先々月から始めたアップライトベースのアルコのレッスン。
先月、2月はアルコのレッスン強化月間だったー。
で、レッスンでは持ち運びの関係上、アリアのアップライトベースを持って行ってレッスンを受けているけど、家での練習では本物のウッドベースでのアルコの練習が主体。とはいっても、結局、家での練習でも2本とも使っている感じになっていた。
それで、どうしても両方を比べると色々な意味で違いはあった。けど、どちらも練習次第、、、というが素直な感想で、まずコントラバスでアルコを練習してから、次にアップライトベースで練習という順番でやっていた。
本当は初心者でアルコ(弓)のボーイングの練習するなら本物のコントラバスがベストだけど、でもアップライトベースでもアルコを自然に動かすように手の動きを覚えるためにやるだけなら、なんら問題が無く、一度、ちゃんとした動きを覚えてしまえば、ベースが違っても対応できると認知することができてよかったー。
先月、2月に3回受けたレッスンは先生のコントラバスをお手本としたアルコのレッスンだった。
先生がコントラバスでお手本を弾いてくれて、見て参考にしたり、一緒に弾いてくれたりして、とても楽しいレッスン。
それで一回目のレッスンでは、開放弦でのアルコの動かし方で、音符による手を動かす速度の違い、譜面に書かれたニュアンスの弾き方等、基本的なことを教わり、2回目のレッスンでは、さらに教則本(HIYAMAノート)のハーフポジションのページに記載されたエチュード等、弾き方の分からない部分の解説と練習法を教わり、3回目のレッスンでは、次にファーストポジションとセカンドポジションのページの弾き方の解説と練習法を教わった。
それで、肝心のアルコの上達具合は、、。
ちょうど先週くらいで始めて一ヶ月が経過、毎日数時間練習したおかげか、開放弦でのコントロールは合格を頂いた。きちんと振動させて弾いているか、手を動かすスピードが一定か、等。
それで、各弦を綺麗にまんべんなく音が出せたので、それはそれでよかったけど、問題はもうその先にあった。というのは、やっぱ左手を押さえたときの発音がなかなか一致しなくて四苦八苦ー!
さらに、次にハープポジションのエチュードも弾いてみたけど、どうしても左手のタイミングと右手のボーイングが合わなくて、弦が変わるたびにどちらかの手が止まるとか、なかなか思うようにはいかなかった。
とりあえずB♭メジャースケールとか、他のメジャースケールも弾いてみたけど、その辺のタイミングの合いは、すぐにできるはずはないので、ここは日々練習課題ということに。
でも、一応、アップライトベースでもある程度、綺麗な音が出せるようなったので、ちょっと一安心。
実は、また5月にベース教室の発表会があり、、。
一応、参加するする曲も決めたのだけど、(その中で、)アルコで曲のメロディを弾くことに決めた。もちろん、先生も、「もう簡単なメロディなら弾けるから大丈夫でしょう。」と仰ってくれたので、気を良くして。
とはいっても、まだまだ始めて一ヶ月半しか経っていないアルコ。
これからも毎日練習しないといけないみたい。
それにしても、アルコの練習って、、、本当に楽しいー。
弓の毛が摩擦して音が出る瞬間、凄く振動して豊かな倍音が出る。
その音色が本当に美しい。
たしかに本物のウッドベース(コントラバス)の方が良い音色だけど、エレキのアップライトベースでも、上手く鳴らせれば、(多少、電子っぽい音色になるいけど、)それなりに良い音がする。そんな音色に癒されながら練習できるのだから、今は幸せなのかもしれない。
ということで、今月はひたすらアルコの内容に特化したレッスンだった。
もちろん5月のベース発表会もアップライトベースでの参加なので、またレッスンがあるけど、とりあえず今月、つまり3月はまたエレキベースでのレッスンになる予定~。
そして4月からまたアルコのレッスンとか。
そんな感じで、アルコでのこれからの課題は両手の一致とか。
特に左手のシフティングとインターバルのアルコでの音符の弾き分けは、かなり難しい。
でもこれらができないといつまでたっても曲のメロディを弾けないので、気合入れて練習したい。
でも、最近、家で練習していて思ったのは、アルコは難しくない。
ただ、、、そんなに難しいわけじゃないけど、やっぱり手の動きが慣れるまでかなり練習時間が必要な気がした。
特に弓を持っている手についても微妙な角度をコントロールできるようなるには、とにかく弾くしかないみたいで、、。
だから、これからどれだけ練習時間が取れるか?が、問題かもしれない。
先月、2月はアルコのレッスン強化月間だったー。
で、レッスンでは持ち運びの関係上、アリアのアップライトベースを持って行ってレッスンを受けているけど、家での練習では本物のウッドベースでのアルコの練習が主体。とはいっても、結局、家での練習でも2本とも使っている感じになっていた。
それで、どうしても両方を比べると色々な意味で違いはあった。けど、どちらも練習次第、、、というが素直な感想で、まずコントラバスでアルコを練習してから、次にアップライトベースで練習という順番でやっていた。
本当は初心者でアルコ(弓)のボーイングの練習するなら本物のコントラバスがベストだけど、でもアップライトベースでもアルコを自然に動かすように手の動きを覚えるためにやるだけなら、なんら問題が無く、一度、ちゃんとした動きを覚えてしまえば、ベースが違っても対応できると認知することができてよかったー。
先月、2月に3回受けたレッスンは先生のコントラバスをお手本としたアルコのレッスンだった。
先生がコントラバスでお手本を弾いてくれて、見て参考にしたり、一緒に弾いてくれたりして、とても楽しいレッスン。
それで一回目のレッスンでは、開放弦でのアルコの動かし方で、音符による手を動かす速度の違い、譜面に書かれたニュアンスの弾き方等、基本的なことを教わり、2回目のレッスンでは、さらに教則本(HIYAMAノート)のハーフポジションのページに記載されたエチュード等、弾き方の分からない部分の解説と練習法を教わり、3回目のレッスンでは、次にファーストポジションとセカンドポジションのページの弾き方の解説と練習法を教わった。
それで、肝心のアルコの上達具合は、、。
ちょうど先週くらいで始めて一ヶ月が経過、毎日数時間練習したおかげか、開放弦でのコントロールは合格を頂いた。きちんと振動させて弾いているか、手を動かすスピードが一定か、等。
それで、各弦を綺麗にまんべんなく音が出せたので、それはそれでよかったけど、問題はもうその先にあった。というのは、やっぱ左手を押さえたときの発音がなかなか一致しなくて四苦八苦ー!
さらに、次にハープポジションのエチュードも弾いてみたけど、どうしても左手のタイミングと右手のボーイングが合わなくて、弦が変わるたびにどちらかの手が止まるとか、なかなか思うようにはいかなかった。
とりあえずB♭メジャースケールとか、他のメジャースケールも弾いてみたけど、その辺のタイミングの合いは、すぐにできるはずはないので、ここは日々練習課題ということに。
でも、一応、アップライトベースでもある程度、綺麗な音が出せるようなったので、ちょっと一安心。
実は、また5月にベース教室の発表会があり、、。
一応、参加するする曲も決めたのだけど、(その中で、)アルコで曲のメロディを弾くことに決めた。もちろん、先生も、「もう簡単なメロディなら弾けるから大丈夫でしょう。」と仰ってくれたので、気を良くして。
とはいっても、まだまだ始めて一ヶ月半しか経っていないアルコ。
これからも毎日練習しないといけないみたい。
それにしても、アルコの練習って、、、本当に楽しいー。
弓の毛が摩擦して音が出る瞬間、凄く振動して豊かな倍音が出る。
その音色が本当に美しい。
たしかに本物のウッドベース(コントラバス)の方が良い音色だけど、エレキのアップライトベースでも、上手く鳴らせれば、(多少、電子っぽい音色になるいけど、)それなりに良い音がする。そんな音色に癒されながら練習できるのだから、今は幸せなのかもしれない。
ということで、今月はひたすらアルコの内容に特化したレッスンだった。
もちろん5月のベース発表会もアップライトベースでの参加なので、またレッスンがあるけど、とりあえず今月、つまり3月はまたエレキベースでのレッスンになる予定~。
そして4月からまたアルコのレッスンとか。
そんな感じで、アルコでのこれからの課題は両手の一致とか。
特に左手のシフティングとインターバルのアルコでの音符の弾き分けは、かなり難しい。
でもこれらができないといつまでたっても曲のメロディを弾けないので、気合入れて練習したい。
でも、最近、家で練習していて思ったのは、アルコは難しくない。
ただ、、、そんなに難しいわけじゃないけど、やっぱり手の動きが慣れるまでかなり練習時間が必要な気がした。
特に弓を持っている手についても微妙な角度をコントロールできるようなるには、とにかく弾くしかないみたいで、、。
だから、これからどれだけ練習時間が取れるか?が、問題かもしれない。