池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

クリスマスツリーの組み立て

2019-12-04 18:04:48 | 雑感・日記

昨日、こんな箱が宅配便で届きました。

100%クリスマスツリーでしょうね。

私に相談すると100%反対されると思って、奥さん、黙って注文しましたな。

 

何故反対するのか、と言うと、

奥さんは何でも買うまでが楽しいだけで、その後のことを考えません。

すぐ飽きるし、生物(せいぶつ)であれば面倒を見るのも、後片付けも私に丸投げになるからです。

切り花を買えば、生けるのも、水替えも、もったいないので存えさせて、最後に処分するのは私。

「やっぱり、部屋に花があるといいわ〜」と言うのは買ってきた直後だけです。

 

なので、この手の季節イベントものは、後片付け、来年までの保管が、私に課されます。

買った当人は、自分の部屋は置く場所がないとか言って、私の部屋に保管することになります。

(奥さん的には、捨てても気にならないようですが、私的にはどうしても勿体ないと感じてしまい、、、)

ちなみに、現在、会社の部下からもらった誕生日プレゼントのお返しのお菓子が、私の部屋の机に積まれています。

自分の部屋で暖房を入れると溶けるから、と言う理由で、、、

それで、私が自室の暖房を入れられないのって、どう言う神経?

 

そして、今朝、私の散歩の出がけに、

「時間があったら、組み立てて置いてくれない?」

こう言うのって、飾り付けるのが楽しいんじゃねえの???

まあ、奥さんは”作る”ことが大の苦手なのは知っていますが、それでいいのか???

 

他方、私は”作る”のが好きですから、私がやっちゃっていいのなら、まあいいけど(苦)

で、今日、組み立て(飾り付けて)みることに。

箱を開けると、結構な量のオーナメントが入っています。

ネットで値段調べたら、1万円くらいのセットでした(絶対に、割り勘にはしない)

 

まあ、テキパキ組み立てて、飾り付けは後で奥さんがいじくれるように、ゆったり目に取り付けてみました。

ツリーのトップは☆じゃないの?(入っていなかった)

なんかしっくりこないから、買ってこようかな。

それくらいは払っても、、、(苦)

 

そういえば、今頃、ハノイも町中、クリスマスのデコレーションだらけになっているだろうな。

(初めてハノイに行った10年くらい前は、何にもなかったのですが、経済発展は、こう言うところに現れますね)

アパートが大聖堂の近くだったので、イブは、意味なく走り回るバイクによる渋滞と騒音に閉口していたっけ。

そして、クリスマスが終わっても、片付けるのが面倒になって、テト(旧正月)の飾りつけまで、クリスマスの飾り付けのまんまなんですよね(笑)

ツリーのおかげで、想いがベトナムに飛びました。

ではでは


田園調布の銀杏並木の見頃予想修正リピ

2019-12-03 15:37:37 | 雑感・日記

今日は、明るかったなあ(眩)

早朝から気温も10℃ちょっとあって、気分がよく歩けたし、

DQウォークの新しいイベントも始まったので、ついつい2万歩(呆)

 

でも、確実に冬は進んでいますね。

今朝の富士山、見える範囲真っ白です。(手前の峰の白いのも雪かな?)

 

ところで、先週、3回ほど足を運んだ田園調布の銀杏並木ですが、

とある”見頃予想”サイトの情報をもとに出かけていたのですが、

11月に入った頃は、11月27日だったかな、

それが近づくにつれ、28日、30日とズレていき、

今日見たら、12月6日になっていました。。。

昨日、この辺りは大雨注意報が出るほどの雨だったので、見頃、終わったかな?と案じられたのですが、

今週末に見頃を(再々々度)迎えるようで、天気を読みつつ、懲りずに行ってみることにします(苦)

 

最後に、これは今年最後のラープ・ムー(たぶん)

秋植えのミントの勢いはここまでのようで、大きい葉を残らず収穫しました。

ちょうど、ナンプラーも使い切ったので、タイ料理納めにもなりました。

今年も残り一月を切って、買い置きの食材とか、調味料とか、一旦、綺麗に使い切りたい(堅苦しい性格な)ので、いい塩梅でした。

ではでは


【東京工科大学提携講座】折り紙建築の手法をいかした<折り>のデザイン講座(応用編)

2019-12-02 18:12:37 | 地域情報

今日は生憎の雨でしたが、月2回のハローワーク詣をモチベーションに、出かけました。

(昼前には帰ってきたので、それほどは降られずに済みました)

Webや人脈での就職活動は、失業給付のための就職活動にカウントされないので、

一応、ハローワークに出向いて、職業相談をしないといけないのですが、

前回あたりから、私のデータを端末でみた瞬間に「エージェントとかでやっているんですよね」

で、さっさとハンコをくれるので、こちらも余計な話と時間が省けて助かります。

(行くのは手間ですがね)

 

さて、先週末の土曜日は、奥さんのバースデーディナーを作る前に、

おおた区民大学の(私が受講する)今期最後の講座、【東京工科大学提携講座】折り紙建築の手法をいかした<折り>のデザイン講座~自分だけのオリジナルなポップアップカードをつくってみよう~の第2回(応用編)を受講しましたので、その模様を紹介します。

講師は引き続き、東京工科大学デザイン学部 助教の御幸朋寿(ごこうともひさ)さんです。

前回同様に、大学で空間デザインを専攻して、という自己紹介から始まりましたが、

今回は、折紙建築がどのようなシーンに活用されているかの紹介もありました。

LOEWEというスペインの革製品ブランドの店舗のデコレーションに、御幸さんが携わったとのことで、

後で検索すると、芸大在籍時、2013年の作品であることがわかりました。

日本で展示した後、スペインに輸送したので、折紙のメリットが活かせるものであったと(なるほどね)

 

こちらは、写真は、教室に置かれた折紙建築の見本。

 

前回は基礎編でしたが、年配の方々には、割と難しい内容(言われた通りに、切って、折ってなのですが、空間デザインの理論を基に説明される)であったので、予定していた内容の半分くらいしか進まず、最後の実習も、消化不良の時間切れな感じでした。

今回、休憩時間に、御幸さんにちょっと聞いてみたのですが「切ってみる、折ってみるでいいのですが、一応、市民講座なので理論から説明しないといけないので。。。」と、お察しします。。。

と言うことで、この応用編、自分でポップアップカードをデザインして、作るということは、相当ハードルが高いと感じるのですが(私にとって、というより、クラス全体の目標として)、さてどうだったでしょうか。。。

 

前回、パワポを表示するモニターや、講師が見本を作るのを上から投影するプロジェクターが、見えないとか、読めないとか、遅くやってきて、席が後ろになった自分をさて置き、文句を言っている人が割といたので、(学習能力があれば、席取りに、みなさん早く来るかな?と思い)ちょっと早めに行ったのですが、特にそのような動きはなく、、、

というより、驚いたのが、半数が、基礎編に出ていない人(応用編だけ当選した人)。。。

講師が手を挙げさせて、初めての人だけのテーブルがないか確認し、前回出た人はサポートしてあげるようにとの依頼がありました。

私のテーブルは半々でしたが、結局のところ、基礎編に出ていても”覚束ない”ので、他の人に教える余裕はなさそうでした。

むしろ、私のお隣さんは、基礎編に出ていないのに、メモを取りつつ、テキパキやっていましたので、お手伝いすることはなかったですね。

 

ただ、お手伝いする必要がなかった理由はそれだけではなく、

今回、基礎編に出ていない人が半数なので、45分を使って、基礎編の復習。

復習+前回手がつかなかった部分+応用部分で、1時間半。

残る半分の1時間半で、実習(自分でデザインして、作る)

という予定を、講師が冒頭に話したのですが、

 

まあ、そううまい具合には運ばず、基礎編の復習+休憩で1時間半(途中、演習を割と端折っても)

そして、以降、応用部分まで、更に端折りつつも、2時間を過ぎてしまい、

結局は、自分でデザインする前の、プロタイプの演習中に、時間切れでした。。。

 

なので、私の感覚的には、ほぼ前回の復習+ちょっと難しい理論の追加の内容でしたので、

割とセンスの良いお隣さんをお手伝いする必要はなかったという感じでした。

 

他方、私はちゃんとできていたのでか、というと、、、

前回+αの演習は、自宅でちゃんと復習して行ったので、お手の物でした。

が、(結果的には最後となってしまった)プロトタイプ作りは、見事にしくじり、

サポートの生徒さんから「それでは、折った時に収まらないのでは、、、」

「そうですね(苦)まあ、失敗してみるのがいいと先生も言っていましたし、プロトタイプですから」

「作り直しますか?」

「いや、貼る位置を変えて、はみ出る部分は切っちゃましょう(笑)」

と憎まれ口を叩いたものの、ちゃんと作る本番工程には至らず(悔)

と言う始末でした(苦)

まあ、今週、自分でやってみましょうかね。

ただ、立体的には作れても、美術的なデザインがちゃんとできないと、他所様にお出しできるようなカードにはならないので、

立体的なものを作ってみるところまでかな?

あるいは、良いデザインのカードを買ってきて、ポップアップするように作り替えてみるとかね。

ともあれ、頭と手を使ってモノを作るのは、かなり、楽しかったですね(感)

ではでは


収穫したかぶで煮物

2019-12-01 15:55:31 | 料理・グルメ

昨日は奥さんの誕生日メニューとして、永遠の好物エビフライ、最近気に入ってくれているベランダのベビーリーフ&生ハムのサラダ、そこへタルタルソース(ベランダのパセリ入り)、粒マスタードドレッシングを添えて、いつものOK赤ワインではなく(メリシャン製、安くても美味しい)、KALDIでちょっと高めのフランスワインを用意し、ご好評をいただきました(堵)

まあ、食べ物よりも、コスメショップの店員さんお薦めのハンドクリームが、奇跡的に奥さんが持ってはいないが、気になっていたものであったことが高ポイントであったからのご機嫌だったかもしれませんが。

それにしても、女性のコスメやケア用品のグラム単価と言いますか、、、信じられません。。。

(あのちっちゃなチューブと、普通のビール1ケースの値段が一緒とはね)

 

さて、最初のプランターに、かぶの種を撒いてから2ヶ月半残り2個のプランターに撒いてから2ヶ月が経ちました。

タネのパッケージに書かれていたり、Web上の育て方にあった、収穫目安の50日を過ぎましたが、まあ日当たりのあまり良くないベランダのプランターだし、、、

ここしばらく、眺めていて、これ以上は大きくならないのかも、、、という雰囲気なので、

とりあえず、三十数株あるうち、大きい方から8株ほど収穫してみました。

写真では一見大きく見えるかもしれませんが、

ラディッシュですね、、、この大きさ。

むしろ、美味しそうなのは葉っぱの方(苦)

 

Webで調べたら、小かぶは皮を向く必要はないようなので(剥いたら、なくなってまうで)

皮は剥かずには半分に(マッシュツームに見えるし、大きさは実際そのくらい)

分量のバランスが良くないのですが、まあ余すこともないので、8株分の葉もザクザク切って、油揚げを一枚。

出汁、醤油、みりんで軽く煮れば、

出来上がりです。

今日のブランチは、かぶと油揚げの煮物、卵焼きでした。

ベビーリーフもそうなのですが、摘みたてだからなのでしょうかね。

こんなんでも、味が濃くて、醤油、みりんは大さじ半分くらいで、かぶからしっかり味が出て美味しかったです。

残りのかぶも楽しみなのですが、もう一回りでいいから大きくならないものかね。

ではでは


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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