なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

【閉店】沖縄「黄金」 餃子(7個) 450円

2009年01月10日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
東大」の後に、ここへ。
深夜まで営業している餃子の店。
外観は、
完全にスナック(笑)。
店内は、
カウンター4席とテーブルが1つ。
ジュークボックスには、
若き日の八代亜紀(美人!)が。
「今年は寒い。宮古島の魚も死んでしまうさ~」
話好きなママ(宮古出身)に和む。
餃子は、
皮がモチモチでニンニクたっぷり。
かなり飲んだ後だが、
ビールが進む。
また来ます。

「黄金」
ゆいレール美栄橋から牧志方面に行き、薬局を過ぎて最初の路地を右へ、少し行
った右側。黄色い看板。

那覇市牧志2-19-16
20:00~3:00
098-861-7550
日休

○餃子(7個) 450円
※瓶ビール 600円



沖縄「東大」 焼てびち(大) 1000円

2009年01月10日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
夜は、ここへ。
満席になる直前に入店。
地元の人から観光客まで楽しく飲んでいる。
ママとおばあは大忙し(笑)。
初めての「焼てびち」に期待が膨らむ。
てびちを焼くと聞くと、
脂っこくヘビーな感じを想像するが、
焼くと言うより揚げている感じで、
外はカリカリ、中はもちもち。
うまい!
この食感がクセになる。
泡盛も進む。
また来ます。

「東大」
ゆいレール安里駅の改札出て、左(東口)出て、「りうぼう」(スーパー)の左の道をまっすぐ行き、「お琴・三線教室」を右へ、少し行った左側。

○焼てびち(大)1000円


沖縄「シーサイドドライブイン」 シーサイドサンド 450円

2009年01月10日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
国道58号線を北上する途中に、ここへ。
昔見たアメリカ映画に出て来たようなドライブイン。
店内は広く、
窓の外は海、ほぼ全席オーシャンビュー。
熱帯魚のいる大きな水槽が並ぶ。
全体的にアメリカンな雰囲気なのだが、
ジュークボックスの曲は、
「ブギーワンダーランド」から「大阪しぐれ」(笑)まで。
椅子は結婚式場とかにあるやつ(笑)。
メニューには和食や中華もあり、
なんか沖縄っぽい。
人気の「シーサイドサンド」を頼む。
この店で食べるからこそのネーミング。
ボリュームがあり、
具とマヨネーズとのコンビネーションが良い。
この景色でうまさ倍増。
夕暮れ時に、
また来てみたい。

「シーサイドドライブイン」
沖縄県国頭群恩納村字仲泊885
098-964-2272
24時間営業
無休

○シーサイドサンド 450円


沖縄「だるまそば」 宮古そば(大) 530円

2009年01月10日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
亀かめそば」から近くて、
ここも日曜が休みなので、
沖縄そば屋をはしご。
宮古そばが人気。
「え、かけそば?」て感じだが、
これが宮古そばの特徴らしく、
ネギ以外の具(かまぼこ、三枚肉)が、
麺の下に隠れている。
理由としては、
厳しい年貢の取り立てに貧しさをアピールするため、
具がスープによく浸るように、
といった説があるらしい。
食べ進む中で、
具が出て来るのは楽しい。
麺は細くて平たく、
スープはあっさりしているがコクがある。
うまい。
狭いけど、
なんだか落ち着く店。

「だるまそば」
沖縄県那覇市辻2-28-3
098-868-1812
11:15~売切れ次第終了
日祝休

○宮古そば(大) 530円

沖縄「亀かめそば」 沖縄そば 400円

2009年01月10日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
2泊3日の沖縄の旅へ。
3日間のレンタカー(免責込み)付きで32000円の格安ツアー。
食べ歩き目的ならシーズンオフは狙い目かと。
ただし、沖縄とは言え、1月は寒い(涙)。
沖縄に着いて、すぐここへ。
前回は売り切れで食べられなかった。
中庭みたいなテラス席を抜け店内へ。
ランチを過ぎた時間だが、
地元の人が次々とやって来る。
皆さん常連な感じ。
400円とは思えないボリューム。
麺が、
うまい!
コシがあり喉越しが良い。
具は、
三枚肉、かまぼこ、ネギたっぷり。
スープはあっさり。

空港から北谷や名護方面へ北上する前に、
まずはここで沖縄モードに。

「亀かめそば」
沖縄県那覇市西2-21-16
098-869-5253
10:30~22:30(売切れ次第終了)
日休

○沖縄そば 400円

富山「源(みなもと)」 ぶりかまめし 950円

2009年01月08日 | 駅弁・空弁
本日より始まった恒例の「有名駅弁と全国うまいもの大会」。
やはり、
彦摩呂もいた(笑)。
駅弁大会ではお馴染みの、
「峠の釜めし」、「牛肉どまん中」などに大行列。
まだ食べたことのない駅弁を探す。
実演販売をしているのに誰も並んでいない(涙)、ここに。
富山の氷見駅の「ぶりかまめし」。
地味なビジュアルだが、
ぼってりとした「ぶりかま」が食欲をそそる。
「ぶりかま」とは、
ぶりのエラの後ろの部分で1匹に2箇所しか取れないらしい。
「ぶり」の「かまめし」ではなく、
「ぶりかま」の「めし」。
肉厚だが柔らかい「ぶりかま」を崩して、
ワカメやしょうがと一緒に、
飯をかっこむ。
うまい。
脂がのっている。
すぐに完食。
わさび入り酢飯も良いが、
タレが染みた普通の白飯でも合うかと。
また買いに来ます。

「源(みなもと)」
JR・京王線新宿駅下車。
「京王百貨店 新宿店」7F 大催場内 B-4(1/15からはA-0)に出店中。
第44回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会(~1/20まで)

○ぶりかまめし 950円