札幌「奥芝商店」 プリプリ海老（エビスープ） 1180円

向かいの店でラーメンを食べたりしながら、
1時間以上待って入店。
玄関で靴を脱ぐ。
店内は奥行きがあり広い。
大林宣彦の映画のセットみたい。
のんびりした雰囲気。
店員さんも感じが良い。
メニューを見ながら、
スープ、
メインの具、
トッピング（無料で1品追加）、
辛さ（1～12）を選ぶ。
エビスープが有名らしいので、
具はスープに合わせて、
プリプリ海老、
トッピングは舞茸、
辛さは5番目の辛さの皐月、
ごはんは普通盛りにする。
カレーの中身は、
海老、にんじん、ナス、カボチャ、タマネギ、
アスパラ（冬季はキャベツ）、ピーマン、しめじ、玉子、水菜。
エビスープと野菜は合っているのか微妙だが、
舞茸はうまい。
カレーを食べていると言うより、
野菜入りカレー風味海老スープで、
ご飯を食べている感じ。

「奥芝商店」
札幌市中央区南8条西14-2-2
011-561-6662
11:00〜15:00
17:30〜24:00(L.O.23:00)
無休
※駐車場3台

○プリプリ海老（エビスープ） 1180円

【閉店】札幌「麺屋 三四郎」吟醸味噌ラーメン 830円

スープカレーは好きではない。
でも、
本場の札幌で食べたことがなかったので、
友人にどこがうまいのかと聞くと、
「スープカレーとか普段食べない」（涙）らしい。
「行列している店なら知ってる」と言うことで、
車で店に向かう。
民家を改造したような店。
表札が「カレー」（笑）。
すでに行列。
かなり待つみたいなので、
携帯番号を伝え店を離れる。
待っている間に、
斜め向かいのラーメン店に入る。
こちらも人気店らしい。
旭川ラーメンの店なので、
醤油ラーメンを注文する人が多い。
せっかく札幌に来たのだし、
「吟醸」と言う言葉にも惹かれ、
吟醸味噌ラーメンにする。
スープは、
甘めの味噌で、
クリーミーでコクがある。
うまい。
麺はストレートな細麺。
悪くはないが、
ちぢれ麺の方が合う気がする。
トッピングのチャーシューも柔らかくてうまい。
次回は醤油か限定の潮（しお）だな。

「麺屋 三四郎」
札幌市中央区南八条西13-3-35
011-511-0346
11:30～20:00
月休
※駐車場3台

○吟醸味噌ラーメン 830円

札幌「さえら」 たらば＆フルーツ 780円

朝食はホテルから歩いて、ここへ。
サンドイッチが有名な喫茶店。
14種100通り以上の組み合わせ（480円～）がある。
人気のたらば＆フルーツにする。
たらばは、
マヨネーズサラダ仕立てだが、
ちゃんとタラバガニの味がする。
しっとりしたパンが、
たっぷりの具材を優しく包む。
うまい。
フルーツも、
甘さ控えめのクリームで、
上品な味。
喫茶店のサンドイッチのイメージが変わった。
隣の家族連れは何にするかワイワイ言い合っている。
とても楽しそう。
札幌に来たら、
朝はここだな。

「さえら」
地下からだと、地下鉄「大通駅」（さっぽろ地下街）出口19から都心ビルへ。黄
色の看板あり。
地上からだと、時計台近く「丸井今井」（「シャネル」側）隣の1Fが「常口アト
ム 大通駅前店」（不動産屋）の都心ビルB3F。

札幌市中央区大道西2都心ビルB3F
011-221-4220
月～金8:00～19:00
土日祝9:00～19:00
水不定休

○たらば＆フルーツ 780円
※ドリンクセット＋200円