きょうは最初はロングトーンとメジャー・スケールを少しやって、それからFのブルース「ナウズ・ザ・タイム」を、カラオケのCDに合わせてアドリヴの練習をした。
まずテーマなんだけど、未だにうまくリズムにタンギングと運指が合わずてんやわんや。(笑)さらにノイズ入るし、、、。それでも何度も吹いているうちになんとなくよくなってきた。
それからアドリヴ。教えてもらったペンタトニックと複合マイナー・スケールの譜面を見ながら、音楽に合わせて適当に吹いてみた。
で、最初は楽しくて、いけるかな?と思ったけど、、、なんども何度も吹いている内になんか飽きてしまった。おまけにあまりブルースに聞こえないし、、。
しょうがないので、途中で休んで、なぜ自分のアドリヴに飽きたか?考えてみた。
すると、ひとつ思い当たる節が。
「どうやら自分のアドリヴって、メロディにまったく聞こえなくて、単にスケールの音を並べ変えて、吹いているからではないか?」と、いう疑問が湧いた。
よくよく考えてみると吹いているとき、頭の中になんのメロディも浮かんでいないことが発覚!これには自分でも驚いた。
で、「何を思って吹いているのか?」、、そう、リズム!だった。
「頭の中は常にリズムだけが流れていて、それを表現する手段だけに音階(スケール)が存在していた。私にとってスケールは単に音を外さないためにだけある手段・・・?(う~ん、哀しい現実が発覚したもんだ。)
でも、さすがにそれではまずい!と思い、それに対する対処法を考えてみた。
1、まずアドリヴで、同じフレーズを3回繰り返してみる。
2、同じリズムを3回繰り返してみる。
3、四コマ漫画のように、1コーラスの中で起承転結を無理矢理にでもつけてみる。
4、同じカタマリのフレーズを、リズムだけずらして吹いてみる。(カウンター・リズム方式)
5、ひらすらスケールとコードのアルペジオを、速吹きする。
とりあえず、5、は無理にしても他は努力いかんではどうにかなるかも?
今まで気が付かなかったけど、これって、私の本来の致命的な欠点かもしれない。そう思うと哀しい。
でも泣いてはいられないので、それを弱点を認めて、今度は練習してみようと思っている。
う~ん。先はまだまだ、、、。
まずテーマなんだけど、未だにうまくリズムにタンギングと運指が合わずてんやわんや。(笑)さらにノイズ入るし、、、。それでも何度も吹いているうちになんとなくよくなってきた。
それからアドリヴ。教えてもらったペンタトニックと複合マイナー・スケールの譜面を見ながら、音楽に合わせて適当に吹いてみた。
で、最初は楽しくて、いけるかな?と思ったけど、、、なんども何度も吹いている内になんか飽きてしまった。おまけにあまりブルースに聞こえないし、、。
しょうがないので、途中で休んで、なぜ自分のアドリヴに飽きたか?考えてみた。
すると、ひとつ思い当たる節が。
「どうやら自分のアドリヴって、メロディにまったく聞こえなくて、単にスケールの音を並べ変えて、吹いているからではないか?」と、いう疑問が湧いた。
よくよく考えてみると吹いているとき、頭の中になんのメロディも浮かんでいないことが発覚!これには自分でも驚いた。
で、「何を思って吹いているのか?」、、そう、リズム!だった。
「頭の中は常にリズムだけが流れていて、それを表現する手段だけに音階(スケール)が存在していた。私にとってスケールは単に音を外さないためにだけある手段・・・?(う~ん、哀しい現実が発覚したもんだ。)
でも、さすがにそれではまずい!と思い、それに対する対処法を考えてみた。
1、まずアドリヴで、同じフレーズを3回繰り返してみる。
2、同じリズムを3回繰り返してみる。
3、四コマ漫画のように、1コーラスの中で起承転結を無理矢理にでもつけてみる。
4、同じカタマリのフレーズを、リズムだけずらして吹いてみる。(カウンター・リズム方式)
5、ひらすらスケールとコードのアルペジオを、速吹きする。
とりあえず、5、は無理にしても他は努力いかんではどうにかなるかも?
今まで気が付かなかったけど、これって、私の本来の致命的な欠点かもしれない。そう思うと哀しい。
でも泣いてはいられないので、それを弱点を認めて、今度は練習してみようと思っている。
う~ん。先はまだまだ、、、。