スペイン映画『悲しみに、こんにちは』7月下旬公開！

みなさま、こんにちは。
本日はスペイン映画のご紹介です。



http://kana-shimi.com

脚本・監督はカルラ・シモン

カルラ監督は、自身の幼少期の記憶や経験した出来事を元に、無邪気さと繊細さをあわせもつ幼い少女の心の動きをカルターニャの美しい風景を舞台に丁寧に描写しました。

国内ではゴヤ賞(スペインのアカデミー賞)の新人賞を授賞し、2018年アカデミー賞のスペイン代表にも選出されています。


幼い日の言い表せなかった内的な思いに、わたしも心を動かされました。

みなさんも、今年の夏は、
幼き心がはじめて生と死に触れる‘’特別な夏‘’
少女映画の名作をお楽しみください。

NPO法人日本トイレ研究所主催『日本トイレひと大賞』

こんにちは。

みなさんは、NPO法人日本トイレ研究所をご存じですか？

一言で伝えるのは難しいのですが、
トイレを通じて社会をよくしていこう！と、
様々な活動をしている研究所です。


今年第三回目になりましたが、日本トイレ研究所主催による
日本トイレひと大賞が実施されます。

http://www.toilet.or.jp/sp/activities/activities_01-2

http://www.suido-gesuido.co.jp/blog/gesuido/2016/10/post_5288.html

トイレのこと、排泄のことなど素敵な活動を続けている方々が
毎年何人か選ばれております。
大賞にはいたらなくても、みなさん素敵な方ばかりでした。

https://airportnews.jp/phone/headline.php?id=1722

http://nijiirodiversity.jp/第2回「日本トイレひと大賞」を受賞/

今年もたくさんの方にお会いできることを楽しみにしてます‼


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トイレに関する活動をしている方々の情報もお待ちしております。
takae.chairobics@gmail.com

青年座『安楽病棟』はじまりました！

みなさま、こんにちは。
今週は大きな地震があり、本当に心配いたしました。
しばらくは落ち着かないと思いますが、
どうか、どうか、お身体には充分お気をつけ下さい。

東京都内にもフロック塀はたくさんあり、以前、
『地震のときは、この塀から離れるんたぞ！』
と心配して声をかけてもらったことがあります。

フロック塀、本当に危険なんですね。

声をかけていただいたにもかかわらず、わたしの認識は甘かったと思います。
悲しい事故がおきてしまい、考えさせられました。
心からお悔やみ申し上げます。


さて、、、、

昨晩、青年座の話題作『安楽病棟』を拝見して参りました。

安楽死をどう考えるのか？
テーマがグッと胸に突き刺さります。

高齢者の特性をふまえた演技も素敵です、
初日は満員で補助席も用意されているほどでした。

誰もが迎える終末について、考えるきっかけになる舞台、
下北沢の本多劇場で開演中です。


https://natalie.mu/stage/news/287933