行ってきました。雨の不入山(いらずやま)6時、朝の出がけ傘もいらなかったので晴れなくてもそれほどの雨ではないだろうと思ったけど甘かった。登山口に到着した頃にはかなりの雨。皆さん山には慣れている方ばかりで雨の日の装備も満点、私ときたら原則雨の日に山登りなどしない怠け者、登山用の雨合羽等というものもなくレインコートに折り畳み傘まあ最初は皆さんも傘をさしたり舗装ではないと言っても林道あれこれおしゃべりしながら雨にぬれた紅葉を楽しむ余裕もあったけど。。。段々瓦礫の急斜面。もの言うどころでもなく、あれこれ観察している間に先頭に置いていかれて、観察や撮影どころではなくなり黙々と頂上目指して険しい岩場をロープを頼っって上がり、倒木の下をくぐり抜けたり、短い脚でよじ登ったり難関を突破してやっとの思いで頂上に着いたけど、早い方はもうご飯も済ませていた。一緒に写っているのは私のものではありません。かなりカットしましたが勝手に載せてごめんね。
結構標高はあるのだけど、あいにくの雨で煙って視界は悪いし、昼食もそこそこに山を降りる。登ってきた瓦礫を下りるのは大変だと思っていたら下りは別ルート少しだけましだったが、それでも雨の中の山は大変だと思った。
大変な割に歩数は15257歩だった。
↑不入山(いらずやま)を代表する樹木と言えばこのコウヤマキ(高野槇)が有名らしい。林道沿いにはポツポツだけど頂上近くには群生があるのか(下りでよそ見どころではなく下ばかり見て歩いていたのでどれだけコウヤマキの樹があったか確認してない)一面コウヤマキの落ち葉でふかふかしていた。マツなどは果実の先から葉は出ないがコウヤマキの果実は先から葉っぱが出ていた。
コウヤマキ科コウヤマキ属 コウヤマキ科は日本特産の科で本種1種からなる。この科は過去には多くの種類が北半球に点々と分布していたが、現在はコウヤマキだけが日本に生き残ったものと考えられている。和名は高野山に産するために付けられ、高野山では霊木とされる。と書かれている。
上りの時、林道から一時ガスが晴れて向かいの鳥形山が綺麗に見えた。鳥形山(とりがたやま)は良質の石灰が採れるということで今もなお採掘しているので山のてっぺんは広い広い運動場?が出来ている。昨年10月半ば鳥形山に登ったけど(ほとんど車)沢山の野草が見られた。
↑右風の山ではヤブムラサキばかりで、ムラサキシキブの自生の果実は初めて見た。園芸種のコムラサキのように厚かましく実をつけず、かといってまばらでもなく本当に良い姿だった。でもでも残念なことに揺れていました揺れを待って撮影という余裕もなく一発撮影は悲惨な結果。
明日から標高450メートルの風の山でユズ採りに頑張ります。
結構標高はあるのだけど、あいにくの雨で煙って視界は悪いし、昼食もそこそこに山を降りる。登ってきた瓦礫を下りるのは大変だと思っていたら下りは別ルート少しだけましだったが、それでも雨の中の山は大変だと思った。
大変な割に歩数は15257歩だった。
↑不入山(いらずやま)を代表する樹木と言えばこのコウヤマキ(高野槇)が有名らしい。林道沿いにはポツポツだけど頂上近くには群生があるのか(下りでよそ見どころではなく下ばかり見て歩いていたのでどれだけコウヤマキの樹があったか確認してない)一面コウヤマキの落ち葉でふかふかしていた。マツなどは果実の先から葉は出ないがコウヤマキの果実は先から葉っぱが出ていた。
コウヤマキ科コウヤマキ属 コウヤマキ科は日本特産の科で本種1種からなる。この科は過去には多くの種類が北半球に点々と分布していたが、現在はコウヤマキだけが日本に生き残ったものと考えられている。和名は高野山に産するために付けられ、高野山では霊木とされる。と書かれている。
上りの時、林道から一時ガスが晴れて向かいの鳥形山が綺麗に見えた。鳥形山(とりがたやま)は良質の石灰が採れるということで今もなお採掘しているので山のてっぺんは広い広い運動場?が出来ている。昨年10月半ば鳥形山に登ったけど(ほとんど車)沢山の野草が見られた。
↑右風の山ではヤブムラサキばかりで、ムラサキシキブの自生の果実は初めて見た。園芸種のコムラサキのように厚かましく実をつけず、かといってまばらでもなく本当に良い姿だった。でもでも残念なことに揺れていました揺れを待って撮影という余裕もなく一発撮影は悲惨な結果。
明日から標高450メートルの風の山でユズ採りに頑張ります。
>まーにゃさん、この頃妙に不調が多いと思うよねえ。まーにゃさんはちゃんと電話して解決できるから凄いです。不入山最初は山裾を回るように平に登って行くのですが、↑hanaさんへのコメントにも書いたようにあるところから無理やりよじ登るという感じでちょっと大変でした。それならそれであまりよそ見しないでさっさと来るんだったのにとか思いながら道に迷わないように頑張りました。
やっぱりゴアテックスですねえ。登山だけでなく災害時にも役立つし一つ良いのを買わなければと思っています。
カロライナジャスミンとヤマホロシねえ。どちらも捨てがたいですよね。花期はあまり重ならないかな?鉢植えで根が張っているようだったらそっと抜いてそのまま植えるという事も考えられると思いますが、温かくなってからの方が安心でしょうか。
ユズ採り叔父などが手伝ってくれますが、採るだけでなく細かい作業があるのです。もうひと組伯父夫婦が来てくれるということになっていたけど腰痛でダウン何分にも皆さん高齢でユズどころじゃありません(涙)
不入山これをいらず山と読むのに感心!いかにも険しい山をそうぞうしてしまいました。15257歩、山ではかなりきつかったでしょうね、
合羽は蒸れないにしないと、ビチョビチョになるから、ゴアテックスちょっと高いのが難、17年着ていて防水が・・・やばくなって安いのに出会ったらと狙っています。
鳥形山写真だけでもワクワクします。もう登れないと思うからか、ありがとう。ヤブムラサキはコムラサキともちがうの?ムラサキシキブ見えてますよ。今朝は冷え込み、庭を少しやって(捨てたと思っていた白の彼岸花と白の水仙を植えました、)水仙は白でしたね??
フェンスにキャロラインかヤマホロシどっちが良いかしら、春に植えた方が良いかしら??
傾斜地での作業気を付けて手伝ってくれる人ないの??ご苦労様
山道はそうなんですよねぇ、足元ばかり気になってしまってまわりがあまり見られない
ムラサキシキブの撮影には私も苦労していま~す!
なぜか他にピントが合っちゃうんですよね^^
今日からユズ採りなんですね。
気をつけて行ってらっしゃ~い
そうそう不入山は四国カルスト天狗高原の反対側かな?
私たち3人へたり組と先頭では雲泥の差やったねえ。ほんまについたと思うたらもう下りると言う人もおったがにはびっくりしたぜ。ほんまに笑うぜねえ。
足腰の弱いというがもあるけんど、撮影したりしよったき遅うなったという事もあるがやきねえ。彦次郎さんにも言うちょいてよ。
写真も撮らんと、観察もせんと必死で登って何が山よねえと、へたり3人組は負け惜しみを言っておりました
450で鍛えてくるわねえ。箱庭さんもあんまり焦らんでね。
不入山えらい高い山に登山したんやねぇ。
風さんの悪戦苦闘ぶりを想像しつつ彦さんに読み聞かせてあげました。
「着いたら食べ終わっていた」のくだりでは二人して笑ろうたぜ。(ごめん)
この山、私等が行った四国カルストからも近いようで鳥形山は私等も反対側から見たなぁ・・と懐かしく思い出しています。
花の時期はもう終りですね。こないだ行った由布の道も落ち葉が舞う冬景色になってました。
じゃあ450mの山へ行ってらっしゃい。
不入山雨に降られたのもあるけど、花の時期にはちょっと遅かったねえ。まあそれでも色づいた山々がちっとでも見えたき良かった。頂上付近にはシャクナゲの大きな木もあったし、ツツジの種類もあって花の時期に行ったらえいかもしれん。
鳥形山かなりへこんできたねえ。昨年鳥形山に行ったとき、鳥形山の展望台から採取しているところを見たら、たまあぁと思うばあ広かった。ダンプがミニカーみたいに見えた。あれ採り付くいた後は巨大な平地になるねえ。
ユズ採り頑張ってくるね。今度はお天気は大丈夫そうやし3泊4日ぐらいは覚悟して行ってくるきね。
雨の不入山、大変やったね~(汗)
けんど、鳥形山も見えてよかったねえ。
鳥形山は年間どればあ山の高さが低うなりゆうろうねえ。?
今日は春野の菊の写真を撮りにいちょった。
ぼっちりの見頃でこじゃんと綺麗やった。
もう少しすると掲示板にも載せるけんど、下の所にも載せちゅうき見に来てよ。
http://asa39151.web.infoseek.co.jp/0/18/b1.html
柚子採り、大変やけど頑張りよ。(汗)
行ったことの無い土地が殆どだけど、パソコンという便利な物のお陰で、検索機能で殆どのことは分かりますよね。こうしてブログなどでも全国の方々と親しくお話しさせていただき、ときには珍しいものなど頂ける恩恵を受けながら楽しんでいる私です。決していただきたいと言うのではありませんよ(なぜか念押しをするのが怪しいねえ)
ユズ了解です。珍しくもなく見たくもないようなユズですが。。。
不入山をフイリザンと読んでネット検索したら「いらずやま」でした。
地名はむずかしいです。
こうしてPCに座り、霊木のコウヤマキの果実、それも新芽が生えてる貴重な画像を見せていただきありがとうございます。
ヤブムラサキの自生実、私も初めて目にしました、揺れてる画像でも感じはわかります。
きのうのご返事、了解しました。時々遊びにきますね、もしかすると来月あたり、しつこく「風さん、○○いりませんか~?」とメールするかもしれませんけど(笑)
風の山からユズを一個だけでいいから高山に向けて放り投げてほしいなあ(冗談ですヨ)