2009年9月24日
朝5:00にモーニングコール
6:10ホテルを出発し空港へ。
8:40発ロシア航空117便でモスクワへ。
モスクワ着後、バスで北東70キロの地にある黄金の環の一つ、
セルギエフ・パッサ―トへ。
見学前に食べた名物料理 壺焼き
セルギエフ・パッサ―ト(世界遺産)は1345年に創設された
ロシア最大の修道院でロシアの精神的、政治的、文化的価値を
持つ建築物である。
セルギエフ大修道院のシンボル「ウスペンスキー大聖堂」
セルギエフ・パッサ―トはマトリョーシカの産地としても知られている。
周辺には工場があり見学、絵付け体験をした。
私が絵付けしたマトリョーシカ
夕刻、モスクワ市内へ。
モスクワ市の交通渋滞は有名で(鳩山首相の長男もモスクワの
交通渋滞緩和策を研究されているとか)、ホテルにいつ着くか分からないと
ガイドさんに言われたが、6:00にはモスクワに着く。
レストランで夕食後、モスクワ大学近くのコルストンホテルへ。
このホテルは7月までカジノがあったのでネオンがハデハデ。
サンクトペテルブルクのホテルと比べると、設備も良いが、
お風呂の水は、やはり透明ではなく、少々黄色い色付き。
慣れてくると、黄色い水もあまり気にならないようになってきた。
今朝は早起きしたので、早めに就寝。
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