菊原智明著 【たった1つのことを続けられるバカが成功する】
続けるためには、どうしたらよいのか?
そんな疑問に答える手法を紹介している本です。(^O^)/
それでは、続けることが、どうして、成功への道に繋がっていくのか?
やる気が出て、最初の一歩を踏み出しても、
続けていくことが出来ないと、人生は、なにも変わらない。
1つのことを、愚直に続けていくこと、
言い換えると⇒【習慣】を身につけることが成功の秘訣になる、
「良い習慣が大切!」ここまでは自己啓発本では良く聴く話です、
ここでは、更にそれはなぜか?どんどん深く掘り下げていきましょう。
【 がんばって習慣作りをしようとしてもうまくいかない、チョー楽しい習慣作りの秘訣(^_-)-☆】
続けていくことが成功に繋がる!そこには、著者の成功に対する、
経験則にもとずいて身に着けた、1つの考え方が明確になってきます。
それが、
【続けていけば、やがては、ライバルがいなくなる】という事実!
この考え方が目に入ってきたとき、私が真っ先に思い浮かべたのが、
金八先生の武田哲矢さんが
芸能界で成功するため秘訣をあるラジオ番組で語っていた、
こんな一言です!
「才能のない自分が、キラ星のように才能に満ち溢れた、
ライバルのなかで勝ち残ってきた秘訣は、
一線でやり続けてきて事である!ただそれだけ、
続けることによって、ライバルたちは、勝手にいなくなっていった!」
つまり、続けることこそ、私たち凡人が勝ちのこるための、
唯一で、「確実な戦略」☆であるということ・・・・!
著者は、言っています、
「私が続ける事が出来てきた理由は、続けるだけで、
ライバルがいなくなる事を知っていたから」
本当にシンプルです。(^O^)/
ここからは、習慣作りのポイントといわれている、
やる気の伝達物質【ドーパミン】が放出して、自動的に続けていけそうなやり方、
私が面白いと思って、自分でやってみたい手法をいくつか紹介するとしましょう。!
1、100%続けることが出来る究極の技法いいうことで、・・・・・なんだと思いますか?
「挫折のたびに再スタートを切る」ということ、・・・・・(・_・;)当たり前すぎる?でも
確かにそうですね落ち込まないで再スタートできれば、続けていることになっていしまいます。
硬く考えて落ち込まないということ!シンプルに続けるということにフォーカスしていれば、
迷っている時間も短くなり、結局気持ちよく続けることに繋がるんだと思います。
2、目標の最低ラインを、20%似下に設定する。
通常の目標を100%だとすると、忙しい、体調が悪いなど、
環境、体の状態が最低の状況であったとしても達成できる目標も一緒に設定します。
最低ラインは、20%くらいが最適で、それさえ達成していれば、
自分との約束を守ったことになり、
小さなステップを一歩上り、成長したことになります。
この小さな成功が、「快」という本能的な感情を生みドーパミンを脳内に放出させ、
経験の記憶をしっかり定着させ、習慣化を促進します。
3、日常の習慣に何か結び付けられる事を見つける。
実は、私が一押しの手法が方法で、一番力をいれて取り組み、
たくさんアイデアを生み出したいと思っているのもこの分野です。
忙しく働くビジネスマンや主婦の良く使ういいわけ一番は、
「忙しかったのでできなかった」だと思います。(まさに私がそう)
もちろん、
自分の価値観と合致しない理不尽な価値観の強要に対しての
はなしではありません、あくまでも自分の価値観に添った、
自分が成長するために必要な、習慣創り、
自分で決めたことに対しての「忙しくて出来なかった」のことです。
ここで、私の例を紹介すると、目標を達成するために必要な、
思考、方法を手に入れるために、インプットする習慣(勉強する習慣)作りが
必要になりました。
目標として、年間250冊以上の本を読む(週に4から5冊)
を設定し、勉強を加速させるために、
勉強会の立ち上げと、SNSを使ったアウトプット出来る環境の整備をしました。
最初に取り組んだ、本を読むという習慣は、
長女のバレエのお稽古事の場所が遠方だったことがあり、
終わるまでの待ち時間を使って、
下の娘の遊び場所を本屋さんの読み聴かせスペースに決めて、
そこで、娘に読み聴かせをしたり、
一緒に本を読むようになりました(本屋さんすみません)
常に本を携帯し、お客さんに会うまでの待ち時間、
子供を病院に受診させるときの待ち時間、
電車の待ち時間、家族で買い物に行って子供たちと奥さんの
買い物が終わるまで待っている時間、
いろいろな隙間時間のすべてを本を読む時間にあてました。
(妻からは、頭がおかしいと怒られましたが、この常に身につけることが結構需要です!!!)
現在新しく取り組んでいるのが、
自分の価値観に合った教材で良質な言葉を聴き続けるという習慣創り。
これは、脳の海馬で蓄積する情報を出来る限り、ポジティブな言葉に置き換え、
意味のついていない出来事に対する脳の快、不快の判断を高確率で快のもっていって、
ドーパミンを放出させる機会を増やし、やる気に満ち溢れ元気で、
ハイクオリティな出力を出来やすい脳と体の状態を創る習慣創りです。
自動的に勉強も出来てしまうため、一石二鳥です☆(^O^)/
(ちなみに現在妻からは洗脳といわれあきれられています(^_^;) )
『簡単、楽しい、時間がかからない、お手軽感覚で身につく習慣作り』
ほかにも楽しいそうな手法をたくさん紹介してくれていますので、いくつか紹介すると
☆ はじめの5分間はネガティブな発言をしない
☆ ○○しなければならないをやめる!
☆ 時間を15分単位で管理する
☆ 何事もいい気分で取り組む
などです、新しいことに取り組んで習慣にするまでには、
違和感や、大変と感じることも多いと思いますが、
これは、脳が怠けようとして作っているもので、
価値観に添っている取り組みであれば、抵抗は、最小にできます。
取り組む前に、価値観との共有部分を
(自分の価値観にとって新しい取り組みは、どんなメリットがあるか)しっかり認識
出来るように目標設定をすることをお勧めします。\(^o^)/(パワーポーズ)
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元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い
社長のビジョン達成を加速する!』
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy
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