今月2回目のレッスンでした。レッスンしてもらう毎に問題点が出てきます。
肝心なところで指が弦の上に残ってなく〈移弦の時に雑音が入る)、早く指を離さなければいけない
トリルの時に素早く上がらない(トリルがダサい)。
この真逆のことに苦労しています。
弓の使う場所も、自分でも思っていたのですが、いい加減すぎることを反省。弓先を使うべき時も
弓元を使うべき時も、大体真ん中あたりを使うことが多いので、きっちりと使い分けて
弾いてみます。音色が全然違いますよね。
モンの協奏曲に関しては、大切な音とそうでない音の弾き分け。これができないと、全体に
ダサい仕上がりになってしまう。アップで弾く必要でない音が大きすぎると指摘されました。
思っていたよりもっと小さい音で良いとのこと。大きな音を出すのも難しいけど小さく弾くのも
難しいです。肘の位置に気を付けながら弾いたら何とかできるかも。
途中何度か出てくる重音はもっと弓を使うといいそうです。
モンの曲は誤魔化しがきかないです。 きっちり練習するのにはピッタリの曲です。
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