もう10日も過ぎてしまった。高知駅発7時03分の列車はすっかり馴染みになった。普段は7時ごろ外に出ることもないけれど、世間はもう動き始めている。
学生さん、お勤めの方2両の列車の座席は埋まり、乗換駅では列車が止まる大分前から出口に集まり、乗り換える列車に足早に向かう風景は、私には新鮮に映るが、毎日の通勤となると座席確保が大事かもしれない。
集合場所の駅で降りて、そこから車に乗せていただき目的地に向かう。東の方は雨でも降っているのではないかと思うようなかすみ具合に、雨カッパは置いておりたたみ傘だけしか持たなかったので心配したが、降られることなく無事終わった。
此処は北川村の中心地、外来植物は山の中より、人の生活している場所で見られる傾向にある。同級生も多く、知り合いも多い場所は何となく苦手でもあるが仕方がない。
↑昨日(17日)の雨が相当降ったろうと思われる、奈半利川の水量。大部分は北川村内を流れているのに、なぜか奈半利川。
これは野友橋から上流を見た風景。
↓これはお昼ご飯を食べた小高い場所から写した、野友橋と下流。向こうに見えるのは野友大橋
↓この橋ができるまで、お互い対岸に渡るには渡し船か、下流の浅瀬を渡るしかなく、大水では渡れず無理して犠牲になった子どももいたと、聞いたことがある。
私たちが知ったころは、最初の写真の山陰に隠れている場所に、吊り橋が掛けられていて渡し船や、浅瀬を渡った経験はない。
確か、落成式には山奥の小学校から見学に来た記憶がかすかに残っている。子どもの足では1時間以上かかったと思うけど、どこに行くにも歩くしかなかった山の暮らしでは、いやだとかしんどいとか、低学年の子供たちも言わなかったような気がする。その時は大きな橋が出来たと思ったけど、今見ると車のすれ違いも危うい。
いい加減地味な外来植物に、少々うんざりして居る頃、見事なお花畑が目の前に見られ大感激!初めて見たが、10年ぐらい前に、食虫植物を育てている方の記事が載っていたことを思い出した。それにしても見事でした。
↓野友地区でかなりの外来植物を採取し、今から帰るにはちょっと早すぎるということで、上流の方に向かう。中岡慎太郎会館。中岡家の家紋が『綿の実』とこの時初めて知った(汗)
ひっそりとした慎太郎会館、私たちは中に入ることもなく周りを散策。外来植物はあるが、採取したものも多くそれほどの収穫もなかったが野友地区になかったものも採取出来たので良かった。
荷物係なので、小さな外来植物の撮影は殆どしてない。
フジの花も沢山見られたが、撮影に時間はかけられない。すぐ下を奈半利川の濁流が流れている。こんな場所で?と思えるナンゴクウラシマソウも見られた。
トップは野友地区で撮影した、ゆずの花。北川村は昔から酢といえばユズ酢だったが、ほとんどが自家用で畑のふちとかに数本植えていることが多かったが、今は畑に整然と植えられよく手入れがされている。
連休初日は、町内会総会。極めて出席率は悪く、町内会の在り方も考えるべき時かもしれない。私は班長だったので出席したが・・
班長も順番なら、20年近く回ってこない計算だが、できません、やれませんと言われれば、強要は出来ないですよね。
高齢化している町内です。
学生さん、お勤めの方2両の列車の座席は埋まり、乗換駅では列車が止まる大分前から出口に集まり、乗り換える列車に足早に向かう風景は、私には新鮮に映るが、毎日の通勤となると座席確保が大事かもしれない。
集合場所の駅で降りて、そこから車に乗せていただき目的地に向かう。東の方は雨でも降っているのではないかと思うようなかすみ具合に、雨カッパは置いておりたたみ傘だけしか持たなかったので心配したが、降られることなく無事終わった。
此処は北川村の中心地、外来植物は山の中より、人の生活している場所で見られる傾向にある。同級生も多く、知り合いも多い場所は何となく苦手でもあるが仕方がない。
↑昨日(17日)の雨が相当降ったろうと思われる、奈半利川の水量。大部分は北川村内を流れているのに、なぜか奈半利川。
これは野友橋から上流を見た風景。
↓これはお昼ご飯を食べた小高い場所から写した、野友橋と下流。向こうに見えるのは野友大橋
↓この橋ができるまで、お互い対岸に渡るには渡し船か、下流の浅瀬を渡るしかなく、大水では渡れず無理して犠牲になった子どももいたと、聞いたことがある。
私たちが知ったころは、最初の写真の山陰に隠れている場所に、吊り橋が掛けられていて渡し船や、浅瀬を渡った経験はない。
確か、落成式には山奥の小学校から見学に来た記憶がかすかに残っている。子どもの足では1時間以上かかったと思うけど、どこに行くにも歩くしかなかった山の暮らしでは、いやだとかしんどいとか、低学年の子供たちも言わなかったような気がする。その時は大きな橋が出来たと思ったけど、今見ると車のすれ違いも危うい。
いい加減地味な外来植物に、少々うんざりして居る頃、見事なお花畑が目の前に見られ大感激!初めて見たが、10年ぐらい前に、食虫植物を育てている方の記事が載っていたことを思い出した。それにしても見事でした。
↓野友地区でかなりの外来植物を採取し、今から帰るにはちょっと早すぎるということで、上流の方に向かう。中岡慎太郎会館。中岡家の家紋が『綿の実』とこの時初めて知った(汗)
ひっそりとした慎太郎会館、私たちは中に入ることもなく周りを散策。外来植物はあるが、採取したものも多くそれほどの収穫もなかったが野友地区になかったものも採取出来たので良かった。
荷物係なので、小さな外来植物の撮影は殆どしてない。
フジの花も沢山見られたが、撮影に時間はかけられない。すぐ下を奈半利川の濁流が流れている。こんな場所で?と思えるナンゴクウラシマソウも見られた。
トップは野友地区で撮影した、ゆずの花。北川村は昔から酢といえばユズ酢だったが、ほとんどが自家用で畑のふちとかに数本植えていることが多かったが、今は畑に整然と植えられよく手入れがされている。
連休初日は、町内会総会。極めて出席率は悪く、町内会の在り方も考えるべき時かもしれない。私は班長だったので出席したが・・
班長も順番なら、20年近く回ってこない計算だが、できません、やれませんと言われれば、強要は出来ないですよね。
高齢化している町内です。
ミカンの花が咲きだして甘い香りが漂う季節になったねえ。
3年前に日曜市で買って植えた小夏。
2年続けて花はこじゃんと咲いたけんど実は一つもつかだった。
今年は文旦の花を採ってきて強制Hをしたけんど生るろうか?
ありがとうございます。
そうなんですよね。高知市内なら自力で、効率よく観察採取でいるんですが、結構遠い地域ばかりなのではかどりません。
来週は、馬路村です。
今の時代、町内会がなくても、市民、町民が困らない行政でなければいけないと思いますが、ゴミ問題、町内の街灯など、市はいくらかの補助を出して、町内会に管理など任されています。
柑橘類の花今が盛りやねえ。
この間ユズ取りが終わったと思うのに、暫時収穫時期が来る(涙)
小夏も、違う種類の花粉がないと実がつきにくいろうか。
文旦の花粉はえいかもしれんねえ。
我が家のキンカンも、買うて来た翌年はなったけんど、最近はせんばんになってきた。
パソイコンが昨日から変わって10になりました
よく分からなくて苦労してます。
前のパソコンが壊れてしまい仕方なく変えたのですが画像の取り込みがよく解りません
明日教えに来てくれるのですが気分は
不安です。趣味がブログなので覚えるより
仕方がないですね。
私も長くやっていても、ちょっとも応用が利かず、もっと便利なやり方もあるだろうと思いながら、自己流でやっています
やってくれるのを見て、分かったつもりになるのですが、必ず教えてくれた人の前で、自分でやってみるのが大事だと、私の経験から思います。
こういう時ですから、厚かましく教えてもらいましょう。
頑張ってくださいね