映画を観ました。
思えば、去年の6月20日に「点の記」を観たなぁ...
6月はやはり時間ができるのと、1,000円Dayが週末に巡ってくるのです。
最初に見ようと思ったのが午後からだったので、どうしようかなぁと思ったのですが、2本見ることにしました。
1本目が「告白」で2本目が「孤高のメス」。
「告白」は、原作本が本屋で長い間ランキング上位に入っていたので目に留まり、数週間前に本を買ったのです。が、別の本が読み終わらず、まだ、手付かず^^;。というわけで、原作は知らない状態で観ました。最初は、ザワザワした教室の光景が煩く感じたのですが、終ってみれば話の筋は通った形でまとまっていたかなという感じ?自分的にはこの映画と原作のギャップがあるのかどうかが楽しみです。
2本目の「孤高のメス」は、原作を全巻(6+4)を読んだので、どの部分がメインかなぁと思っていました。いきなり、「?」?!この設定は、どの話だ?と思う始まりでしたが、途中からはなるほどねぇ...といった感じでした。話しの展開は原作に近く、10冊読むと、あの部分もこの部分も見たかったなぁ・・・なんて思うところもあるのですが、まぁ、妥当な内容でした。本を読んでいた時は、当麻鉄彦が堤真一?と思ったりもしたのですが、具体的に誰かをイメージしていたわけでもなく、映画ではさほど違和感なく観ることができました。
予告を観ると、また、観たくなるもので...また、1,000円Dayの週末を待つべし
ホームページ(MY ALBUM)もよろしく!です。