福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

女子トイレ研究室第2回~もしかして、かくれ膀胱炎?~

2017年05月21日 | Weblog


みなさま、こんにちは。
今日も暑くなりました。

今日のレッスンでは、生徒さんの体力が確実にアップしていることを動きの中で確認できました。
本当にうれしかったです~!


感動が覚めやらぬまま、光り輝くアスファルトを超え、女子トイレ研究室に伺いました。

本日の講師は泌尿器科医・吉川羊子先生でした。
ここではお話できないような内容盛りだくさん!
後日アップされる、菌トレのHPで内容をご確認ください。
アップされましたら、またご案内させていただきます。
もちろん、お会いできる方には直接お話させていただきます。

以前先生の勉強会に参加させていただいたときには、子宮脱の方が増えているというお話が一番衝撃的でした。
今回の目からウロコだったことを一言メッセージにまとめると、
「尿の音を気にしないでいこう!尿量・色・においをチェック!」です。

トイレで音を消すことがマナーだと自分の中で勝手に決めつけておりました。
しか~し、、、、

音を消すことで、わたしたちは他人の音や長さを知る機会を阻害していたのです。
音を消すことは日本ならではの文化だったとは!
どのくらいが適正な尿量なのか?
自分の色・においなどもチェックすることで事前に身体のSOSに気づくことができるのです。

それらをチェックする前に水を流していませんか?
自然に流れるトイレや洗浄剤の色の影響で血尿の方がずっとそのことに気が付かなかったという事例もあるようです。
尿のチェック大切ですね。
吉川先生、気づきをありがとうございました。






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勉強会ではおみやげもいただきました。
ありがとうございます。

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