広島「八昌」 そば肉玉 787円

前回広島に来た時は、
営業終了の為断念した、ここへ。
人気店なので当然ながら大行列。
30人（涙）ぐらい？
年末のせいか観光客が多い。
1時間ほどで店内へ。
4人だったので、
外に出て別の入口から奥の座敷へ。
素人の落書きや芸能人のサインなどが壁一面に。
カウンターより、のんびりした雰囲気。
冬季限定のカキバター焼や、
メンマや里芋入りのピリ辛煮込みをつまみながら、
ビールを飲んで待つ。
けっこう待つので、
ビールが進む。
隣のテーブルの男4人組が、
1人1枚のお好み焼きしか注文していない（涙）。
男4人いて誰も酒を飲まないのか？
せっかく座敷を占領しているのだから、
つまみでも頼んでビール飲みながら、
焼き上がりを待てよとか思う（大きなお世話か）。
待望のお好み焼きは、
大きくてそばもキャベツもたっぷり。
特にキャベツが、
甘くてふんわり柔らかく、
うまい。
「ああ…キャベツって、こんな味なんだ」と思う。
ただ、
下の生地が硬いせいか、
上から全部一緒に食べようとするとバラバラになってしまう（涙）。
店を出ると、
相変わらず長い行列。
また、並びます。

「八昌」（お好み焼き）
広島市中区薬研掘（やげんぼり）10-6
082-248-1776
16:00～22:30（日曜、祝日は～21:00）
月、第1・3火休
（月が祝日の場合、月・火連休の場合あり）
※青字に赤で「八昌」の看板。暖簾は「薬研掘 八昌」。
※年末年始の休み12/29～1/1

○そば肉玉 787円、カキバター焼 840円、煮込み（みそ味）420円、生ビール 525
円、焼酎 420円

宮島「うえの」 あなごめし 1470円

25年ぶりの宮島。
ちゃんと鹿もいた（笑）。
鳥居までの道すがら、
焼き牡蠣、揚げもみじ、にぎり天などを買い食いする。
広島市内に戻る前に、ここへ。
宮島名物「あなごめし」の老舗。
以前、お弁当を食べたことがあり、
本店で食べてみたかった。
受付のおばちゃんが非常に感じが悪いので、
30分待ちを断念しようかと思ったが、
今度いつ宮島に来るかわからないので我慢して待つ。
ここのあなごめしは、
冷めてもうまいのが売りだが、
冷めた方がうまい気がした。
あなご味が馴染んだご飯とか。
あなごのかたさも、
弁当では気にならないが、
店で食べると気になる。
このご時世、
あなごに1470円は高い。
だって、
あなごはあなごだもの。

「うえの」
広島県廿日市市宮島口1-5-11
0829-56-0006
10:00～18:30
水休

○あなごめし 1470円
※吸い物、香の物付き
※小1260円、特上1890円（質は同じで、量が多いだけ）

広島「とく一」 つけ麺（ざるうどん） 570円

広島の友人おすすめの、ここへ。
広島で、讃岐うどんの店。
「釜からあげたうどんに生卵をからめて食べる・・・」
「釜玉うどんだろ？」
「なんで、知ってる？」
「いや、東京は讃岐うどんの店、多いから」
店主は香川の有名店「山越」で修行したらしい。
店は車じゃないと不便な場所で、
カウンターとテーブル2つの小さな店だが、
満席で客がどんどんやって来る。
明日から年末年始のお休みらしくタイミングが良かった。
客層は家族連れやおじいちゃんおばあちゃんとかで、
地元に支持されている感じ。
つけ麺（ざるうどん）にする。
見事なルックスに期待が高まる。
太くて力強い麺は、
「どうだ！うどんだぞ！」と主張している。
うまい。
また来ます。

「とく一」
広島市中区光南町1-13-12
082-541-1091
11:00～19:30
月、第三日休
※12/29～1/5までお休み。

○つけ麺（ざるうどん）570円、釜玉うどん 470円

広島「牡蠣亭」 オイスターランチ 1200円

2泊3日の広島の旅。
広島の友人の車で、ここへ。
牡蠣料理専門店・・・てか、オイスターレストラン。
川沿いにテーブルが並べられていて、
天気が良いので気持ち良さそう。
期間限定の仮設カフェみたいな外観。
店の真ん中から木が突き抜けている。
ランチは、
前菜、スープ、プレート2皿（4品）、カキめしなど、
少しずつではあるがコース仕立て。
カキはプリプリ。
うまい。
カキと言えば、
生か焼くかフライの3パターンだったが、
ここはオシャレに食べさせてくれる。
お得なランチかと。
チンチン（路面）電車が通るのを眺めながら、
食後のコーヒーでまったり。

「牡蠣亭」
広電・銀山（かなやま）町から川沿いへ。
広島市中区橋本町11河岸緑地 水辺のオープンカフェ
090-8062-0378
11:00～22:30
火休

○オイスターランチ　1200円
※ドリンク付き（＋150円）