俗に言う「馬7・人3」―。
だが、長距離戦では「馬5・人5」になるのではないだろうか。
長丁場を乗り切るためには、ペース配分を考えなければ、いくら追えるからといっても意味はない。
いつだったか忘れたが、ステイヤーズSを中山に見に行っているときに、アンパンマンこと橋本騎手が1周目の坂下から、まるでゴール前の追い込みのようなムチをくれて追っていたのを目撃した。
むろん、その馬はその後バテバテでどこにもいなかったのだが、翌日の新聞にアンパンマンの言い訳(?)が載っていた。
曰く―
「馬が走る気を失くしていたので、気合をつけただけ。決して周回を間違えたわけではありません。」
真実は分からないが、傍目から見ればあれはどう見ても1周間違えたとしか思えなかった。
それはさておき。
長距離戦が上手い騎手は誰か?
こちら↓
★長距離砲ランキング2008~騎手★

アンカツ・ウチパクは当然として、三浦のアンチャンが第3位。
そして、4位はノリ。
競馬オヤジの間では定説であった「長距離のノリは買い」というのが証明された。
=おしまい=
だが、長距離戦では「馬5・人5」になるのではないだろうか。
長丁場を乗り切るためには、ペース配分を考えなければ、いくら追えるからといっても意味はない。
いつだったか忘れたが、ステイヤーズSを中山に見に行っているときに、アンパンマンこと橋本騎手が1周目の坂下から、まるでゴール前の追い込みのようなムチをくれて追っていたのを目撃した。
むろん、その馬はその後バテバテでどこにもいなかったのだが、翌日の新聞にアンパンマンの言い訳(?)が載っていた。
曰く―
「馬が走る気を失くしていたので、気合をつけただけ。決して周回を間違えたわけではありません。」
真実は分からないが、傍目から見ればあれはどう見ても1周間違えたとしか思えなかった。
それはさておき。
長距離戦が上手い騎手は誰か?
こちら↓
★長距離砲ランキング2008~騎手★

アンカツ・ウチパクは当然として、三浦のアンチャンが第3位。
そして、4位はノリ。
競馬オヤジの間では定説であった「長距離のノリは買い」というのが証明された。
=おしまい=
時代の流れに取り残され、誰にも見向きもされなくなった長距離血統―。
注目されるのは春天、菊、ダイヤモンドS、そして今週行なわれるステイヤーズSの年4回のみ。
だが、私はそんな時代遅れの長距離砲が大好きだ。
この4大長距離重賞だけは、何が何でも獲りたいレース。
その為に、実は私はあるデータをシコシコと取り続けている。
そのデータがようやく陽の目を見るときが来た!
こちら↓
★長距離砲ランキング2008~種牡馬★
*対象レース:芝2500m以上戦

ちょっと意外だったが、ジャンポケが目下の長距離王。
芝2500m以上戦は、ローカルで結構組まれているのでGS系の「平坦得意」という特性が発揮されたのかもしれない。
また、2位グラスワンダーの属するシルバーホーク(SH)系からはムタファウェクも11位にランクインしている。
ロベルト系の中では、SH系が長距離御用達なのかもしれない。
これは役に立つはずだ!
そうじゃないと虚しすぎる…
=つづく=
注目されるのは春天、菊、ダイヤモンドS、そして今週行なわれるステイヤーズSの年4回のみ。
だが、私はそんな時代遅れの長距離砲が大好きだ。
この4大長距離重賞だけは、何が何でも獲りたいレース。
その為に、実は私はあるデータをシコシコと取り続けている。
そのデータがようやく陽の目を見るときが来た!
こちら↓
★長距離砲ランキング2008~種牡馬★
*対象レース:芝2500m以上戦

ちょっと意外だったが、ジャンポケが目下の長距離王。
芝2500m以上戦は、ローカルで結構組まれているのでGS系の「平坦得意」という特性が発揮されたのかもしれない。
また、2位グラスワンダーの属するシルバーホーク(SH)系からはムタファウェクも11位にランクインしている。
ロベルト系の中では、SH系が長距離御用達なのかもしれない。
これは役に立つはずだ!
そうじゃないと虚しすぎる…
=つづく=