☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

中日新聞の法則4~楽勝傾向♪

2008-12-13 13:33:26 | 中京の法則
ある程度の狙いは決めていたものの、開幕週なので傾向のストックが貯まるまで待った甲斐があった。
こちら↓

■リファール系が父で1勝、母父で3着
しかも6Rの新馬戦はホワイトマズル。
ということは!
★④シンゲン…ホワイトマズル×SS

で、忘れちゃいけないのがもう一頭のリファール系↓
★②ホッコーソレソレ…キングヘイロー×スキャン
キングヘイローといえば、言わずと知れた大穴血統だし、リファール系からは04年中京記念をブッコ抜いたメイショウキオウが出ているように、中京では元々激走傾向にあるのだ。たぶんね。

■サドラーズウェルズ系が父、母父で2着2回
ということは!
★⑪オペラブラーボ…オペラハウス×SS

■6Rでキングマンボが2着
ということは!
★⑥サクラオリオン…エルコンドルパサー×ダンチヒ
しかも同馬の血統構成であるミスプロ系×ノーザン系は、本日2着の血統構成と同じである。

そして、驚きの血統傾向はこちら↓
■6Rの3着はダンスインザダーク×トニービン
ということは!
★⑦ダンスアジョイ…ダンスインザダーク×トニービン
もはや説明は要るまい。
ちなみに、本日1着2回の母父ニジンスキーを持つ出走馬はいないのだが、ダンスアジョイの父ダンスインザダークの母父はニジンスキーであることを付け加えておく。


また、本日6Rの3着以内の父は、自身あるいはその産駒が菊花賞に実績のある種牡馬であり、これは中日新聞杯の最大の「キモ」に合致する。


ということで、上記5頭BOXをベタっと買うことにする。

=つづく=

中日新聞の法則3~自動的中法

2008-12-13 02:02:18 | 中京の法則
この1週間、食べたのは鶏肉とキノコと草、そしてウオッカ!だけ…
そのうち背中に羽が生えたりとか、お腹からキノコが生えたりしそうな気がしないでもない何ともつらい1週間でした。
中でも、ウオッカでの乾杯の度の一気飲みには参りました。
お蔭で、背中には羽は生えてませんがお金に羽が生えてしまったようで、一体どこで幾ら使ったのか?はたまた落としたのか?掏られたのか?さえも分からないくらいに見事に財布の中身はスッテンテンになってしまいました。

というわけで、少しでもお金を取り戻すために、まずはこちら↓


重賞血統傾向とコースの血統傾向から導かれた中日新聞杯のキモは次の4つ。

★中日新聞杯タダ貰いの法則★
1.父が菊花賞か春天実績馬(産駒が同レースに実績のある種牡馬も要注意)

2.母父ノーザン系

3.父SS系(SS二代目)

4.グレイソブリン(GS)系


以上を踏まえて、非該当馬を消去していくとこうなった↓

このままベトっとBOX買っておけば、間違いなく馬券は的中する。
が、「のるかそるか」の勝負をするなら、本番前に2鞍組まれている芝2000mの結果を見てからでも遅くはない。

ちなみに今の所、色気がある馬は…
★ ⑦ダンスアジョイ
父も母父も「キモ」に合致する同馬だが、それよりも注目すべきは二走前のア共杯5着。
このア共杯からは、JC1着のスクリーンヒーロー、先週のステイヤーズS1着のエアジパングが出ている。
ならばダンスアジョイも、ア共杯後に既に1600万下を勝ち上がっての臨戦となるのだが、勢いでもう一丁!に期待したい。

★ ⑥サクラオリオン
父エルコンからは、06年菊花賞馬ソングオブウインドが出ているし、前出のエアジパング、長距離大将トウカイトリックと、長距離戦には滅法強い産駒を輩出している。
また、消去法で残った馬の中で母父ノーザン系はこの馬だけである。

★ ④シンゲン
父ホワイトマズルからは、07年菊花賞馬アサクサキングス、04年春天馬イングランディーレが出ているのだけれど、それよりも、ホワイトマズルが属するリファール系は昨年の開幕週と2週目で2勝を上げている点に注目してみた。

あとは勝負馬券をどう組み立てるかだけの問題だ。

=つづく=