最終日の午前中、ホテルのエントランスに駐車してあるクラシックカーで観光しました。
1953年製のシトロエン。レセプションに「乗ってみたい」とお願いしにいったらOKの返事が。
ジロジロ見られて少し恥ずかしかったですが、ホアンキエム湖~ドンスアン市場まで
乗せて頂きました。途中、ホアンキエム湖の小さな島に建立された玉山じ(ゴック・サン・テンプル)
で降ろしてもらい観光し、旧市内の北側にあるドンスアン市場へ。
赤い橋を渡っていきます。
ハノイで一番活気のあるドンスアン市場からホテルまで数キロ、車に轢かれそうになりながら
ベトナム民芸品のお店を見ながらウロウロしていましたが、なんせ排気ガスが酷くて
街歩きはギブアップ。ホテルのプール横のラウンジで休憩するこてにしました。
夕方はハノイ代表する伝統芸能、タンロン水上人形劇を鑑賞。
1000年前、農民たちが農作物の収穫を祝い、屋外の水辺を使って演じたのが始まり
と言われています。そして、建国の父ホーチミンが子供のために建てたのが
このタンロン水上人形劇場です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます