こんにちは。
昨日、日本女子体育大学大学院・附属基礎体力研究所主催の合同フォーラムにお邪魔いたしました。
総合テーマは、
『女性とオリンピック』
オリンピックの見方(みる)
女性アスリートのキャリア(する)
オリンピック選手のサポート(ささえる)
上記について、第一線で活躍しているパネラー、アスリートの方々と研究者の方々の声を聞いて参りました。
女性オリンピアンの方々からは、やはり、月経(無月経)についての悩みがあげられました。
バレーボールアメリカ代表としてバルセロナ銅メダリスト、 日本女子体育大学准教授のヨーコ・ゼッターランドさんは、
アメリカのナショナルチームも当時(1991年)約15%月経について悩んでおり、選手たちは年に1~2回は産婦人科のチェックをうけていたとおっしゃっておりました。
日本も柔道競技を筆頭にかわりはじめているそうですが、選手は個々に予防的にチェックされたほうがいいとわたしも思います。
わたしも先日、検診にいきましたが、本当は、あまり行きたくないのが本音ではありますが、
ガン検診だけではわからない疾病も超音波でわかる場合もありますし、、、大事ですよね。
歯医者さんも予防歯科検診・クリーニングが定着してますから、、、できないことはないかもしれません。
おひとりおひとり、本当に素敵な生き方されてて、勇気をいただきました。
詳しくはまたレッスンのときに、直接お話できればと思っています。