キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

32回目のレッスン

2006年02月25日 01時10分31秒 | サックスレッスン
きのうは、32回目のサックスのレッスンでした~。
内容はつぎの通りです!!

1、ロングトーン。最低音B♭から最高音F♯までを半音づつ、テンポ=60で、8拍づつ。が、しかし、高音のEから上がピッチがどれも高め。もう一度、Gから半音づつロングトーンしたけど、やっぱり高い音はさらに高~く!なってしまい、そのまま、F♯のロングトーンをしながら、高音の出し方をしばらく練習~。でもなかなか思うように音が出ない。頑張って吹いて出ると音が高いし、少しでも唇と緩めると音が出ないし。(涙。)
先生「そういえば、前にシェイク・・・ってやったよね~!」はい。やりました。で、でも運指忘れた~。って、どーも、ピッチが高いのは、アンブシュアがきつく締め過ぎて、リードを押しているかららしい。で、あごや唇をもっと柔らかにすれば、いいのでは~?と。う~ん。

2、メジャースケールの上下。テンポは120で8分音符。キーをC、G、F、D、B♭、A、の順に最初はスラーで、次にタンギングして。で、次のE♭で撃沈~。またしも宿題、、、って、前回もそうだった。(涙。)
先生「たしか、年内にぜんぶ、仕留めるって言っていたよね~?」はい。言いました、、、が、仕留めるっていっても、獲物はでかいよ。たぶん

3、それから手のフォームのチェック。どうも左手の小指が勝手に動いてしまうらしい~。さらにパームキーを押さえると”パー指”に。(あらあら~。汗)
先生「もうすこし、この小指にもがんばってもらって、、。」はい。自分でも応援しています。(笑)

4、新たにデュエット曲の選定をしてもらう。ジャズとクラシックの教材を4冊紹介してもらったけど、どれも難しいので、一番簡単そうなクラシックの譜面にしてもらった。けど、それも初見でやろうとしたけど、なぜか吹けたのは最初の一音だけだった。(だめじゃん。汗)
先生「一日、一曲やればいいじゃん!」おーと、そんなにできないよ~。(さらに汗。)

5、ジェイミーの2-5-1の一曲目のパターン4番と5番。マイナスワンに合わせて吹く。でも4番、前回同様、たじたじ状態~で、音符確認のチェックも入り、また宿題になった。それから懸命に練習してできなかったパターン5番もみてもらう。で、やっぱり途中で沈没状態~。こちらもたじたじ、、。
先生「あともう一息!だね。」う~ん。その一息は果てしなく遠い一息になりそう、、。

6、イージージャズ・コンセプションの6曲目。モード系4ビート。そんなに出来は悪くないけど、あんまり進展がない感じ。クリアできず。
先生「なんか、フレーズの終わりとか、いちいち吹きなおしてないかい?」そーです。その通り。息で止めるのではなく、タンギングがあるじゃないか~!って。基本を忘れてました。

7、ついでに曲のテーマの吹き方を伝授!
きょうの一曲は、「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」でした。最初、自分の持ってきたオケで吹いたけど、先生いわく、「ちょっとテンポが遅くないかい?」たしかに、、、。で、結局、先生はジェイミーのオケをバックにテーマの演奏をしてもらった。、、、って、うっ、カッコ良過ぎる!ついでに、テーマのメロのリズムがプロっぽすぎて真似できな~い。嗚呼~!

ありがとう。先生!
課題忘れずにやってみま~す。

おそまつでした~。(笑)
コメント (4)
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