福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

久しぶりに飲み会に出席しました。

2009年11月30日 | Weblog
今日は一日のレッスン終了後、
ラッキーのお散歩に家に一度かえってから、
インストラクターの先生方が主催する飲み会に参加しました。

個性的なS先生ともう一人のS先生のトークやダンスに
笑いっぱなしでした。
お二人のコンビを見ていると、
どんな話でも、どんな行動でも
すべてが面白くなってくるから不思議です。
笑いっぱなしでした。

三人目のS先生は、
最近加圧トレーニングの資格を取られたそうです。
そんなS先生だけではなく、
T先生もM先生も、
終電が間に合わなくなるのに、
最後までアレコレ手配してくれるK先生も、
また、書道家のKさんも、
皆さん頑張っていて、
本当に、えらいなあ~!!!!

時間との戦い!

2009年11月28日 | Weblog
今日は、
思った以上に雑用に時間がかかったことが原因で、
ココロの中で、
大変な葛藤を繰り広げました。

千葉から白金台まで、
携帯WEBで検索すると、
どう乗り換えても、
遅刻です。

冷や汗が…。。。。
こういうときって、
本当につらいですよね。

迷惑をかけたくなし、
生徒さんもまたせたくないし…。
あ~!!!
絶体絶命!!!
どうあがいても、
このペースだと15分は遅刻します。

そんなときに、
東京行きの特急が目の前に止まりました。
思わず、
飛び乗りました。

そして、
東京から、
どういくのが一番いいのか…。
検索をいろんな方法で行いましたが、
JRで目黒までいって、
南北線が一番はやい結果となります。

スタジオに報告してから、
山手線にとびのりました。
あと、15分のれば目黒です。

こんなにひやひやしているのに、
ゆったりと15分もここに座っているのか!!!
という気持ちと、
落着きなさい!
という気持ちが入り混じります。

そして、
田町の声をきいて、
ピン!
と飛び降りました。

そうだ、
三田までダッシュすれば、
間に合うかもしれない!!

かすかな期待が胸に…。
もうダッシュ!!!!!

はあ、はあ、はあ、
こんなときに限って
すごい荷物で…。

なんと、
なんと!!!
ぎりぎりセーフで間に合いました。
久々に走り続けた一日でした。

そのあとのレッスンは楽しかったですが、
ちょっと汗が気になりました。

改めて思います。
時間に余裕があるって素晴らしいことです。






高齢化社会へのメッセージ展

2009年11月26日 | Weblog
今日は、
山脇ギャラリーで行われていた
高齢化社会へのメッセージ展にいって参りました。
デザイナーのWさんのご紹介です。

まずはじめに、
フリーランスインテリアコーディネーター協会の
Kさんが出展している
サイズが選べる高齢者のための椅子に座ってみました。

一般で販売されている椅子よりも、
少し足が短めの椅子のほうが座りやすかったです。
股関節がラクでした。
平均的な椅子でも問題はありませんが、
座り心地を追求してみる姿勢が素晴らしいと思いました。

その椅子で、チェアロビクスを披露したところ、
言葉で説明したときとは別の反応がみうけられました。
チェアロビクスといっても、
動きをみないと
ピンとこないものなんですね。

ゆっくりみている時間がなかったのですが、
省エネの床材コーナーをみてみました。
桐の床を触ってみると、
まるで床暖房がはいっているような暖かさでした。
床も素材をかえるだけで、
こんなに違うんですね。
株式会社イシモクから出展されていました。

また、カナダ製の枕がいいかんじでした。
適切なマクラで寝ていないときの
首の骨が図に示されていて、ドキっとしました。
そんな骨の状態で寝ていたら…。。。。

その人の肩幅によって、
マクラのサイズが異なります。
肩幅が高さを決めるポイントということは、
当然のことなんですが、
案外知られていないのではないでしょうか?



握力がない人のためのはさみ

2009年11月25日 | Weblog
金澤美術工芸大学教授の荒井先生は
からだにやさいいデザインの研究をすすめています。

生まれつき握力がない方、
なんらかの理由で握力がない方は、
はさみで紙をきることができません。
仕事中でも、
誰かの手をかりなければいけないのが現状です。

そこで先生は、皆さんの声をききながら、
握力のない方でも使えるはさみを開発しました。
動画のプレゼンテーションは、
リアルでとても説得力がありました。


ラッキーとテニスボール

2009年11月24日 | Weblog
ラッキーの体調はすっかりよくなりました。
寒い季節は二人でべたべたしています。
ラブラブです。

ときどき、ラッキーにテニスボールを下さる方がおります。
「ラッキーから元気をもらった!」
といいながらわたしてくれます。
嬉しそうなラッキーです。

散歩をしていると、
テニスを毎朝行っている人が
とんでいってしまったボール探しをしていました。
「ないね~!!!」
と必死で探しています。

目が合った瞬間、
ん~!!!え~!!!
なんともいえない複雑な気持ちになりました。

テニスボールはお断りして、
なぜてもらうだけにしよう!
とひそかに思いました。


クルマ好きの方への情報です

2009年11月24日 | Weblog
デザイナーのHさんの仕事ぶりがみられるなら、
なんとか足を運びたいと思っています。

もっと早くにお知らせすればよかったのですが、
車好きの方はたまらない、
面白い情報です。
お時間のある方、
お近くに住んでいる方はお出かけください。

カー・デザインの歴史 -NISSAN 情熱と機能の美-
2009年10月3日(土)~11月29日(日)まで開催中
主催 平塚市美術館
特別協力 日産自動車株式会社
開館時間 9:30-17:00(入場は-16:30)
休館日 毎週月曜日  
※ただし10月12日、11月23日は開館で翌日休館
観覧料 一般800(640)円、高大生500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生まで、第2、第4土曜日の高校生は無料
※平塚市民で各種障害者手帳の交付を受けた方と付添1名、及び60歳以上の方は無料
※インターネット割引券 をご利用いただくと割引になります。
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2009/_STORY/090910-01-j.html?rss


結構しみじみしていますのでデザイナーの手の温もり、
心が伝わってくる等身大の展示になっているそうです。



Rooms for Care

2009年11月23日 | Weblog
スエーデンのアーキテクト、
オーレ アンダソンさんが作り、
吉田紗栄子さん、小島直子さんが訳した、
Rooms for Care ~からだとこころのケアデザイン~
の本が出版されました。

オーレ アンダソンさんは、調和のとれた、美しい環境にいると、
こころとからだも元気になってくるといいます。
ご自信の経験から生まれた、
いい環境をつくるためのポイントなどがしるされていました。

そういえば、
家庭を崩壊させる建築、
というような内容の本を
だいぶ前に読んだことがあります。
なんだか、ぞっとしたことを覚えています。

環境は大きな力をもっています。

トイレのお話

2009年11月23日 | Weblog
先日、オゾンで開催されている
こころとからだのケア展示会に言って参りました。

セミナーの中で、
日本トイレ研究所のKさんのお話をきいて、
感動しました。

目の不自由な方や、
身体に障害を持っている方は、
公衆トイレであっても、
トイレにたくさんさわらなければいけない
そんな現実があるということで、
公衆トイレもきれいにつかいましょう!
といろんな活動をされています。

一言では伝えきれない
深い思いがあると思います。
お話をきいているうちに、なんだか、
感動しました。

排泄教育という言葉は敬遠しがちな分野ではありますが、
実はとても大事なことだと思います。



ココロにきくレッスン

2009年11月21日 | Weblog
朝の7時、
仕事場に向かう途中で、
犬の散歩友達と会いました。

「今朝は6時からユニクロにいってたのよ!」
「ユニクロですか?」
「6時からすご~い行列でしたよ!!!!」
「へえ~!!!!」

ユニクロでは朝の6時から、
先着100名さまに牛乳とアンパンを配ったそうです。
朝からきてくれたお礼代わりとか…。
ユニクロは品質にこだわって、
いい商品をだしていますが、
古いフリースなどを回収するなど
環境にも配慮していると、
以前生徒さんからきいたことがあります。

気になったから、
きがついただけなのかもしれませんが、
ユニクロの袋を持っている人に
今日はたくさん遭遇しました。

そして、
今日のチェアロビクスのレッスンでは、
生徒さんから、
ココロのケアに役立っているというお話をお聞きしました。
「ココロにキク!」
といわれると、本当に嬉しいです。





貸しスタジオ

2009年11月20日 | Weblog
今年いっぱいで、
大泉学園のカルチャーセンターが閉鎖します。
レッスンを続けたい生徒さんのために、
場所探しをしてきました。

いろいろ見学をしてきましたが、
現在のレッスン場に一番近いところがいいという声が多く、
今日は、
近くにある貸しスタジオのオーナーさんと、
懇意にしているという一級建築士のWさんに
詳細をお聞きしました。

韓国での火災問題の話しに及び、
火災対策のために、
Wさんに何かあったときのために、
年内に工事をすませるように依頼していました。
これは、大きな仕事です。
小さなことから大きなことまで、
Wさんが秘書のように、
細かくメモをとっていました。
お二人のコンビネーションにすっかり感心してしまいました。

安全にも留意しているということで、
皆さんと話し合って、きめていきたいと思います。