福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

『人生はニャンとかなる!』&綾野剛さん主演『日本で一番悪い奴ら』

2016年04月08日 | Weblog

みなさま、こんばんは。
お元気ですか?

体力だけが取り柄のわたくしが、ついに風邪でダウンいたしました。
まるで20代の頃のようなスケジュールをこなし、休養が足りなくなったのです。

近いうちに、『休養はなぜ必要なのか』というコラムを、
わたくしの反省を交えてアップしたいと考えております。


先日、市川市最終のレッスンについて、ブログを書かせていただきました。
ときどき、プライベートレッスンにもきてくださったチェアロビクスの生徒さんお二人から、人生はニャンとかなる!という書籍をお送りいただきました。
ありがとうございます!
イヌ派のわさしもすっかりはまってしまいました。
猫もすごく魅力的です。
本を開くたびに癒されております。
人間、癒しの時間も必要ですね~😊
ありがとうございました。

この本、1ページずつ切りとって壁に貼り付けることもできる仕組みになっておりました。
でも、もったいないので、大事に拝見しております。

さて、昨日久しぶりに映画の試写会にいってまいりました。

綾野剛さん主演の『日本で一番悪い奴ら』です。

原作:稲葉圭昭『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』講談社文庫
脚本:池上純哉 音楽:安川午朗
企画・制作幹事:日活
配給:東映・日活
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
企画協力:フラミンゴ
製作:日本で一番悪い奴ら製作委員会


兎にも角にも、綾野剛さんの悪役が上手で、びっくりしました。
そのお話をその日の夜お会いした、業界に詳しいある方にお話すると、綾野さんはもともと悪役でデビューされたんだとか。
個人的にテレビの紳士役のイメージを強くもっていただめ、
本当に驚きました。


昨日の午前中は仕事で緊張の連続だったことから、空気を吸いすぎたようです。
映画の途中でお腹の調子が悪くなってしまいました。
映画は万全の体調でみないと、せっかくの力作に集中できず、もったいないことをしたなあ、とつくづく実感いたしました。

内容は種明かししないほうがいいですね。
昭和を感じる映画で、日活さん企画だからでしょうか?濡れ場シーンが多くありました。

6月25日全国ロードショー、ご興味のある方はぜひご覧ください。




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