが、良い事、正義で、
休むことは、悪いこと、悪で、
休むこと=サボることで、
身体がつらくても、ボロボロでも、がんばり続けなければならない、
という考え方が、いまだに、社会や、世間、という実体のないものの中に、
くすぶり続けています。
でもはっきり言います!
この考え方は・・・明らかに・・・
『間違っています!!!!』
『人間の超集中できる時間はわずか4分間』
人間という動物の集中状態は、一定ではありません!
体の状態、回りから受ける刺激などによって、必ず揺らぎます!
気合や、根性や、我慢することで、
集中力を高めることが出来ると思うかもしれませんが、
幻想です!!
確かに、体力をアップすることで、一定の範囲の集中状体を、
維持できる時間は、大きく変わります。
しかし、どんなに強靭な人間でも、集中状態の揺らぎを
無くし一定にする事は出来ないのが、脳の状態によることを理解してください。
疲れがたまるとは、身体が疲れるのではなくて、脳が疲れるのです!(自律神経)
では、どうやったら、生産性が上がる休憩を確保することが出来るのかですが、
樺沢先生は、動画の中で、3つの休憩法を紹介しています。
1位は、運動、
・武術の型を稽古する
・散歩する
2位は、立つ、ストレッチ(肩、首)
ポイントは疲れる前に、それらを入れていくことで、疲れてからでは遅いとおっしゃってます。
3位は、お茶を飲む
間食では、ナッツを食べる(脳によいと言われています)
目を休めて、リラックスできる、ルーティーンをみつけて、やっていくのがいいと思います。
ちなみに私がやっているのは、
・こまめな水分補給
・こまめに、肩甲骨体操、かかと上げ、首回し
・机を使った、腿上げ状態をキープする、腹筋
・首、肩甲骨周りのマッサージ
・10分~15分のお昼寝・・・です。(^_-)-☆
脳の血流を上げたり、セロトニン、ドーパミンの分泌を促すものばかりです。
すべて、脳の状態が良くなるものばかりです。
やってみればはっきりと、体感できますが、午後からでも、
眠気がなくなりすっきりするだけでなく、脳の疲れが取れると、
体を動かすような、作業をするときでも、明らかに体の動きが
良くなるのが解ります。
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