バブリーな中京芝1800mの血統傾向を紹介しましたが、バブってるのはそれだけではありません。
今週行なわれる愛知杯の血統傾向も超バブル!
こちら↓

■父SS系が完全制覇
この血統傾向表を見てピンと来たら、あなたも立派な血統傾向オタクです。
そう、愛知杯の血統傾向は、先週、同コースで行なわれた中日新聞杯の血統傾向にそっくりなのです。
牝馬限定戦と混合戦との違いはあるものの、ハンデ戦、距離、そして開催時期も1週間違いと、
施行条件は殆ど同じなので、血統傾向が似ているのは当たり前と言えば当たり前。
こちら↓

そんな瓜二つの血統傾向でも、相違点は存在する。
■相違点1~母父
昨年までの中日新聞杯では母父ノーザン系が完全制覇していたのに対して、
愛知杯は以下のとおり↓
・×ネイティヴダンサー系:1-1-1
・×ナスルーラ系:1-0-1
・×ノーザンダンサー系:0-1-0
■相違点2~父SS系の内訳
昨年までの中日新聞杯では父は全てSS二代目なのに対して、
愛知杯ではSS自身が2-0-1、SS二代目が0-2-1。
■相違点3~勝ちタイム
中日新聞杯の方が愛知杯より速い。
■相違点4~斤量
中日新聞杯では56kg以上の馬が3着以内に入ったのは過去3年で2頭に対して、
愛知杯では56kg以上の馬が4頭で、53kgの馬が2頭。
というわけで…
★愛知杯のキモ★
1.SS系中心
*今年の中日新聞杯では母父SS系が独占したので、母父SSにも要注意。
2.SS系×ミスプロ系(逆も可)
*今年の中日新聞杯では母父SSが1~3着を完全制覇したが、そのうち父ミスプロ系が1着、2着。
これは、愛知杯で最も目立つSS系×ネイティヴダンサー系(1-1-1)の逆パターンとなり、血統傾向からは見逃せない血統構成。
3.実力馬中心
*軽量馬が2頭しか来ていないことから、負担重量を見込まれる実力馬を中心視すべき。
ということで、年越し資金は名古屋で稼ぎましょう♪
=つづく=
今週行なわれる愛知杯の血統傾向も超バブル!
こちら↓

■父SS系が完全制覇
この血統傾向表を見てピンと来たら、あなたも立派な血統傾向オタクです。
そう、愛知杯の血統傾向は、先週、同コースで行なわれた中日新聞杯の血統傾向にそっくりなのです。
牝馬限定戦と混合戦との違いはあるものの、ハンデ戦、距離、そして開催時期も1週間違いと、
施行条件は殆ど同じなので、血統傾向が似ているのは当たり前と言えば当たり前。
こちら↓

そんな瓜二つの血統傾向でも、相違点は存在する。
■相違点1~母父
昨年までの中日新聞杯では母父ノーザン系が完全制覇していたのに対して、
愛知杯は以下のとおり↓
・×ネイティヴダンサー系:1-1-1
・×ナスルーラ系:1-0-1
・×ノーザンダンサー系:0-1-0
■相違点2~父SS系の内訳
昨年までの中日新聞杯では父は全てSS二代目なのに対して、
愛知杯ではSS自身が2-0-1、SS二代目が0-2-1。
■相違点3~勝ちタイム
中日新聞杯の方が愛知杯より速い。
■相違点4~斤量
中日新聞杯では56kg以上の馬が3着以内に入ったのは過去3年で2頭に対して、
愛知杯では56kg以上の馬が4頭で、53kgの馬が2頭。
というわけで…
★愛知杯のキモ★
1.SS系中心
*今年の中日新聞杯では母父SS系が独占したので、母父SSにも要注意。
2.SS系×ミスプロ系(逆も可)
*今年の中日新聞杯では母父SSが1~3着を完全制覇したが、そのうち父ミスプロ系が1着、2着。
これは、愛知杯で最も目立つSS系×ネイティヴダンサー系(1-1-1)の逆パターンとなり、血統傾向からは見逃せない血統構成。
3.実力馬中心
*軽量馬が2頭しか来ていないことから、負担重量を見込まれる実力馬を中心視すべき。
ということで、年越し資金は名古屋で稼ぎましょう♪
=つづく=