☆史上最強の法則-海外支局☆

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朝日の法則4~結果

2008-12-21 22:41:13 | ダービー馬を探せ!2009
全くもって順当な結果に終わってしまった朝日杯FS血統傾向更新↓

注目していたノーザン系だが、今年は唯一3着の母父に入っただけ。

その唯一のノーザン系はダート血統のフレンチデピュティ。
2着、3着の父がミスプロ系だったことと合わせれば、朝日杯のキモは「ダート血統」なのかもしれない。

が、このレースは血統傾向ウンヌンよりも早熟度、完成度といった血統以外のファクターの方を重視した方が良いとも思う。

私は朝から所用のため、本番前に行なわれた中山芝1600mの結果を見る前に、予想を書いてしまいましたが、もし、その結果を踏まえれば、無理な穴狙いなどすることなく、楽勝で獲れていたと思う。
いやマジで。

こちら↓

■10Rでロベルト系BT×SSが1着、2着の父はシルバーホーク系ムタファーウェク
⇒朝日杯1着はロベルト系シルバーホーク系のグラスワンダー、母父SS

■6R1着母父VR系シルバーデピュティ
⇒10R2着母父パークリージェント
⇒朝日杯3着母父フレンチデピュティ

ほらね?
簡単でしょ?



=おしまい=


阪神Cの法則4~結果

2008-12-21 22:34:46 | 阪神の法則
波乱といえば波乱、大したこと無いといえば大したことは無い。
そんな中途半端な結果に終わってしまった阪神Cの血統傾向更新↓

これといって特筆する点はないけど、まあ、来年もSS系中心でいいのではないか。

で、こちらもどうぞ↓

来週の参考にして下さい。

=おしまい=

阪神Cの法則3~波乱の予感2

2008-12-21 01:06:35 | 阪神の法則
荒れるか荒れないかの目安。
それは1番人気が3倍以上であること。
目下の1番人気は、ファリダットの2.9倍。
ギリギリ3倍を切っている状態だが、今後どうなるかは分からない。
よって、ここも穴狙い。

まずは阪神Cの血統傾向↓


で、今開催の阪神芝1400m血統傾向↓

■父SS系:5-3-4

■先週まで目立っていたナスルーラ系が、昨日は一回も絡んでおらず、ノーザン系の活躍が目立った。

■ノーザン系の中での特注は…
・母父ニジンスキー系:1-3-0
・メジロライアン:2着1回3着1回

■SS系×ノーザン系(逆も含む):1-4-4
この傾向は阪神Cの血統傾向にも合致する。


◎ ⑦ソルジャーズソング…SS×カーリアン
血統構成は文句なし。
昇級初戦で定量戦のG2挑戦では荷が重そうだが、だからこそ波乱の主役に相応しい。

○ ②レッツゴキリシマ…メジロライアン×バイアモン
これも文句なし。

これが本線。
で、三連系のお供には内から順に↓
△ ④ステキシンスケクン…ダンチヒ×ミスプロ
父ダンチヒ系は昨日1着、先週2着。

△ ⑤リキアイタイカン…アフリート×ニジンスキー
母父ニジンスキー。

△ ⑧ジョリーダンス…ダンスインザダーク×ピーターホフ
昨年2着。

△ ⑩シンボリグラン…グランドロッジ×リナミックス
父グランドロッジはダンチヒ系。

△ ⑪サイレントプライド…フレンチデピュティ×SS
06年1着フサイチリシャールと同じVR系×SS。

△ ⑯マイケルバローズ…タイキシャトル×ロイヤルアカデミー
父タイキはSSと同じヘイロー系で、母父ロイアカはNJ系。

△ ⑰ペールギュント…SS×リファール系
SS×ノーザン系の配合。

そして、血統傾向には合致しないけど、最後にこれを↓
★ ⑨ゲイルスパーキー…サクラバクシンオー×ランズダーン
1600万を勝ち上がったときの時計が優秀だ。


ここも手広く。

=つづく=

朝日の法則3~波乱の予感

2008-12-21 00:54:59 | ダービー馬を探せ!2009
愛知杯に引き続き、朝日杯も波乱の予感―。
なんせ病み上がりの武騎乗のブレイクランアウトが目下の1番人気で単勝4.5倍。
この1番人気が3倍以上の時は波乱決着というのが、競馬界の定説である。

ここは穴狙いに徹した方が得策。

まずは朝日杯FS出走馬血統構成↓


で、朝日杯血統傾向再掲↓


そして参考までに今開催の中山芝1600mの血統傾向を↓



以上を踏まえて…

◎ ⑥トレノパズル…ホワイトマズル×マルゼンスキー
新馬勝ちしたばかりの同馬であるが、血統構成は一昨年2着のローレルゲレイロと同じリファール系×ニジンスキー系である。

○ ⑧ツルマルジャパン…マンハッタンカフェ×ストームキャット
これまた一昨年3着のオースミダイドウと同じSS系×ストームバード系であり、
他にもこのストームバード系は、03年2着母父、昨年1着父でもある。

重賞血統傾向では父SS系の中でも長距離寄りのステイゴールド、スペシャルウィークが来ている。
また、コース血統傾向いおいては父SS系は5-3-0であり、ダンスインザダーク、スペシャルウィークの長距離SS系が目につく。
○の父マンハッタンカフェも、言わずと知れた長距離SS系の一頭である。

また、盲点となっているけど、人気の一角を担うセイウンワンダーを、新馬戦で0.1秒差で負かしているのを忘れてはいけない。

あとは三連系のお供に↓
△ ①ミッキーパンプキン
父ダンスは今開催で2勝。

今開催5勝を上げているSS系のうち、配合相手ミスプロ系が3勝。
だが、残念ながらSS系×ミスプロ系が出走馬中にはいないが…
△ ④トウカイフィット…タイキシャトル×ミスプロ
父タイキシャトルはSSと同じヘイロー系。
またタイキは今開催3着に2回来ている。

△ ⑨エイシンタイガー…コロナズドクエスト×SS
上述の逆パターン。

△ ⑤ブレイクランアウト…スマートストライク×フレンチデピュティ
母父フレンチデピュティの仔クロフネをはじめとするVR系が、
今開催で3-2-1(父、母父合計)。

△ ⑩トップオブピーコイ…エイシンサンディ×トライマイベスト
VR系、SB系を買う以上、ダート血統のエイシンサンディを無視するわけにはいかない。

△ ⑫ゲットフルマークス…マイネルラヴ×ダンチヒ
ミスプロ系×ダンチヒは、昨日6Rの新馬戦で3着に来ており、
ダンチヒ系は重賞血統傾向でも、父で1勝、母父で3着2回の実績がある。


少々点数は多くなるが、大穴狙いなので手広く。

=つづく=



愛知の法則6~波乱の結末

2008-12-21 00:23:17 | 中京の法則
大波乱となった愛知杯の血統傾向更新↓

■遂にSS系の牙城が崩されたが、やはりSS系中心なのは変わらない。

■SS×ナスルーラ系が2連勝(2-0-2)

■重賞実績のあるマイネレーツェルが辛うじて3着を確保したものの、他の2頭は上り馬でもなんでもない、軽量ハンデの馬。


参考までに、中京芝2000mも↓

狙いを定めにくくなっているので手を出さないほうが良いと思います。

もし、どうしても手を出したいのなら、こっちの方が断然良いですよ↓

■SS系が4連勝。うち×ノーザン系が3勝

■SS×ノーザン系:3-0-3


=おしまい=