久しぶりに牧野植物園にでも行ってみようかと思いつき出かける。MYバスの中で同年輩ぐらいの女性が、このバス初めてだし分からなくて、別の場所に行っていた。切符を買ったところでも親切に教えてくれなかったと後ろの座席から乗り出すようにして話しかけてくる。『そう、初めての方にはわかりにくいから親切に教えてくれたらえいにねえ』と言いながら、私が買ったときは乗り場分かりますかと聞いてくれたけどと思いながらそれは言わなかった。
話の好きな方と見えて、あれこれ話しかけられる。
そういえばこの前来た時帰りのバスで、乗客は誰もいなく運転手さんが、奥様のことを延々と話して終点に着いた。このバスは人に話しかけられるバスだと、内心思いながら聞いていた。帰りはこの引返しですかと言うので、多分そうなると思いますと言って私は植物園前で下りた。
入り口にはシコクフクジュソウと書かれたエブのそばに黄色い花が数輪咲いていた。
何でもその方は、お孫さんが受験で『竹林寺』は学問の神様と言うので、合格祈願に来たらしい。娘は勉強もしないのでお参りしても無駄だというけんど・・『そんなことはないですよ、おばあちゃんがわざわざお参りに行ってくれたと思ったら、お孫さんも不安な時期、気分的に随分違うと思いますよ』そうよねえ、私は歳とっちゅうけんど、まだ仕事に行きゆうがです。折角の休みになぐれて合格祈願に来たのだと。
娘さんに、そっけなく言われてわざわざ汽車(列車)乗り継いで初めてのMYバスに乗ってお参りに行く自分を誰かに肯定してもらいたかったのでしょうか。
↓シコクバイカオウレンと書かれたエブ、私はこれはどうしてもうまく育てることが出来ない。ここのもあんまりよい状態ではない気がした
受験シーズン、親も子もおばあちゃんもみんな大変やと思いながら話を聞いた。おばあちゃんの願いが通じて合格しますように。
今日は風が冷たいかと思って覚悟して出たが日差しもあり寒さは感じなかった。
きれいな枝垂れ梅『呉服枝垂れ』野梅の系統で葉は小型枝の断面は紅くなく、花は本紅、八重で中輪 花期2月から3月と説明書きがあった。そういえば実家にあった紅梅は切り口が赤みを帯びている。
園内あちこちにアセビがたくさん植えられている。これはあまり目立たない場所に咲き始めていた。説明板には『アケボノアセビ・曙馬酔木』
花が淡紅色に色づく品種、天城山などに自生があると言う、牧野博士が命名。別名ウスベニアセビという。
↓これは何鳥?見たことあるような鳥だけど。。流れ星さんにシロハラと教えていただきました。ありがとう♪そういえば高知城で初めて撮影に成功してscopsさんに教えて貰っていたのに涙
↓リュウキュウアセビ、風の山で見かけるのより花も葉も大きい感じがするが、花の形は同じ?
マンサク、シナノマンサクかな?エブはなかった。
ツバキもきれいに咲いていたけど、どの写真も失敗作。大体行く前にはゆっくり撮影してこようと思うのだけど、あちこち見ているうちに集中力が途切れて嫌になり、今日も予定より一便早いバスで帰ってきた。
竹林寺にお参りに行っていた方とまた温室の蘭展でも一緒になり、そこでも話ししながら見て回る。人と話していると撮影に集中できないけど、綺麗な花を楽しんで来る。展示の仕方なども工夫してあり、スタッフの方たちの熱意が感じられる。また花絵巻も始まるのか、外では大がかりな植え付け工事の最中だった。
明日は早、不燃物。冷蔵庫の入れ替えついでに、台所の整理、少しだけ残ったままの調味料など、中身を捨てて綺麗に洗ってラベルを剥いで、明日捨てようと準備してある。
食器なども日常使うものなんて限られているし、子供たちの分と、たまに来てくれる友達数人分の食器があればそれでいいのだと思い切り捨てることにした。
そういえばこの前の当番の時、大きな段ボールに数箱、食器をいっぱい綺麗に詰め込んで捨てに来ている若い方がいた。聞けば田舎の家に置いてあったものだとか、見ると実家にも置いてあるようなお客セット(小皿とか、湯飲み、ガラスコップ、盃や徳利など何十人分?と思うような量だった)思い出の品捨てるのに決心がいるよね。と言ったら『全然思い出でもなんでもない』捨ててすっきりしたととさばさばしていた。これは御主人のご実家の物かなと感じた(笑)そうか、自分には捨てがたいものでも人から見たら何の感情もない、ただのゴミだと改めて思った。そして私も元気なうちにごみを捨てておかなければと思った。
トップセツブンソウ、もう帰ろうかと思い、少し時間があるけどとバス停で待っていたら、後から来た方がまた話しかけてきて、あんまり見るのも疲れる今日はセツブンソウも見たしもうえいと言ったので『えっ!セツブンソウ咲いていました?』と聞いたら教えてくれたので、10分ぐらいしか時間がなかったが慌てて下りて行って、慌てて撮影してくる。なんだか花の咲いたのを植え付けたような感じだったけど、地面にはあちこち芽生えがあったので、この場所に植えつけて何年か経っているものだろうか。撮影はせんばんでした(汗)
話の好きな方と見えて、あれこれ話しかけられる。
そういえばこの前来た時帰りのバスで、乗客は誰もいなく運転手さんが、奥様のことを延々と話して終点に着いた。このバスは人に話しかけられるバスだと、内心思いながら聞いていた。帰りはこの引返しですかと言うので、多分そうなると思いますと言って私は植物園前で下りた。
入り口にはシコクフクジュソウと書かれたエブのそばに黄色い花が数輪咲いていた。
何でもその方は、お孫さんが受験で『竹林寺』は学問の神様と言うので、合格祈願に来たらしい。娘は勉強もしないのでお参りしても無駄だというけんど・・『そんなことはないですよ、おばあちゃんがわざわざお参りに行ってくれたと思ったら、お孫さんも不安な時期、気分的に随分違うと思いますよ』そうよねえ、私は歳とっちゅうけんど、まだ仕事に行きゆうがです。折角の休みになぐれて合格祈願に来たのだと。
娘さんに、そっけなく言われてわざわざ汽車(列車)乗り継いで初めてのMYバスに乗ってお参りに行く自分を誰かに肯定してもらいたかったのでしょうか。
↓シコクバイカオウレンと書かれたエブ、私はこれはどうしてもうまく育てることが出来ない。ここのもあんまりよい状態ではない気がした
受験シーズン、親も子もおばあちゃんもみんな大変やと思いながら話を聞いた。おばあちゃんの願いが通じて合格しますように。
今日は風が冷たいかと思って覚悟して出たが日差しもあり寒さは感じなかった。
きれいな枝垂れ梅『呉服枝垂れ』野梅の系統で葉は小型枝の断面は紅くなく、花は本紅、八重で中輪 花期2月から3月と説明書きがあった。そういえば実家にあった紅梅は切り口が赤みを帯びている。
園内あちこちにアセビがたくさん植えられている。これはあまり目立たない場所に咲き始めていた。説明板には『アケボノアセビ・曙馬酔木』
花が淡紅色に色づく品種、天城山などに自生があると言う、牧野博士が命名。別名ウスベニアセビという。
↓これは何鳥?見たことあるような鳥だけど。。流れ星さんにシロハラと教えていただきました。ありがとう♪そういえば高知城で初めて撮影に成功してscopsさんに教えて貰っていたのに涙
↓リュウキュウアセビ、風の山で見かけるのより花も葉も大きい感じがするが、花の形は同じ?
マンサク、シナノマンサクかな?エブはなかった。
ツバキもきれいに咲いていたけど、どの写真も失敗作。大体行く前にはゆっくり撮影してこようと思うのだけど、あちこち見ているうちに集中力が途切れて嫌になり、今日も予定より一便早いバスで帰ってきた。
竹林寺にお参りに行っていた方とまた温室の蘭展でも一緒になり、そこでも話ししながら見て回る。人と話していると撮影に集中できないけど、綺麗な花を楽しんで来る。展示の仕方なども工夫してあり、スタッフの方たちの熱意が感じられる。また花絵巻も始まるのか、外では大がかりな植え付け工事の最中だった。
明日は早、不燃物。冷蔵庫の入れ替えついでに、台所の整理、少しだけ残ったままの調味料など、中身を捨てて綺麗に洗ってラベルを剥いで、明日捨てようと準備してある。
食器なども日常使うものなんて限られているし、子供たちの分と、たまに来てくれる友達数人分の食器があればそれでいいのだと思い切り捨てることにした。
そういえばこの前の当番の時、大きな段ボールに数箱、食器をいっぱい綺麗に詰め込んで捨てに来ている若い方がいた。聞けば田舎の家に置いてあったものだとか、見ると実家にも置いてあるようなお客セット(小皿とか、湯飲み、ガラスコップ、盃や徳利など何十人分?と思うような量だった)思い出の品捨てるのに決心がいるよね。と言ったら『全然思い出でもなんでもない』捨ててすっきりしたととさばさばしていた。これは御主人のご実家の物かなと感じた(笑)そうか、自分には捨てがたいものでも人から見たら何の感情もない、ただのゴミだと改めて思った。そして私も元気なうちにごみを捨てておかなければと思った。
トップセツブンソウ、もう帰ろうかと思い、少し時間があるけどとバス停で待っていたら、後から来た方がまた話しかけてきて、あんまり見るのも疲れる今日はセツブンソウも見たしもうえいと言ったので『えっ!セツブンソウ咲いていました?』と聞いたら教えてくれたので、10分ぐらいしか時間がなかったが慌てて下りて行って、慌てて撮影してくる。なんだか花の咲いたのを植え付けたような感じだったけど、地面にはあちこち芽生えがあったので、この場所に植えつけて何年か経っているものだろうか。撮影はせんばんでした(汗)
牧野植物園へいちょったがやねぇ。
行きたい行きたいと思いゆうけんど、イワチドリとウチョウランの植え替えがまだ終わらんき、18日からの週に行こうと思いゆう。
そのころはトサコバイモやユキワリイチゲも咲いちゅうろうか?
連休を挟んであちこち飛び回っていて?落ち着きませんでしたが、今ワンコが爆睡しているのでちょっとのパソコンの前です。
花がいっぱいですね♪
私が横目で見ながら通り過ぎるマンサクと枝の感じが違うように思います。
上に向かって広がっているような形の木なのできっと種類が違うのでしょうねぇ・・・私には分かりませんが(汗)
↓映画に行かれたのですね~。
ここ数年映画とは縁のない私ですが、いつか観に行けるだろうと会員の更新だけは続けていまーす
牧野植物園行ってきたぜ、3日からやったろうか、花絵巻も始まるみたいで、大掛かりな植え替え?しよった。
セツブンソウは、今が盛りかなと思うてみたけんど、ユキワリイチゲ私のみたところはまだまだ蕾が小さいように思うたけんど、どうやろうねえ。トサコバイモはどこにあるか気が付かんかった。
私もまだまだ植え替えせんといかんものがあるけんど、思うだけで日が過ぎていく(涙)
さすが蔵之助君との散歩で、鍛えちょりますねえ。私など1万歩歩くのもやっとで、今日はよう動いたと思うても、5000歩がえい所です。
東京の風景もうまく撮影しちょりますねえ。
それにしても竹下通りの人混みにはびっくりです。三連休で特別多いがですろうか。
田舎のおばさんは、こんなところにはよういかんと思いもって見せて貰いました。
マンサク、どうもこれはシナノマンサクやろうか…hanaさん所のがマンサクやろうかねえ。
映画、ただ券があったから行ったようなものです(笑)
花がアップできれいです。
とても楽しいブログです。
退職後の掃除、一休みです。
まだまだ捨てるものが多く、寒い部屋での作業はやめました。
暖かくなったらまた掃除です。
若い人は思い切りがよくて、うらやましい反面、ドライすぎると年寄りには感じられます。
この前咲いていなかったのが咲いていたり、新しい品種が出ていたりして2度目の方がずっとよかったです。
マンサクは3種とも咲いていましたよ。
セツブンソウは前回写さんかったから今回はまじめに写してきました。今日の撮影枚数はんと170枚!です。
不明の鳥はシロハラですよ
必要かそうでないか、必要ならすぐ取り出せるようにしておく、頭では十分に分かっているのですが・・・・
不燃物当番の時、思い切り捨てているのは若い方、年配の方はこれがたまぁるかと言うような古い古いものを捨てに来る方がいます。ここらあたりで片づけておかなければと言いながらそれでも名残惜しそうに置いていきます。
危うく私も貰いたいなと思うようなものもありますが、増やさない増やさないとつぶやいます(笑)
撮影するがも、体力気力使うよねえ。もう1時間遅いバスにして、薬草園の所まで行こうかと思いつつ、もういいかと上のバス停で待ちよったら、セツブンソウの話になり、慌ててまた温室の所まで走り下りて行って、うつしてきました。
この鳥シロハラながやねえ。ありがとう♪
高知城で見たときscopsさんに教えて貰うちょったのに、もう忘れちゅうというか、教え甲斐のないやつですねえ
マンサク3種類も有ったろうか(汗)
また近いうちに行ってみよう。
近くなら一緒に付いて行きたいくらいです。
東京家族観に行かれたのですね。私は11日にトムクルーズのアウトローを観てきました。好き好きだけどイマイチでした。私は東京家族の方が良かったのですけどね。思い切り感動できる映画観たいなぁ~
今日山の会の集まりが有り、3月28日に栃木県の三毳山にカタクリを見に行く事に決まりました。首尾良く行ったら、ここで紹介していただいた花のいくつかでも見られると嬉しいです。
その前に東京で世界蘭展が有ります。楽しみです。
拝見していて ゆったりした気分になりました。
こちらも もう少ししたら あちこちで いろんな花たちが 色を添えてくれるはずです。
今はまだ寒いのですが、もう少し 辛抱しましょう。
牧野植物園がお近くでいいですね
節分草が咲きだしたのですね。
そういえば立川の昭和公園でも咲いている様子です。
アセビもきれいに咲きましたね。
マンサクも素晴らしいです。
事情があってしばらくブログはお休みしますが時々覗かせていただきますね。
此処で記念撮影したねぇとか思いながら。
東京家族も、私はそれほど感動することはなかったと言うか、日常によくある話。終わりも無難だったと私は思った。
三毳山って字面見た事あるようなとおもったら、hanaさんのブログだったろうか、みかも山っていうがですよね。
有名な山だろうと思いますが、私は全然知らんかったです(汗)
3月28日だったら、いろんな花が見られると思いますよ。お姉ちゃんからいただいた、山ガールファッションもばっちり決めて、楽しんできてください。写真お兄ちゃんの所や、takuさん所に貼り付けてね。
東京蘭展、まだやりよったがですねえ。確かご主人の部下?さんが出品しているとかで案内してもらったのですよね。
イワチドリやウチョウランは花期が違うので、難しいかもしれないけど、この素晴らしいラン紹介したら皆さんびっくりすると思うけんどねえ。
案内もえいけんど、自分の好きながをゆっくり見たいと思う私です(汗)
撮影するときは一人のほうが断然えいと思う私です。2月も半分過ぎました、植物たちも出番を前に準備怠りなくでしょうか。
ご主人様のことに重ねて、狭窄症による足の痛みなど大変だと思いますが、春になればお庭の珍しい花も咲いてくるでしょうし、高尾山にもいろいろな花が咲いてくると思いますので、時々でも紹介していただければ嬉しいです。
でもブログが重荷になりそれがストレスになっても困りますので、あくまでもおみやさんのペースでね。
そしてここにも遊びに来て下さるとうれしいです。お待ちしています。
こんなにたくさんの椿の花が咲いてきれいですね、うっとりと見とれましたよ。
花の写真を撮るときは一人が断然よいですね。
話しかけられたら相槌も打たなきゃならないし
さっさとその場を離れるわけにはいかないし、
今写真を撮っているのをわかってよとは言えないし、ここが我慢のしどころですね。
アセビガが、もうこんなに咲いちゅうとは思いませんでした。リュウキュウアセビは早いがやろうか。
どうも考えるに、この方娘さんに邪険に言われて、わざわざ貴重な休みを、なぐれて喜ばれもせんことしていることを、後悔しつつも、これでえいがやと言い聞かせつつ、誰かにも肯定してもらいたかったがやろうか。
まだまだここには書けれんばあいろいろ話をしたがです。
どこの誰ともわからん者やき、話せると言うことやろうかと思いもって聞きました。
温室で声をかけられた時にはまあ狭い温室内やし、有り得ることやけんどねえ。
けんど、終わりまで一緒には付き合いしませんでした。
話聞きながら、撮影はできんわねえ。相手に失礼やもんね。
なぐれる=上手く説明はできんけんど、時間とられる?
自分のために時間を取らせたりしたときに
『今日はなぐらかいたねえ』とかと言います(汗)