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ステイヤーの法則4~長距離検定

2008-12-03 22:47:53 | 長距離血統の法則
全く誰も興味を示さないのは分かっているけど、長距離検定!

今回はいつものGI検定とは趣向を変えての出題です。

【問題】
メジロブライトの97年からのステイヤーズSの1着~3着の馬名を見て、
それぞれの血統構成を答えなさい。
全問正解なら、あなたも立派な長距離オタク!

こちら↓


=つづく=

ステイヤーの法則3~長距離王3

2008-12-03 01:10:21 | 長距離血統の法則
俗に言う「馬7・人3」―。
だが、長距離戦では「馬5・人5」になるのではないだろうか。
長丁場を乗り切るためには、ペース配分を考えなければ、いくら追えるからといっても意味はない。

いつだったか忘れたが、ステイヤーズSを中山に見に行っているときに、アンパンマンこと橋本騎手が1周目の坂下から、まるでゴール前の追い込みのようなムチをくれて追っていたのを目撃した。
むろん、その馬はその後バテバテでどこにもいなかったのだが、翌日の新聞にアンパンマンの言い訳(?)が載っていた。

曰く―
「馬が走る気を失くしていたので、気合をつけただけ。決して周回を間違えたわけではありません。」

真実は分からないが、傍目から見ればあれはどう見ても1周間違えたとしか思えなかった。

それはさておき。

長距離戦が上手い騎手は誰か?
こちら↓
★長距離砲ランキング2008~騎手★

アンカツ・ウチパクは当然として、三浦のアンチャンが第3位。
そして、4位はノリ。
競馬オヤジの間では定説であった「長距離のノリは買い」というのが証明された。



=おしまい=

ステイヤーの法則2~長距離王2

2008-12-03 01:05:47 | 長距離血統の法則
私がシコシコと取り続けているのは長距離砲種牡馬ランキングだけではない。

今回はこちら↓
★長距離砲ランキング2008~BMS★

今ではその産駒をすっかり見なくなってしまったリアルシャダイであるが、母父に入ってその長距離遺伝子を後世に伝えている。

2位のSSは、父でも母父でも配合相手の特性を引き出す種牡馬なので、おそらくその父方には長距離血統が揃っているはずだ。
そこまでは調べないけど。

3位トニービン、4位アンバーシャダイはイメージ通り。

意外なのが5位のジェイドロバリー。
ミスプロ系なのでダート血統のはずなんだけどなあ。


=つづく=

ステイヤーの法則~長距離王

2008-12-03 01:03:51 | 長距離血統の法則
時代の流れに取り残され、誰にも見向きもされなくなった長距離血統―。
注目されるのは春天、菊、ダイヤモンドS、そして今週行なわれるステイヤーズSの年4回のみ。
だが、私はそんな時代遅れの長距離砲が大好きだ。
この4大長距離重賞だけは、何が何でも獲りたいレース。
その為に、実は私はあるデータをシコシコと取り続けている。
そのデータがようやく陽の目を見るときが来た!

こちら↓
★長距離砲ランキング2008~種牡馬★
*対象レース:芝2500m以上戦

ちょっと意外だったが、ジャンポケが目下の長距離王。
芝2500m以上戦は、ローカルで結構組まれているのでGS系の「平坦得意」という特性が発揮されたのかもしれない。

また、2位グラスワンダーの属するシルバーホーク(SH)系からはムタファウェクも11位にランクインしている。
ロベルト系の中では、SH系が長距離御用達なのかもしれない。

これは役に立つはずだ!
そうじゃないと虚しすぎる…


=つづく=