なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

沖縄・泊「富士家」 富士家ぜんざい 300円

2013年08月29日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■ぜんざい

ぜんざいと言うと、
小豆を甘く煮た中に白玉など入っている温かいものだが、
沖縄でぜんざいと言うと、
甘く煮た金時豆にかき氷がかかった冷たいもの。
店内は昭和レトロな感じで落ち着く。
券売機で「富士家ぜんざい」を選び、食券を店員に渡して席に着く。

これ、これ(笑)。
シャリシャリと言うより、ザクッザクッとした食感。
甘さひかえめで、うまい。
金時豆の煮汁を凍らせてかき氷にしているので、
氷が解けても味が薄まらない。
金時豆はふっくらとして、量もたっぷり。

かき氷とバランス良く食べ進めないと、
最後には金時豆だらけ(涙)。
箸休めの亀せんべいは、
いらないように思うが、
やはり、ないとさびしい(笑)。
また来ます。

「富士家 泊本店」
沖縄県那覇市泊2-10-9
098-869-4657
11:00~22:00(冬季 21:00)
無休



◯富士家ぜんざい 300円
※亀の甲せんべい付き

※コンビニ「Coco!(ココストア)」で限定?発売されている「富士家マンゴーアイス」(300円)もおすすめ。




池袋「東京中華街 池袋北口店」 砂肝の野菜炒め 680円

2013年08月29日 | 中華料理・台湾料理
池袋で中華ランチ。
店内に入り席へ着くと、
サラリーマングループも若い子のグループも家族連れも、
すべて中国人。
店内に中国語が飛び交う。
自分以外に日本人いる(笑)?
店員と客とのやり取りも中国語なので、
中国の食堂に来た感じになり、
日本語通じる?とか思う。
砂肝の野菜炒めと日本語で注文する。
通じた(笑)。

うまい。
本場の人々に支持されるのがわかる。
砂肝の野菜炒めと言っても、
野菜炒め砂肝入りと言う場合が多いが、
こちらは砂肝たっぷりで、
ニンジン、ピーマン、タマネギ、タケノコ、しめじ、キクラゲと具だくさん。
固めに炊かれたご飯が進む。
ここ、おすすめ。
また来ます。

「東京中華街 池袋北口店」
JR池袋駅北改札を出て、左へ、「PRONTO」を過ぎて、すぐ右の階段を上がり、池袋駅北口に出たら、
そのまま線路沿いの道をまっすぐ行き、「宝くじロトハウス池袋北口店」を過ぎて(この辺で左斜め前方に赤地に黄色で「中華街」の看板が見える)、最初の信号を左へ渡り、左に「Times」の駐車場、右に「西京信用金庫」のある通りへ入り、最初の路地を左へ曲がり、少し行った右側にある日精ビルの4階。2階は「魚民」。



◯砂肝の野菜炒め 680円
※ご飯、コーヒー、ウーロン茶、おかわり自由

前回は豚肉の四川風炒め(680円)