昨日はフル活動の一日でした。
家に帰ったらバタンキューでした。
私はピラティスさんの孫弟子、
ネバダ州立大学の教授ドリーケラペス先生に
ピラティスを教えていただいております。
もともと、椅子を使った運動には深層筋がかかせないことから、
先生のスタジオに足を運びました。
海外ではピラティスインストラクターは
日本における理学療法士といわれるほど知識をもっております。
ドリー先生の内容もものすごく深く、
日々、刺激をいただいております。
昨日は姿勢評価のクラスを実施することになりましたが、
ドリー先生に教えていただいた姿勢評価方法はシンプルでわかりやすく、
みなさんでわいわいいいながら、
お互いの姿勢を評価いたしました。
おかげさまで、私のまわりには、
競争に勝つために誰かをけおとそうという人はひとりもいません。
臨床心理士の資格をとって人のためになろう!
とか、理学療法士の方が、
運動の必要性を実感して患者さんの助けになりたい!
と願っていたり…、
誰かのために、
元気になってもらいたい!
と願う方が集まっています。
みなさん、素敵です。