実は、今年の冬辺りからコンパクトベースのネックが反ってしまっていたのは知っていた。
けれど、あまり熱心に直さなかったのは、そのベースをその頃から頻繁にバンドで使わなくなったため。
やっぱ家で弾いているだけだと、多少、ネックが反っていても多めにみてしまう。
も、もちろん少しは直した。
で、症状というは、いわゆる逆反りというもので、ネックが弦とは逆の方に向かって曲がっていまい、異常に弦高が低くなってしまう。
よって、ローポジションを中心に弦がフレットに触れてしまい、音がビビる感じで、、。
これ、いつかは調整に持っていこう。
そう思いつつ、、、あまり家で弾かないので放置。
だがしかし!
あまりに弾くと音のビビりがひどいので、仕方なくブリッチのネジを上げて弦高だけは上げてみた。
で、一応、それでビビりは減り、、。
そして、この前、弦も一年弱、変えてなかったので、新しく弦を張り替えた。
その時、もしかしてコンパクトベースって、「ベリーショートスケールだから弦の張り具合も弱いのではないか?」と、思い、試しに1弦、2弦を、ひとまわり太い弦に替えてみた。
つまり、それまでは、1弦→45、2弦→65、だったのを、一弦→50、2弦→70、にしてみた。
たったそれだけだけど、意外や意外!
なんとその弦の張り具合で、ネックの逆反りが直ってしまったー。
もちろん弦を張り替えるとき、高くしたブリッジのネジも低くして。
ということで、ネック逆反りの場合は、弦を太くすると直る可能性があると分かった。
ちなみに弾き心地は、、、悪くない。
たしかにこれまで使ってきたレギュラーサイズの弦に比べると太いのが、左手の指先からも分かるけど、逆に太くなった分、押さえ易くなった気も。
そんな感じで、やっぱコンパクトベースは、コンパクトに弾き易くなった次第~。
今年はバンドでは出番がないかもしれないけど、家ではちゃんと弾いていあげたい。
そんな思いの今日この頃。
けれど、あまり熱心に直さなかったのは、そのベースをその頃から頻繁にバンドで使わなくなったため。
やっぱ家で弾いているだけだと、多少、ネックが反っていても多めにみてしまう。
も、もちろん少しは直した。
で、症状というは、いわゆる逆反りというもので、ネックが弦とは逆の方に向かって曲がっていまい、異常に弦高が低くなってしまう。
よって、ローポジションを中心に弦がフレットに触れてしまい、音がビビる感じで、、。
これ、いつかは調整に持っていこう。
そう思いつつ、、、あまり家で弾かないので放置。
だがしかし!
あまりに弾くと音のビビりがひどいので、仕方なくブリッチのネジを上げて弦高だけは上げてみた。
で、一応、それでビビりは減り、、。
そして、この前、弦も一年弱、変えてなかったので、新しく弦を張り替えた。
その時、もしかしてコンパクトベースって、「ベリーショートスケールだから弦の張り具合も弱いのではないか?」と、思い、試しに1弦、2弦を、ひとまわり太い弦に替えてみた。
つまり、それまでは、1弦→45、2弦→65、だったのを、一弦→50、2弦→70、にしてみた。
たったそれだけだけど、意外や意外!
なんとその弦の張り具合で、ネックの逆反りが直ってしまったー。
もちろん弦を張り替えるとき、高くしたブリッジのネジも低くして。
ということで、ネック逆反りの場合は、弦を太くすると直る可能性があると分かった。
ちなみに弾き心地は、、、悪くない。
たしかにこれまで使ってきたレギュラーサイズの弦に比べると太いのが、左手の指先からも分かるけど、逆に太くなった分、押さえ易くなった気も。
そんな感じで、やっぱコンパクトベースは、コンパクトに弾き易くなった次第~。
今年はバンドでは出番がないかもしれないけど、家ではちゃんと弾いていあげたい。
そんな思いの今日この頃。