福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

気持ちを切り替えたいときに、どんなことをしていますか?

2016年02月27日 | Weblog
みなさま、こんにちは。

本日のレッスンでは、
みなさまに気持ちを切り替えるときに実践していることをお伺いいたしました。

わたしがモチベーションをあげるために、最近やっていることは、
あるYouTubeをみることです。
最近気になっているCMをみると、テンションが上がります。

https://m.youtube.com/watch?v=bMIteclEZAY

みなさまからは、下記のような方法があげられました。
まったく、気分転換方法が思いつかない方もいらっしゃいました。

ウインドーショッピング
ウオーキング(認知症予防にコースなどに変化をもたせる)
うたをうたう
お酒を飲む
中島みゆきさんやさだまさしさんのうたを聞いて泣く
などがあげられました。
みなさまはどのような方法で気分転換をされていますか?
自分なりの方法は自覚しておけば、いざというときに役立ちます。

また、ウオーキングの話から認知症予防に話が膨らみました。
生徒さんの中に認知症の方の相談員をされていた方がいらっしゃったのですが、
その方のお話によると、

2年ほど前に、認知症予防には脳トレよりも、
手や足の指を動かすことのほうが効果があるという研究結果がでたそうです。

脳トレも大事ですが、しっかり、指を動かしましょう。





長い間、放置していたこと『アンダーバー』

2016年02月24日 | Weblog
みなさま、こんばんは。

今日は寒い一日でした。
夜のレッスンは、着替えが間に合わず、紺のスーツでレッスンさせていただきました。
失礼いたしましたm(_ _)m
服装はさておき、内容はご満足いただいたようで安心いたしました。

さて、本題に入ります。
みなさま、わからないことをそのままにしてきたことはありませんか?

わたしの場合、パソコンでアンダーバーを入力することでした。
あれこれ押していつの間にかアンダーバーになっている状態です。

ひょんなことから、放置できない状況になり、
調べてみたところ数分で解決いたしました。


また、漢字の読み方についても迷いながら答えを出さないできたことがあります。
施工をシコウと読むのかセコウと読むのか。

シコウなら間違いないという、わたしなりの答えはあるのですが、
読むときに、一瞬シコウ・セコウの両方が浮かびます。
迷いが生じるのです。

決断する意思が弱い『ことがら箱』に入ったものに迷うような気がします。
わからない、ということになぜ蓋をしてこられたのでしょう?

最近、『あ~、わたしには、こんな考え方の癖がある』
と思うことが増えています。

その癖に気がついてシンプルにとらえられるようになれば、
『ことがら箱』の数も減り、
確実に決断できるようになるのかも知れません。

あれこれ、考えてはみたものの、
そんなに簡単なことではなさそうです。

さあ、お風呂の時間になりましたが、
まだやることがあります。
お風呂入ったら、眠らない自信がない。
濃密すぎる一週間です。


あれ?そうか、やることのキャパが満杯になると、
何もできなくなるんだな。
的確な優先順位が必要だな。

睡眠とらないと、それは難しい。
やはり、今夜は眠ります。
おやすみなさい。




あっと驚く『思い込み』

2016年02月21日 | Weblog
みなさま、こんにちは。
長年運動指導に携わらせていただいておりますと、
自分自身の思い込みに驚く瞬間があります。

たとえば、、、
健康運動指導士として、高齢化の現状など、散々勉強して参りました。

老年人口比率が7%以上14%未満の社会を高齢化社会といいます。

14%を超えたら超高齢化社会、、であるような気がしていた。
いや、何故だか思い込んでおりました。

実は運動を教えるということは、日々勉強。
勉強をやめたら、いい指導はできません。

先ほど、勉強をすすめながら、14%以上が高齢社会、
21%以上が超高齢社会であることを認識いたしました。

高齢化の化がとれるのが高齢社会。
超高齢化社会という言葉もよく考えたら、間違っています。

言葉の意味をよく考えて使っていれば、
こんな思い込みもなかったのでしょう。

でも、気がついてよかった~!

あなたには、そんな思い込みないかも知れません( ´ ▽ ` )ノ
もし、あったら、ぜひお聞かせください!

蛸壺からの推察

2016年02月08日 | Weblog

みなさま、こんにちは。
昨日、新しいコラムをアップさせていただきました。
↓↓↓↓↓↓↓↓

http://profile.ne.jp/w/c-167520/




痰壺とティッシュについてのコラムから、
蛸壺のエピソードを思い出しました。

以前、蛸が大嫌いという方がいらっしゃいました。
蛸は何があっても食べないといいます。

なんでも、蛸の捕獲方法が嫌いなんだそうです。
騙し打ちは嫌いなんだそうです。
そのときは、そういう考え方もあるんだなあ~!
と思いました。

昨日、ふと考えました。
この方はひどくだまされたことがあるのかもしれないなあ。
蛸壺が捕獲されたときの蛸のような気持ちになったのかもしれない。


と思ったのでした。


もしかしたらPTSDだったかもしれません。
いまのわたしなら、もう少し違う働きかけができたかも知れません。
タイムマシンがあるといいけど、そんなのに頼る気持ちはダメですよね。

経験を重ねていけばいくほど、
誰かのためになれる可能性が高まっていく、そんな生き方を目指していきたいです。













実在の“伝説の音痴”と呼ばれた歌姫から生まれた映画「偉大なるマルグリット」

2016年02月03日 | Weblog
みなさま、こんばんは。

水曜日の午後、試写会にご招待いただきました。

「大統領の料理人」のカトリーヌ・フロ最新作
『偉大なるマルグリット』

歌姫に誰も音痴だと言えない、そんなカセがぐぐっと心を引き寄せます。
フランス語だからこそ、だせる雰囲気を満喫できると思います。
わたしも20代のころ、歌がうまいと思っておりました。
歌手の方から、
うまくないと言われて、はたと我にかえりました。
自分のことって、わからないものなんです。

先入観でみないように、
みなさまには、あまり種明かししないでおこうと思います。


2016年2月27日シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMA ほか
全国ロードショー。

愛と情熱のオペラをご堪能ください。