☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

鳴尾の法則~血統傾向

2008-12-02 19:35:22 | 阪神の法則
阪神開催の重賞は、過去2年分の血統傾向のストックしかないので、なかなか読み切れないけど、ないよりはマシだと思うので一応。

■父、母父問わずSS系を持つ馬が7頭中4頭

■でも、おそらくSS系を持つ馬はたくさん出てくるだろうから、ここでは母父で2着2回、3着1回のミスプロ系。
特に↓
・ノーザン系×ミスプロ系


そして参考までに昨年同開催の芝1800mの血統傾向を。

パッと見、SS系、ロベルト系、ミスプロ系の3系統が目立つのだが、これらは鳴尾記念の血統傾向にも合致する。

どうやら、この3系統が鳴尾記念のキモとなりそうな予感―。

=つづく=




JCDの法則2~外国馬診断

2008-12-02 19:34:22 | 阪神の法則
なんでも、外国馬は東京ダ2100mだと嫌がって来てくれないので、阪神ダ1800mに変更したそうだ。

そんなワガママな外国馬は今年は3頭。

ということで、恒例の外国馬診断↓

どれもこれも日本ではお馴染みの系統ではあるけれど、父、母父を個々に見ると一番シックリ来るのは真ん中の馬ではなかろうか。
父はストームバード系、母父はミスプロ系ゴーンウェストとどちらもバリバリのアメリカンなダート血統だ。
前回見た、4回阪神のダート1800mの血統傾向でもSB系、GW系は登場している。

ということで、メリケン3頭の中での注目は★フロストジャイアント!


=つづく=



JCDの法則~血統傾向

2008-12-02 19:32:23 | 阪神の法則
JCDの血統傾向!
といっても、今年から阪神開催になるのでこれまでの東京での傾向は使えない。
こんな時はどうするのか?
何も悩む必要はない。
「馬券」を買わなきゃいいだけの話。

と言われても、堪え切れないのが馬券中毒者の悲しい性―。

水上氏によれば、開幕週などで血統傾向のストックがない場合には、芝コースでは去年の同開催、ダートコースは直近開催の開幕週~第2週の血統傾向を参考にすると良いらしい。

ということで、直近の4回阪神ダート1800m↓

■父SS系:4-2-3
・2勝2着1回のフジキセキ

■父ミスプロ系:3-3-2

■ロベルト系ではクリスエス・ライン

■ノーザン系が父、母父で目立つ
・母父で2勝、父で2着2回のストームバード系
・母父ノーザンテースト:2-1-1
・母父ニジンスキー系:2勝、父ニジンスキー系3着1回
・母父リファール系:2着2回
・父クロフネ:2着1回、3着1回
・サドラーズウェルズ系:父で1勝、母父で3着2回

と、昨年の傾向はこんな感じだけど、あくまでも参考程度に。
本番前までに、阪神ダート1800mは土曜2鞍、日曜2鞍が組まれているので、それらの結果を見極めてから勝負しても遅くはない。

まあ、手を出さない方が賢明だと思いますけど。
我慢できますか?

=つづく=