チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『やる気の仕組みについて、京大の研究を参考に検証!(^_-)-☆』

2019年06月21日 | 脳科学

     
参考文献:木村 泰子著「美しい能図鑑」


 『やる気の仕組みについて、京大の研究を参考に検証!(^_-)-☆』

 

お早うございます。

今日は『やる気を生み出している』仕組みについての、情報です!興味のある方はどうぞ

読み進めてください。(^_-)-☆

    

【オシレーション・脳内相互作用】

あまり聞きなれない言葉だと思いますが、2013年の京都大学の研究

『報酬の期待と行動を結びつける脳のリズムを検出-
報酬予測にもとづき行動を調節するために働く脳内相互作用を解明-』

の中でも発表されている、脳の海馬と、扁桃体の間の

周期的な電気信号(情報)のやり取りのことを言います。

それ以外の、脳内部位同士の、

周期的なパルスのような電気信号(情報)のやり取りの、総称でもあるようです。


この研究は、報酬への期待と、行動を結びつける、脳内相互作用の解明についてのもので、

人間のやる気や、行動のきっかけ、習慣作りについても、関連付けられる内容です

 

 

今回の、脳内相互作用が行われている、部位は、海馬扁桃体

『扁桃体』は、情動(感情)をつかさどっている脳の部位で、報酬系といわれる

やる気を生み出す脳の活動のきっかけを生み出すことに、関わっています。


『海馬』との情報のやり取りで、『扁桃体』が、『快』を感じると

それを起点に、報酬系が発動し、ドーパミンというやる気の神経伝達物質が、放出され、

『不快』と感じると、コルチゾールなどのストレスを生み出すホルモンが

放出されるのです。


そして、このことが、人間のやる気が出るか、出ないかというところに、深く関わっているため、

教育、マネジメント、マーケティング、自己啓発、コーチングなど、

人のやる気に関わる分野で、ここをどうやって、コントロールしていくのかに、関心が集まっています。


【報酬系についての説明】

(A10神経・ドーパミン神経系の別名でもあり、この神経が刺激されるとドーパミンが分泌され、いわゆる喜怒哀楽を感じる。
脳幹神経核から始まり、それぞれ欲求や喜怒哀楽を司るとされる
視床下部』・『扁桃核』・『大脳辺縁系』・『前頭連合野』・『側頭葉』と順に高次の部位に達する神経)

 


【報酬系と習慣】

人間の行動を決めているのはたった2つのことで、『楽しい・嬉しい』と『恐怖・危険』のどちらかしかありません!

メリットとデメリットとも、言い換えられるかもしれないのですが!

このことは、2つの、人類の生き残り戦略の中で生まれてきたことで、

1つは物事の問題点に着目して、リスクを遠ざけ、新しいことに挑戦しないことで、

死から、身を守っていくという、『遺伝子と、言葉の伝達』による戦略!


もう一つは、遺伝子の変化の対応では間に合わないスピードで、急激に起こっていく、環境変化に対応するため、

今現在では、メリットもなく不快に感じる事であっても、

少し先の未来には、必ず楽し事が待っていることを、確信できる、

『想像と創造、そして言葉の伝達』による未来を造っていくという戦略!


この『想像と創造』の生き残り戦略にとって大切になってくるのが、報酬系と習慣で、

3ヶ月以上先の目標を成し遂げるための、長期間持続の大きなエネルギーは、

報酬系の脳内物質、ドーパミンからしか生み出す事が出来ません、

そしてその長期間続くやる気が作り出すことが、人間の新しい習慣です。

新しい習慣が、人を『できなかった』ことを、『出来る状態』にし、新たな場所へ連れて行ってくれます。

それが、遺伝子の変化を超えるスピードで人類が、進歩、発展してきた、秘密と言えるでしょう!(^_-)-☆



 『やる気の正体は、脳内物質のバランスが取れた状態が作る!』

 報酬の期待と行動を結びつける脳のリズムを検出-報酬予測にもとづき行動を調節するために働く

脳内相互作用を解明-

http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/131203_1.htm#a


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

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社長のビジョン達成を加速する!』

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コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

                 代表  石川 保幸

連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882

Email      : mflowrabo@gmail.com

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【自立型リーダーを生み出すための5つの質問Ver1.02】再編集

2019年06月19日 | リーダーシップ

  

 


 

【自立型リーダーを生み出すための5つの質問Ver1.02】


「あなたの人生のミッション(使命)って何ですか?」と問われたら、なんと答えるでしょうか?・・・。

私のミッションは、

『周りの人、事に捉われることない、本当の自分の人生を生きていいんだ!、
という気づきを伝え、広めていく!こと』

なんですが、今日はこのミッションに関連したことをお伝えしたいと思います。

 

『ストレスチェックと自立型組織の関係』

自立型の組織を作りたいとおっしゃる、社長様が案外多いので、お客様のところで

「あなたの会社を、自立型組織に変えるチャンスが、ここにあります!」

と、こんな問いかけをすると?、


「何の商品の売り込み?要らないから!」と、なかなか話を聴いてもらえないのですが。


・・・実は、それが、「ストレスチェックの義務化に、きちんと取り組むことなんです!」と切り出すと。・・・・


多くの経営者様から、

「石川さんマイナンバー制度だけでも、手いっぱいなのに、1ヶ月もたたいうちに、

ストレスチェック制度も作らなきゃならないなんて、負担以外の何者でもないじゃないか!」と、

お叱りを受けてしまいます。


確かにあなたの言うとおり、手間はかかる、時間はとられる、お金もかかるで、

ストレスチェック制度は、負担以外の何ものでもない、そのとおりかもしれません!


しかし、しかしですよ、

今まで、時間をかけて、社員の心の状態を具体的数値で示して、チェックしたり、

社員が疲弊している原因が、仕事の仕組みにあるのではないか?と、

本気で検証したりしたこと、一度だって、なかったでしょ。


だから、チャンスなんです!。

というのも、ストレスチェックでは、部門のストレスチェックに関する傾向は、

レポートで確認することが出来るので、メンタルヘルス不調者を出さないように、

会社の仕組みを変更したり、研修等で対策を実施するときの指標になるんです。


『自立型組織ってところでどんな組織?そして自立とは?』

実は、このメンタルヘルスの対策研修の中に、

ものごとの見方、受け止め方を見直すというプロラムがあって、

これが、そのまま自立型の組織を生み出す考え方

に、繋がってるんですよね!。


それはなぜか?をお話しする前に、自立型組織について、少しだけ触れておくと。
よく言われているのは、こん感じですね!。

◆ 社社員自ら考え、社員自ら学び、社員自ら行動する。
◆ お互いを尊敬し、学びあい、切磋琢磨しあえる関係、しまった場の空気
を実現している。


では質問です!。

自立型組織を構築するのに必要な『自立』について、あなたは、考えたことがありますか?。

説明してくださいといわれると、なかなか難しいですよね。

例えば、『自立している人』とは、どんな人なんでしょうか?。


『自分で働き、自分で稼ぎ、自分で生活できる基盤がある人』

一般的にはこんな感じでしょうか?。

でも、だとすると、専業主婦や、年金生活の高齢者は、すべて自立していない人、になってしまいます。

これって、おかしいですよね!。

逆もいえます、自分で稼ぎ、自分で生活できる基盤がある人は、すべて自立している人なんでしょうか?。

自分の仕事を楽しみ、やりがいをもってやっている人は、自立している人といえるでしょう。

しかし、やりたくない仕事を、いやいやながら、やめると次の仕事がなくて生活できなくなるから、

怖くて仕方なく、続けている人は、会社に依存しているわけですから、自立しているとはいえないでしょう。


つまり、自立しているということの、

1つ目のポイントが、選択肢の自由度が高い人(お金がなくても価値交換等で可能)。

そして、

2つ目が、他者や周りに精神的に、依存していないことだと思います

ここで、自立している人の、姿勢をまとめてみると、

『いかなる環境、条件の中においても、みずからの能力と、可能性を最大限に発揮して、道を切り開いていくという姿勢』

まあ、これをすべて完璧に実践している人は、この世に一人もいないと思いますが、

ここを目差して、鍛錬していくことが大切なんだと思います。


そして、日常でこの『自立の姿勢』を実践できる人は、それだけで、

メンタルヘルス不調になりづらい考え方を身につけていくことになります。



それでは、毎日どんなことに気をつけて、実践していけば、この姿勢を身につけることが出来るのでしょうか?


ここでひとつ、すぐに役に立つ考え方を、ご紹介したいのですが、

それは、何か新しいことを身につけたい時は、質問形式にして、見える化しておくということです

質問形式にして見える化しておくと、


脳が365日、24時間、勝手にその答えを探そうとする、

仕組みが発動するので、後は、出てきた答えを実践するだけで良いのです。


では、具体的に、何に気をつけていけば良いかというと!、。


1『他に期待せず自分自身に期待するには?』
2『自らの可能性を最大限に発揮するには?』
3『問題の原因を探すのでなく、「どうすれば解決出来るのか?」を常に問う』
4『自分が 納得するまでとことんやるには?』
5『他人を信頼し支援するには?』


5つの質問に集約することが出来ます!。

この5つの質問は、かなり強力なツールで、

毎日目にするところに、置いておき、忘れてしまわない、工夫をしておくだけで、

自動的に、『自立の姿勢』を身につけ、ものごとの見方、受け止め方に、大きな変化をもたらします!。


では、いくつか、例を挙げて見ましょう。


『他者に期待しない!を心がける』

例えば他者に期待しないことを心がけていると、どんなの変化起きるのでしょうか?

仕事の依頼を同僚にしていたとします、結果が自分の依頼していた意図と違っていて、

イメージしていたクオリティーをクリアしていなかったとします。


この時、他者に期待してしまうと、

『どうして自分の意図を汲み取って依頼した仕事を私の思っているクオリティーでやってくれないのか?』


と、出来ない原因を追求し、相手の受け止め方、考え方を否定して自分の考え方を押し付ける、

視野の狭い対応を取って、仕事を停滞させることになってしまいます。



たとえ自分の意見が正論だったとしても、これは他社依存であり、自立している組織の姿とはいえません。

では他者に期待していないと意図を汲み取ってほしいとは考えず、

具体的に、誰に、いくつ、何を、誰が、いつからいつまで、誰と、どのように、誰のために、いくらで、どこで、何故、

をはっきりと指示します。


解っているかどうかの確認も忘れませんし、途中経過の報告もお願いするでしょう。

もしも、それでうまくいかなかったとしても、さらに、自分で出来る改善点はなかったか考え、

目的に向かって一歩でも前に進める方法を工夫します。


これが、他者に依存、期待をせず、という考え方です。



『否定形を使わないという言葉の使い方』

ここでものごとの見方、受け止め方を変えるのに、大きく影響を与える

言葉の使い方についても、紹介したいと思います。


それが、否定形を使わないという言葉の使い方です

何故、これが大切かというと、潜在意識は否定形も肯定語も同じ受け止め方をしている!という事実です。

ですから、依存せず、期待せずという言葉の使い方をしていても、脳の中では、

依存する、期待すると、繰り返していることになり、これでは物事の見方、受け止め方を変える習慣はできません!


では、どう言い換えればいいのかというと?、『応援する』です。

『応援する』は、相手に期待も依存もしません、自分が相手のために何が出来るかだけです!

相手を、人生のヒーロー、ヒロインとして、応援しましょう!。(^O^)/

あなたの会社のスタッフに、こんなものごとの見方、受け止め方、を身につけさせたいと思いませんか?

この考え方が、メンタルヘルス対策と、自立型組織構築、を両立させる唯一の方法です。

もしも今回のお話に興味を持っていただいて、より詳しいことを聞きたい方は、下記のメールアドレスまで気軽にお問い合わせください!      お待ちしています  石川


 

 

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『だれにでもできる前回の50%以上アップの金額で入札に勝つ方法!』

2019年06月14日 | 社員研修

  

 


『だれにでもできる前回の50%以上アップの金額で入札に勝つ方法!』

本日、先日来取り組んできた、入札の結果が出ました・・・・・
ドゥルルルルル・・・・

はい、9桁の金額、数千万、50%以上のアップで、契約を継続できました。


ヤッター、ほぼ思惑通りの金額で、落札できましたので、

なかななか手がかかりましたが、報われました。

ただ、勘違いがあるといけないので、もう少しだけ、

詳細に説明すると、誰にでもできますが、楽に、簡単にではありません。

全体の仕事も、52項目も増えていますし、

1項目だけでも、電話関するものなどは、基本的な応対ができるようになるまででも、

3ヶ月以上もかかってしまうものもあります。

結局、過去のどの会社もが、大変、またはめんどくさい、

または、0から作らないとならないので、やり方がわからないなどで、取り組まず、敬遠していた、

委託元のお困りごとの業務に取り組み、

一定の成果と、信頼を、この3年間で、築いてきたことが、ベースになっています。

つまり、仕事の内容が、高度で、誰でも短期間ですぐに、出来ない内容に変わっていて、

高額の人件費または、教育費を注ぎ込まないと参入出来ないものになっています。

ここが、一番のポイント!!

過去、仕事を請け負ってた、同業他社が、過去の経験をもとに、

参入出来ない程の変化を請負期間中に作っておき、

現在のスタッフを高額で引き抜く、または短期間で仕事を作れるほどの、

超優秀なスタッフを高額で雇う以外問題が解決できない、参入障壁を作る。、

入札ですべての業者が目を通す、仕事内容の書類に、

仕事の変化を事前にきちんと盛り込んでいただく。

勘違いで、大赤字で引き受ける、

業者が出ないように事前の準備も怠らないということです。

そして、以前にも書きましたが、コモディティ化された、業態の、仕事でも、

この業種のように、下請け金額のアップや、仕事の仕組みづくりや、マネジメントを

人材教育のテキストにしてしまう手法、

入札の金額をアップまたは、値決め金額のアップ方などが、ビジネスモデルや、

コンサル、研修として、商品化出来てしまうことも、付け加えておきます。






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『人生の問題解決で有効なのは何?』

2019年06月11日 | こだわり・とらわれ・信条・価値観

 

 


 

 

ちきりんさんが、人生の問題解決方法で有効なのは、

1、逃げる

2、忘れる

3、お風呂に入って、上がったら、すぐビールを飲むの

3つだと思う。

と言っているけれど、僕なら、

1、本を読む、

2、仮眠をとる、


3、大好きなお蕎麦を食べる。かな?

ちょっとの自由時間が、アイデアの源泉になる!


 

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【社員の価値観と、会社のビジョンの共有ベクトルが生み出す奇跡とは!Ver1.01】

2019年06月11日 | コーチング

 


 『社員の価値観と、会社のビジョンの共有ゾーンが生み出す、突き抜けた成果とは?Ver1.01』


このレポートを作っている今現在、〇芝の粉飾決算問題が話題になっています。

これは、常在的に「チャレンジ」という名目で、

達成不可能な予算を強制的に経営幹部が押し付けるという体質があり、

部下が、仕方なく数字を作る不正操作をしてしまったという問題であるようですが、

こういったコンプライアンス違反は、〇芝に限らないと、私は認識しています。

私自身も、ある上場企業傘下の販売会社(最近メーカーと統合された)で27年間勤務してきましたが、

10年ほど前までは、本社から降りてきた膨大な予算を達成するために、

提携企業と組んで、実際には提携企業が受注した案件を、

書類上、自社を通して売ったことにし、利益0円だが、売り上げのみ数億あげるという売り上げ操作が、

まかり通っていた時期があった事は事実です、

その後コンプライアンスが厳しくなり、そのような事案はなくなっていきましたが、

私の個人的な見解ですが、現在でも、法律に触れていなければ、または、絶対にばれなければ、

というような体質の企業は、なくなってはいないと思います。


   


 

【自分の実力より高い目標を限界と感じるのは、枠の外に出る方法を知らないから!】


もうひとつ残念なのは、働いている社員についてです、

〇芝のようなトップ上場企業に勤めている、

しかも各部門のトップ社員が、経営幹部から、

予算を達成しないときには、未達成部門の事業を撤退すると恫喝され、

コンプライアンスに抵触するような行為を働いた点です。


もちろん現在では、このような行為は、

パワーハラスメントで許されない行為であることに違いはありませんが、

「達成不可能」の予算という見解が出ている時点で、

いまだに個人の思考の枠でしか考えられない、

トップ上場企業の上級管理職でさえ、

人間の思考の枠をはずす訓練を受けていないことが露呈したのではないかと思っています。



これは、根性や、気合で乗り切るというのとは、まったく次元の違う話です、

今までのようにこれをやろうとすると、この事例のように、パワーハラスメントになってしまいます。

最初にお話したとおり、現代社会は、人類史上かつて遭遇したことのない転換期を迎えています。

問題の答えはどこにも用意されていません!、

個人の思考の枠を超えたところに、答えを見つけなければ先に進めません、

自分の考え方の枠が、限界を創っているのに気づきましょう。

体力や、使える時間には、限りがありますが、思考に限界はありません

「24時間働けますか?」みたいなことではありません、

ベンチャー企業の突き抜けた経営者のように、

目的思考で、心理学、行動科学、マーケティング、脳科学、を極め、

自分の外のリソースも使うことが出来る

マネージメント、コネクティング、を使いこなせる、

プロサラリーマンという人材になることが求められているのではないかと思います。

たとえ、リストラされても、引く手あまたの実力がある社員がそろっていれば、

事業撤退もリストラもまったく怖くなくなります。

もちろん、すべての人材が、ここまでの力をつけることは、難しいかもしれません!が、

企業に頼る、政府に頼る時代は終わっています、

今後優秀な外国人労働者が流れ込んでくることも、

予想されますので、社員のほうも、覚悟をきめて、

「会社を利用してステップアップしていくんだ!」

くらいの狡猾さと気概をもって社会生活を送っていく必要があるとおもっています。



【自分の価値観と、会社のビジョンの共有ゾーンがハイパフォーマンスを生み出す!】

あなたは自分の価値観を知っていますか?そしてまだ自分の本当のすごさを知らないんです!

一般的なサラリーマンは、日常で、自分の価値観について考えることは、まずないと思います。

もしかしたら、これまでに1度も自分の価値観について考えたことのない人も、

かなりの割合でいるのではないかと思います。

しかし、会社組織で社員がいきいきと働いて、突き抜けた成果を出していくためには、

1度じっくりと自分の価値観や、自分の夢といった自分軸について考えたり、

機会があれば、コーチングをうけたりすることが大切になってきます。


実は、ある特殊なツールを使うと、人の価値観は、案外簡単に確認することが出来ます。

機会があれば是非チャレンジしてみてください!、

自分の本当の価値観を見つけることが出来ると、人生が一変します、

価値観に合致した、ことに取り組んでいるときは、

今までになかった、無尽蔵のエネルギーを使えるようになります。


子供のころ遊びに夢中になって日が暮れるのも忘れて遊んでいた、あのすごい好奇心と情熱です。

今までの会社は、この個人の価値観や夢といったものを、否定して閉じ込めてきました。

しかし個人の価値観をまったく無視した経営の行き着く先が、今回の粉飾決算という結末です、

最近の数々の問題、事件が実証してくれています。

これからの会社は、個人の夢、価値観を応援することにより、

そのパワーを手に入れ、自立成長型組織に転換していくことにより、

突き抜けた成果を手に入れる事が可能になります。

では今までは、なぜこの価値観のパワーを使う企業が少なかったのでしょうか?

それは、企業が進んでいく方向と、個人の夢、価値観のベクトルが別方向だと考え、

不利益が発生することを恐れてチャレンジできないでいたのです。

しかし、安心して下さい、

ある特殊な、ツールを使うと、

企業のビジョンと、個人の夢、価値観の共有ゾーンを発見することが出来、

ベクトルを同じにすることが出来るのです。

そしてこれが出来ると、社長は、社員の夢、価値観を応援する支援者になり、

社員は、社長のビジョンを応援する、契約の枠を超えた、信奉者となり、

無尽蔵のエネルギーを使える、

自己成長型の組織に生まれ変わり、突き抜けた成果を出すことになります!


 


 

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