ちょっと凹んでみました。

まだレッスンの興奮が冷めていないけど、どうも気持ちが躁鬱状態～。
で、何がそうさせるか？気になったので、改めてここ3ヶ月くらいの練習の録音を聴き直してみました。そ、そしたらな～んとレッスンで先生の言われた通り、音色がまったく改善されていなかった～。ショック～（涙）

つ、つまり～、最近の練習で、進歩したのは単に指回りだけで、スケールやフレーズが速く吹けるようにはなってきたけど、肝心の出音が良くない。ぐすん。
以前は、すぐに吹いても音が出なかったので、音さえ出ればいいと思っていたけど、最近は、なんか音は出るけど、ただそれだけ～みたいになっていて、、。かなし。

せっかくロングトーンとか、必死にやっても意味無いじゃん！、、、って、なんで音色がよくないのか？気にしてなかったから？？、、、なんか悔しいね。
でもこの問題。悩んでも始まらないので、諦めて練習したほうがよさそう。
とりあえず、どの音もしっかりと出して、フレーズも間違えないで、ピッチも正確にして、、、で、出音にばらつきがあるので、これからはもっとタンギングの練習もしたいと思っているけど。

そういえば、レッスンで先生が私のレベルのことを、

「中学生が3年間、吹奏楽部で毎日、部活で練習したあとの音色。」って、言ってた。
そ、それって褒めているのか、けなされているのか分からない。（微妙～。）

その後にこうも付け加えていた。

「この子達は、一応、楽器の音の音出し方を知っていて、音もしっかりしていて、ピッチも安定しているけど、まだ楽器の鳴らし方を知らない。」、、う～ん。やっぱりけなされている感じ。（汗）

つ、つまり、まだ子供なんだよね～。音が。

だから、この前、みんなと一緒に演奏したとき、大人の音色を聴いて、羨ましかったのかも。
楽器の経験に関わらず、みんな大人の音色を研究しているから、素敵に聴こえたんだよね～。う～ん。

で、私は、、やっぱ子供だ。
なにしろ吹くのが楽しくて、音も出てれば気分が良いし、、。
練習もゲーム感覚～。どこにも色気なし。単に音がたくさんあれば満足！（笑）

というわけで、ほんとの意味で、お遊戯になってしまっている、最近のキャット亭の状態でした～。
あぁ～、早くオトナになりた～い！！（笑）