3月に日本での上映が始まって以来、何かと話題になっている「アナと雪の女王」のDVDを見ました。
関空に無事着き、モノレールに乗り入国審査場へ。
他の飛行機の到着はなかったようでガラガラ。
誰も並んでいないのでラッキー!と思い、さあパスポートを鞄から
出そうとおもい探し出しましたがないのです
そんなはずはない!飛行機に乗るとき搭乗券と一緒に見せたはず。
鞄の中身を出して調べてみたけど、やっぱりないのですorz
夫はもう入国してしまってます。
「パスポート、ないねんけど。」と大声で夫に言うと、
呆れられて、「もーっ!どうするねん!」と怒られました。
信じられへんわ~とも、、、
この様子を見ていた係員の人に別室に私は連れていかれ
名前、生年月日、本籍地など聞かれ、落とした可能性のある場所を
聞かれ、他のお客さんたちに気の毒な目で見られ、
もう散々な目にあいました。
どう考えても機内で落としたとしか考えられないので、
機内清掃が終わるのを一人で待っていました。
20分ほどして、クルーが出てこられましたが、
誰も私のパスポートは持ってこられませんでした。
私はクルーが持って来てくださると思っていたので
内心焦りましたが、もう10分はど待つと、掃除のおばさんが
パスポートを持ってきてくださいました。
座席の下に落ちていたそうです。
あーよかった!ホットしました。これで入国できます。
この話を何人かの人に話すと、「ありえへんわ!」と言う人と、
私もやってしまうかもと言う人に分かれます。
座席を立つ時に確認するものでしょ、と何人かの人に叱られました。
私も、今回で海外に行くのがちょうど20回目でしたが、
パスポートがなくなるなんて初めてのことでした。
イスタンブールにいる間はスリに取られないように
かなり気を使って、パスポートをいつも確認していました。
日本に着いて気が緩んだのでしょうか。
二度とこんな目に遭うのはイヤなので以後気を付けます。
本当に短い旅でした。
もう一泊できたら、もっと見学できたのに、と少し残念です。
載せそびれた写真を何枚か。
夕暮れのブルーモスク
グランドバザールの入口
ボスポラス大橋付近で見た花嫁さん
ボスポラス海峡
帰りもエミレイツ航空で。
イスタンブールのラウンジはまるでレストランのよう。
ドバイまではほとんど日本人乗客はいません。
イスタンブール~ドバイの機内食
ドバイ空港ではこのカードを持っていたら
並ばなくてもトランジットできます。
行きと同じラウンジで休憩してのんびりしていたら、
腕時計の時間を戻すのを忘れていたことに気付き慌てて出発ゲートへ。
関空行きの出発待ち合いには大阪のおばちゃん、おじちゃんがいっぱい!
みんな飴ちゃんを交換したり、大阪弁で話していたりで、
まるで、ここは大阪?と勘違いしそうでした。
関空までは2回機内食が出ます。2回とも和食を頼みました。
お寿司と鰻!
機内で「そして父になる」が見れました。
短期間だったので時差ボケもなく、
(定演前だったので帰ってきてすぐ練習でした)
というより、時差ボケしている場合ではない状況でした。
買ってきたトルココーヒーを飲んで目を覚ましてました。