きょうはちゃんと前もって教えてもらいたいことをメモしていったおかげか、割とスムーズにレッスンが運んだ感じ。2時間でも時間が足りない感じ。
まず最初に先生に自分の楽器のセッティングとリードのチェックしてもらい、レッスンはスタート!
毎回必ずロングトーンのチェックが入っていて、あとで聞いたらどんな生徒でも必ずやるらしい。使うスケールは「まぁとりあえずGメジャーで、、」って、とりあえずかい?って。(なんだか。)
ちょっとピッチが怪しかった音もあったけど、まあまあな出来。宿題の16拍は後半の音符で息が続かなくなり、また宿題になってしまった。
つぎに「サクソフォーンのためのトレーニングブック」からの課題。Cメジャー①番のスケール練習。テンポ=100と120で先生と一緒に3往復くらい吹いてみた。でもあまり出来はよくない。たどたどしいというか、途中で息切れ。
先生は「これを全部テヌートと全部タンギングする方法で練習してきなさい」と有難い宿題を改めて頂いた。ついでに、「他にメジャースケールを2つ追加して出来るように。」と、、、う~ん、こればっかりは難問だ。
あっ、それからCメジャーでの最高音におけるパームキーを押さえたとき、いつも左手がいつもパーになってしまい、さすがに先生も「これは直したほうがいい。」と。
対処法としては、左手の中指が立ってしまうのが主な原因と判断。なので、「なるべく全部押さえるのを手のひらにして、中指を立てないように注意すれば、手がパー状態になりずらい。」たしかに、そうしてみるとなんとなく手がつぼんだ感じが。「手が小さいのが原因ではない。」断言されてしまった。
それからさっそく曲。持っていった新曲はあの「マイ・フェバリッド・シングス」オリジナルキーがなんとEm。つまりアルトで吹くとC♯m。ただ持っていった譜面に付いているCDがカラオケしかないので、先生に頼んで模範演奏を初見で吹いてもらった。
それからアドリヴのために、使っているコードを書いたノートを持っていったら、先生が何気にジャズのマイナーキーにおけるⅡーⅤーⅠのスケールに話が発展してしまい、、、またしても説明が理解できず頭の中が真っ白になってしまった。(汗)
一応わかったふり。しかしほとんど未消化のまま、時間が過ぎた。(だめじゃん。)
最後にもう一曲というか、Fのブルースの練習もした。一応「ナウズ・ザ・タイム」のテーマの吹き方。苦しそうに吹いている私をみて、先生は「このテーマの低い音(ラ)はべつ音をあまり出さなくても(吹かなくても)、ほかの音のリズムがちゃんとしていれば、まともに聞こえる。」と、有難いお言葉。
それから8小節目のコード進行に使えるスケールも教えてもらった。「この一小節は短い部分だけど、使える音を積極的に使うことによって、アドリヴへの積極性もアプローチできるから大切にするように。」と、普段、おざなりにしてしまっていた自分にちょっと反省。
あと全体的に簡単に使えるスケールとして、(メモしなかった部分で)Dのマイナー・ペンタトニックも有効ということだった。
「こんなにたくさん使えるスケールがあっても、吹いているうちにわかんなくなっちゃうんですけどぉ、、。」ちょっと甘えてみたけど、そしたら先生が、「ブルースはメロディの歌いまわしが重要なので、まずは少ない音を使ってイメージで歌ってみては?」と提案。(なるほど。)
そして最後に「ナウズ・ザ・タイム」のカラオケで、先生と1コーラスづつ交互にアドリヴを取り合ってレッスンは終了~。
と、ふとまだなにか残っていたのでは?と疑問に思い、すぐに最初に持ってきたメモみたら、「イージージャズの3曲目」やってなかった。
私 「あの~、先生。この曲のシ♭、やっぱり替え指にしないとダメですか?」おそるおそる聞く。
先生「あっ、これは今後のためだから、変え指にしないとだめだよ!」、、、う~ん、やっぱり練習しないとだめなんだ。(涙)
次回は来週。1時間にしてもらいスケール練習とFのブルースがメインの予定。宿題がんばらないと。
まず最初に先生に自分の楽器のセッティングとリードのチェックしてもらい、レッスンはスタート!
毎回必ずロングトーンのチェックが入っていて、あとで聞いたらどんな生徒でも必ずやるらしい。使うスケールは「まぁとりあえずGメジャーで、、」って、とりあえずかい?って。(なんだか。)
ちょっとピッチが怪しかった音もあったけど、まあまあな出来。宿題の16拍は後半の音符で息が続かなくなり、また宿題になってしまった。
つぎに「サクソフォーンのためのトレーニングブック」からの課題。Cメジャー①番のスケール練習。テンポ=100と120で先生と一緒に3往復くらい吹いてみた。でもあまり出来はよくない。たどたどしいというか、途中で息切れ。
先生は「これを全部テヌートと全部タンギングする方法で練習してきなさい」と有難い宿題を改めて頂いた。ついでに、「他にメジャースケールを2つ追加して出来るように。」と、、、う~ん、こればっかりは難問だ。
あっ、それからCメジャーでの最高音におけるパームキーを押さえたとき、いつも左手がいつもパーになってしまい、さすがに先生も「これは直したほうがいい。」と。
対処法としては、左手の中指が立ってしまうのが主な原因と判断。なので、「なるべく全部押さえるのを手のひらにして、中指を立てないように注意すれば、手がパー状態になりずらい。」たしかに、そうしてみるとなんとなく手がつぼんだ感じが。「手が小さいのが原因ではない。」断言されてしまった。
それからさっそく曲。持っていった新曲はあの「マイ・フェバリッド・シングス」オリジナルキーがなんとEm。つまりアルトで吹くとC♯m。ただ持っていった譜面に付いているCDがカラオケしかないので、先生に頼んで模範演奏を初見で吹いてもらった。
それからアドリヴのために、使っているコードを書いたノートを持っていったら、先生が何気にジャズのマイナーキーにおけるⅡーⅤーⅠのスケールに話が発展してしまい、、、またしても説明が理解できず頭の中が真っ白になってしまった。(汗)
一応わかったふり。しかしほとんど未消化のまま、時間が過ぎた。(だめじゃん。)
最後にもう一曲というか、Fのブルースの練習もした。一応「ナウズ・ザ・タイム」のテーマの吹き方。苦しそうに吹いている私をみて、先生は「このテーマの低い音(ラ)はべつ音をあまり出さなくても(吹かなくても)、ほかの音のリズムがちゃんとしていれば、まともに聞こえる。」と、有難いお言葉。
それから8小節目のコード進行に使えるスケールも教えてもらった。「この一小節は短い部分だけど、使える音を積極的に使うことによって、アドリヴへの積極性もアプローチできるから大切にするように。」と、普段、おざなりにしてしまっていた自分にちょっと反省。
あと全体的に簡単に使えるスケールとして、(メモしなかった部分で)Dのマイナー・ペンタトニックも有効ということだった。
「こんなにたくさん使えるスケールがあっても、吹いているうちにわかんなくなっちゃうんですけどぉ、、。」ちょっと甘えてみたけど、そしたら先生が、「ブルースはメロディの歌いまわしが重要なので、まずは少ない音を使ってイメージで歌ってみては?」と提案。(なるほど。)
そして最後に「ナウズ・ザ・タイム」のカラオケで、先生と1コーラスづつ交互にアドリヴを取り合ってレッスンは終了~。
と、ふとまだなにか残っていたのでは?と疑問に思い、すぐに最初に持ってきたメモみたら、「イージージャズの3曲目」やってなかった。
私 「あの~、先生。この曲のシ♭、やっぱり替え指にしないとダメですか?」おそるおそる聞く。
先生「あっ、これは今後のためだから、変え指にしないとだめだよ!」、、、う~ん、やっぱり練習しないとだめなんだ。(涙)
次回は来週。1時間にしてもらいスケール練習とFのブルースがメインの予定。宿題がんばらないと。