福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

2015年はどんな年でしたか?わたしも振り返ってみました。

2015年12月26日 | Weblog

みなさま、こんにちは。
年の瀬が迫ってまいりましたが、いかがお過ごしですか?

毎年、毎月、毎日、、、
振り返る機会が年々減っているような気がします。

そこで、今年はどんな年だったのか、振り返ってみることにいたしました。

今年は新しい発見や感動を生徒さんにお届けしたいと思い、
原始反射やブレインジム、顔反射療法を含む東洋医学を学ばせていただきました。
素敵な先生や仲間との出会いがありました。

また、社会福祉の現場でも学ばせていただく機会をいただき、
なぜ自分が生まれてきたのか?自分が生まれた使命を自覚することができました。


東京ビックサイトのクリエイターEXPOにも参加させていただきました。
それがご縁となって、信濃毎日新聞さまの掲載誌にてコラムも連載中です。
また、ゴマブックス株式会社さまより、チェアロビクスDVDを第一弾から三弾まで発売。
第四弾のお話もチラリとでております。

また、シナリオセンターでご縁をいただいたプロデューサーから
映画の試写会にお誘いいただき、大好きな映画をも楽しめる一年でありました。

生徒さんがご縁で、修行を積まれた阿闍梨さんともご縁をいただき、
ラッキーは天国で遊んでいることを教えていただきました。
次の犬を飼うと、ラッキーがやきもちを焼いてつれていってしまうとの話もあり、
なかなか犬を飼う気持ちになれずにおります。
猫を何百匹とかっている方から、猫の魅力をたっぷりきかせていただき、
猫も悪くないと思ったりする日もありました。

しかし、まだまだ、年末年始には勉強している福祉の提出課題が満載で、
今年はぎりぎりまで追いまくられていると思います。
しばらくはお散歩中のわんちゃんに癒しをいただきたいと思っています。
そういえば、、、、ラッキーのお散歩友達も今年からレッスンに通っていただいております。
毎回、ラッキーに挨拶してくれるので癒されております。

皆様には、本当にお世話になりました。
心より御礼申し上げます。
どうか、よいお年をお迎えください。

来年はまた!?新たなる挑戦がまっております。
ファイトです。

来年もよろしくお願いいたします。



ファゴットとずいずいずっころばし

2015年12月25日 | Weblog
みなさま、こんばんは。
2015年のクリスマス、いかがお過ごしでしょうか?

今年は新しい挑戦もあり、
ブログやコラムを書く頻度が少なくなってしまいました。
忙しいといえば忙しいのでしょうが、、、
わたしが関わっていることは気軽に
ブログやツイッターでつぶやけないものだったからです。
非常に濃い一生の宝のような経験を積ませていただいてます。

映画やドラマの企画などは、ネットにヒットしないものがいい、
と言われているそうですが、、、、
でてこないところが大事なんだと実感しております。

さて、本日はクリスマス。
素敵な音楽が聞こえてまいります。
季節感を感じる音楽って、いいものですね。

音楽といえば、先日ドイツで活躍されているファゴット奏者の方の
演奏会にご招待いただき、うかがわせていただきました。

いろんな曲を聞かせていただきましたが、
ずいずいずっころばしが印象的でした。
曲の解説もしてくださったのですが、驚いたことは、
この曲は参勤交代のときのうたなんだそうです。
小さな子供が表にでると、首をとられてしまうぞ!
という歌詞なんだとか。
知りませんでした~!

ファゴットという楽器は3mあるそうですから相当な肺活量が必要です。
クラリネット吹くだけでも大変な思いをしたことを思い出します。
クラリネットも吹けないような肺活量では、到底音のコントロールはできないでしょう。
お肉やビールの量が半端ないといイメージのドイツで、
健康的に過ごされているのは、職業も影響を与えているのだろうと思います。

息を吐ききる意識、とても大事だと思います。










映画「虹蛇と眠る女」来年2月下旬、全国ロードショー

2015年12月18日 | Weblog
みなさま、こんにちは。

本日も映画のご案内です、
今年は映画ではじまり、映画で終わる、幸運な一年になりそうです。

おとといご連絡をいただき、
昨日、試写会に伺わせていただきました。

今回は、来年の2月下旬に公開の映画
「虹蛇と眠る女」です。

有名な映画解説者の方もお見かけいたしました。

とにかく、この映画、
主人公のキャサリン役、ニコール・キッドマンの熱演がすごかった。

オーストラリア辺境の地を舞台にした、心理サスペンス。
殺した殺されたというサスペンスではなく、親心が切々と描きだされて、
起承転結の転の部分では、おもわず涙がこみ上げてきました。
これから映画をみる方のために、当然ではありますが、種明かしはしないことにいたします。

脚本に惚れ込んだニコール・キッドマンが母として女として葛藤。
女の部分においては、
「女性は危機感に包まれすぎると、子孫を残さなければいけない」
という状態になると聞いたことがあり、まさにそんな心理があらわれていたのではないか?
とわたしなりに考えたりしました。

心理サスペンスファンの方には見逃せない映画だと思います。
また、女として随分刺激的なシーンもあるので、その辺りは覚悟してみにいかれるといいと思います。

それにしても、タイトルがすごくいい!
オーストラリアの神話から、このタイトルがつけられたそうです。