大事に手をかけて育てても、花も咲かずにどくれる(不貞腐れる・拗ねる)ものもあるが、今日は思いがけぬ花々にびっくりするやら嬉しいやら。まずはこのヒガンマムシグサ、知り合いが昨年持ってきてくれたけど、あまりにも葉が大きく広がり鉢植えにするのも大変だと、この場所に地植えしてあったが、地上部が枯れたらすっかり忘れていた。ここ数日庭の片づけをしているので、この場所も行ったり来たりしているのに、夕方片づけをするまで気づかなかった。
ひっそりとというにはあまりにもでかく(40センチ)咲いていたのに、どうして気づかなかったのだろうか。不思議でならない。
テンナンショウ好きの散策仲間に電話して自慢すると、明日見に来るということになった。
トップ写真はヒガンマムシグサ、夕方であまり良い状態ではないけど、また明日にでも撮影して差し替えます。
数年植えっぱなしで、気になっていたツツジの植え替え。根元にある葉も1枚から増えることなく、てっきりヒメカンアオイかと思っていたら、これまた思いがかない花が咲いていた。ヒメカンアオイはこんな花ではない。と書いたけど後で検索で調べてみたら、やっぱりこれヒメカンアオイかなあと自信がなくなりました。三裂の開き方と筒の長さがヒメカンアオイと違うかなと思いましたが、勘違いかもしれません風の山に沢山あるトサノアオイもこんな花じゃない。何カンアオイだろうか。
20日ぼちぼちさんがおい出てくださったとき見て貰ったらナンカイアオイだそうです↓ヒメカンアオイ、忘れられて元気がなくなっていた。(20日)
植え替えで気を付けなければと思っていながら、花びら❓を1枚折ってしまった(涙)
これは昨年花の咲いたアカバナルリハコベをいただいたのをキンカンの鉢に置いてあったら、種がこぼれて数日前から咲き始めた。
赤いのにルリハコベというのもなんだかねえと思うけど。ルリハコベは別の場所に生えているが、一向に花が咲かないと思ったら先端を切り落とされている。オルトラン粒剤を振りまいてあるので、これ以上被害が進まないでほしい。
↓ヒゴスミレだと思う、これもこぼれダメから生えていた。
消えた植物も沢山あるけど、こうして人の手も借りず生き残っていてくれるのは嬉しい。
昼過ぎ吹きぶるほどの土砂降りだった。
しっかりと大地にしみ込んだ雨は、植物たちを育ててくれるだろう。
2日朝追記↓
トップヒガンマムシグサ、今朝慌てて撮影してきました。ヒメカンアオイの葉も見てきましたが
昨日アップのカンアオイと葉が違っているように思いました。
今日はこの場所の草引きしなければと、咲いたヒガンマムシグサを見て思いました。
ひっそりとというにはあまりにもでかく(40センチ)咲いていたのに、どうして気づかなかったのだろうか。不思議でならない。
テンナンショウ好きの散策仲間に電話して自慢すると、明日見に来るということになった。
トップ写真はヒガンマムシグサ、夕方であまり良い状態ではないけど、また明日にでも撮影して差し替えます。
数年植えっぱなしで、気になっていたツツジの植え替え。根元にある葉も1枚から増えることなく、てっきりヒメカンアオイかと思っていたら、これまた思いがかない花が咲いていた。ヒメカンアオイはこんな花ではない。と書いたけど後で検索で調べてみたら、やっぱりこれヒメカンアオイかなあと自信がなくなりました。三裂の開き方と筒の長さがヒメカンアオイと違うかなと思いましたが、勘違いかもしれません風の山に沢山あるトサノアオイもこんな花じゃない。何カンアオイだろうか。
20日ぼちぼちさんがおい出てくださったとき見て貰ったらナンカイアオイだそうです↓ヒメカンアオイ、忘れられて元気がなくなっていた。(20日)
植え替えで気を付けなければと思っていながら、花びら❓を1枚折ってしまった(涙)
これは昨年花の咲いたアカバナルリハコベをいただいたのをキンカンの鉢に置いてあったら、種がこぼれて数日前から咲き始めた。
赤いのにルリハコベというのもなんだかねえと思うけど。ルリハコベは別の場所に生えているが、一向に花が咲かないと思ったら先端を切り落とされている。オルトラン粒剤を振りまいてあるので、これ以上被害が進まないでほしい。
↓ヒゴスミレだと思う、これもこぼれダメから生えていた。
消えた植物も沢山あるけど、こうして人の手も借りず生き残っていてくれるのは嬉しい。
昼過ぎ吹きぶるほどの土砂降りだった。
しっかりと大地にしみ込んだ雨は、植物たちを育ててくれるだろう。
2日朝追記↓
トップヒガンマムシグサ、今朝慌てて撮影してきました。ヒメカンアオイの葉も見てきましたが
昨日アップのカンアオイと葉が違っているように思いました。
今日はこの場所の草引きしなければと、咲いたヒガンマムシグサを見て思いました。
ヒガンマムシグサ、ぴったりの名前ですね。
昨日の小さな芽からは、想像もできないくらいです。
ここからまだ伸びて葉がでるんでしょうか。
この季節は本当にいろんな花が咲くんですね。
アカバナルリハコベとルリハコベ、ヒゴスミレ見たい花が増えました。
スミレの葉もいろいろですね。
恐るべし、風さんちのお庭!
このヒガンマムシグサは、今まで自生地で、私が見て来たのより大型のように思います。
ツノから葉と花が同じぐらいに出る、マムシグサやユキモチソウ。
ナンゴクウラシマソウのように葉が出て、その下に花が咲くもの等ありますが、これはツノ(茎?)から直接花それから葉が出てきます。
ルリハコベやアカバナルリハコベは群生することが多く目立つと思います。
見られるとよいですね。
この春は時間がありそうなので、ちょっと出かけたくなっています。
マムシグサにも出合いたいものです。
肥後すみれ、私は大事に育てていますが、なかなか増えません。
でも消えずに残っています。
私には大事なヒゴスミレです。
きがつかんずつ咲くの多いということはそれだけ種が多いということやね
ルリハコベもアカバナルリハコベも鉢にうえたのより周りの農道にこぼれだねで咲いたのがずっと元気で綺麗。やはり野に咲け・・です。
室戸まで見に行ったことが懐かしいほど我が家では両種ともほって置いて咲くようになりました。
ヒゴスミレは栽培種のじゃなく、自生種のが続いてさいているのでしょうか?
ついつい嬉しくて(私もマムシが好きなわけではありませんが)
ヒゴスミレ、どなたからか、いただいたのだと思いますが、エブガ無くなって出所不明となってしまいました(汗)
増えなくてよいスミレははびこり、こういうのはあまり増えませんよね。
私もしっかりエブ立てて、肥培して種がこぼれるように育てたいと思っています。
春はどこかに旅行でしょうか。組合の役員さんの任期終了と仰っていたので、良い出会いがあるとよいですね。
我が家でもいろいろなテンナンショウの仲間がにょきにょきと出てきてこれから咲くので楽しみにしちゅう。
カンアオイもサカワサイシン、ヒメカンアオイ、センカクアオイ、コシノカンアオイなどが咲いちゅう。
モノドラカンアオイやホシザキカンアオイやその他のカンアオイの蕾も見えてきた。
今日は家の墓参りと妻の実家の墓参りにこれから行かないかん。
風さんちの庭には沢山のお花がありますね。カンアオイ、こちらではタマノカンアオイというのがあるのですが、最近とられてしまうのか数が少なくなりました。
マムシグサは高尾山に行くと結構見られますが、最近は高尾山でさえ歩きで登らなくなりました。足の衰えが心配です。
これから花を求めてあちこちみたいと
思ってます。
風さんのお庭にはいろんな植物があり、手をかけなくてもこんな大きなヒガンマムシグサが
出てきたんですね。名前の通りの植物ですね。
アカバナルハコベはお星さんのようで色もきれいでかわいらしいですね。
白い花が咲くハコベとは品種が違うのかしら?
先日 希望の森公園に行って、ザゼンソウを見てきました。
湿っぽいところを歩き、何とか写真を撮ることができました。
終わりかげんのようでした。
この公園はこれから桜 つつじ 水芭蕉などが咲き大勢の人が訪れる公園です。
地味な花とはいえ、目に入らんかったとは、いまだに合点がいきません。
ほんま、その年の気候がどうであれ、ちゃんと彼岸が来たら咲く。
植物の世界、不思議がいっぱいやと思う私です。
ヒゴスミレ、園芸種やろうか。野生のヒゴスミレは平地では育たんと書いちゅう人もおるねえ。
多分、こぼれだねから、細々と更新されて行ゆうかもしれん。エブをしっかりつけて、観察しちょきます。
遅くなりました。
テンナンショウ命?の方が図鑑持参でおいでて、あれこれ熱き論議しよったけんど、お昼ご飯準備してなかったので、
12時半お開きにしました。
テンナンショウ命のお方より、一足早くモチモチさん&ぼちぼちさんが寄ってくれて見てもらったところ。ナンカイカンアオイやと即回答でした。
私の頭には県東部は、トサノカンアオイか、ヒメカンアオイしか頭になかった。
ナンカイアオイは、初めて花を見た気がする。
karinaさんは、カンアオイも色々育てゆうがやねえ。
今日はお墓参りにはえいお天気やったねえ。私は、お彼岸にはよう行かんかもわからん。
高尾山、都会の近くで沢山の植物があるようですが、人も多そうですね。
ケーブルカーがあると、乗ってしまいたくなりますよね。
でも、無理のない程度に歩きましょうよ。
楽したい私ですが、歩くことでまた違った植物がみられるかもしれないと考えると、車から降りてなるべく歩きたいなと思うんですよ。
間で用事が入り、遅くなりました。
アカバナルリハコベ、ルリハコベ共の帰化植物だそうです。
サクラソウ科ルリハコベ属で、
ミヤマハコベ、ヤマハコベなど同じハコベの名前がついていても、ナデシコ科ハコベ属だそうです。
小さい花というところは似ていますが、紛らわしい名前ですよね。
ザゼンソウ、こちらには自生はないと思います。個性的な花ですよね。
春を待っているのは、人間も植物も一緒ですね。
植え替えを怠って、ぎゅうぎゅう詰めになった、鉢から先に植え替えていますが、追いつきません。
山の会であちこちハイキングに行くようになると、あちらこちらで見掛けますが、家でも育てられるとは流石、風さん。
手を掛けずとも育ってくれる花なんて、私にはとっても都合が良くて有難いですけどね
鉢植えより地植えが楽ですが庭が狭いのが残念。そう言えば先日、空き家の雑草だらけの庭に見事に水仙が沢山咲いているのをみましたよ。
こんなでかいのが、薄暗い林の中に咲いていたら、ちょっとびっくりですよね。
まあ、子どもの好きそうな面構えではないですね。
地植えで機嫌のよいもの、そうでないものもありますが、ヒガンマムシグサには、丁度の環境だったかもしれません。
我が家も狭い庭、それをちゃんと片付ければ、収まるのですが、ここでも整理整頓の悪さが・・
息子、4年間の東京生活終わりとなったので、車庫返還しなければいけないので焦っています