バンフの歴史は1883年に大陸横断鉄道を建設中だった3人の鉄道工夫が温泉を発見し、
小さな湯治場を造ったことに始まります。1885年には温泉一帯が保護区になり、
世界でも3番目の国立公園の指定を1887年に受けます。
町の中にはボウ川が穏やかに蛇行しながら流れ、緑の森や峻嶺な山々が町を取り囲み
風景はまるで絵葉書のようです。

午前中はバンフの市内観光です。
まず、マリリン・モンロー主演の映画「帰らざる河」のロケ地となったボウ滝

滝というよりは、静かに流れてきた川が急にここで堰を造るように流れ落ちている
という感じ。
バンフの町を一望できるカスケード・ガーデンから見たバンフ。


街の南に位置する標高2285mのサルファー・マウンテン
山頂の展望台まではゴンドラで行けます。

山頂からバンフの街並みが見下ろせます。

バンフ国立公園最大の湖レイク・ミネワンカ

街中にいてた鹿

ダウンタウンのバンフ大通りにはお土産物屋さん、レストランが建ち並んでます。


バンフはバンクーバーより税金が安いので(バンクーバーでは10%の物品税
がかかります)ルイ・ヴィトンのお店もありました。
