ブログはさぼっていても

細々と暮らしています（笑）
今日から2月、いつのまにか日が延びて。夜明けも早くなり、17時過ぎてもまだ明るさが残る。
ブログさぼっている間に、形態が変わったのか写真が今までと同じサイズなのに、小さくなって反映される。
便利にと変更しているのだろうけど、変化に弱い私の頭ではついていきかねる。
まあ、あんまり嘆いていても始まらないというか、これぐらいのことはどうってことない出来事ではある。

政治もどんな方向に行くのかと、不安を覚えるニュースが多い。　事件や事故それらに対する解決や、対策も必ずしも庶民を守ってくれるというか
納得のいくものでないことが多い。
飲酒運転で自損事故を起こした、警察官も名前は発表しないということで、終わってしまった。
高知県警の言い分は、もうすでに制裁（解雇？）を受けている。全国的に警察の規定ではそういうことは発表しないという事に倣ったとか（詳しいことは忘れました）
飲酒運転に対してもっと強い態度で取り締まらなければ
ならない警察が、身内には甘いよねえと思う私ですが、発表して、その後の人生が狂ってしまうというのも考えさせられますが・・
高知県職員は飲酒運転は解雇。名前も発表されたと思います。

そんなことを考えながら書いていたら、テレビから、33年前、娘さんを交通事故で失い、自分は娘を守れなかったが、地域の子どもを守ろうと見守りをされていた男性が、横断歩道で飲酒運転の車にはねられ死亡したと流れてきた。やりきれない思いで聞いた。
飲酒運転が無くなれば、事故は随分減るだろうにと思う。

トップ　『キルタンサス』暑さ寒さに強く、よく増える手のかからない球根植物。
南アフリカには50種ぐらいの自生があるという。
寒さに当てると花色が濃くなるような気もする。


↑久しぶりに1月最後の日曜日、日曜市に出かけて見た。欲しいものがあったわけでもないので、ぶらぶらと見て回る。
植物の売り場にはいかないことにしていたが、春らしいものあるかなと行ってみる。
山野草の春はもう少し先？珍しい植物ではないが、いろいろ工夫して作っている方と、話し込んでこの作り方を教えていただいた。
風の山に行けば、いくらでも道端にある素材。買わなくてもと思ったが、まあ、そこは授業料これを買ってきました（笑）
ロウバイの、苗木を大切そうに抱えている、観光客らしき男性が二人いた。

↑↓『孫・小2』が、第69回　『高知市科学展覧会』で、特賞になったという話で、それは見に行かなければと先輩を誘って、見に行ってきました。
大きければオニヤンマ、赤ければアカトンボ、小さければイトトンボぐらいの私の認識だったが、実に沢山のトンボの標本に名前記し、採取日時　場所
♂♀など綺麗に調べていた。
牧野植物園の、恐竜展に連れて行ったとき、偽物（模型？）の恐竜には目もくれず、草むらに隠れているカマキリやバッタを、素早く見つけ捕まえていた。
気長くというか、根気よく子育てをしているご両親あってのこの作品であると思い。感心してみてきました。
一緒に行って、昆虫図鑑を買ってやりたいと思いながら、一日延ばしになっていたが、そうも言っていられないので、図書カードにでもしようか。
ますます怠け者になり、やらなければいけないことがどんどんたまっていく。

↓これも特賞『食草と蝶・小6年』食草の標本もきれいに作っていた。
撮影は、受付の方にお聞きして大丈夫ということでしたが、ブログに載せるとは、言ってなかったので、控えめにしておきます。

↓近所のウメが、散り始めた。

やがて青い小さな実がなり梅雨になり、夏が来る。そんなことを思いながらテレビを聞いている。
孫は、幼馴染の孫、つまり幼馴染の娘さんの子どもさん、ご主人共々仲良くさせてもらっていますが、私が連れていると皆さん事情を聴いて驚きます（笑）
（2日追記）