ツルギキョウ初めてだと思いながら、なんとなく昔遭遇したことがあるあれじゃないだろうかと気になっていましたが、記憶力の悪い私が思い出せるわけもなく今日に至ったのですが、今日は真面目に昔の記事を探してみました。有りました!ここはユズ畑の斜面で、ユズ採りの時期にしか降りて行かないので気づきにくかったのもあるが、この花は葉の下に隠れるように咲くので分かりにくい。
この時は確か、ユズの収穫が終わった後の選定した枝などの後始末に降りて行って、帰り道にこの赤い実を見つけた。何かなと思いながら十分に調べることもなく今に至った。この場所はリンドウも良く見られたが、草刈りをしなくなって減ってしまった。
お彼岸には帰って、草刈りでもして様子を見てこよう。
↓『ジュズダマ・数珠玉 別名 トウムギ イネ科 ジュズダマ属』
これもこの田んぼのわきを流れる谷川によく見られ、秋の運動会に持っていく「おじゃみ・お手玉』の中に入れていたが、今は見かけないような。。やはり草刈りをしないので谷に木やツルが覆いかぶさっているせいだと思う。
運動会は、秋も深まって農家の稲刈りが終わってから、校区の住民総出で運動会を楽しんでいた。
↓『ヒレタゴボウ・鰭田牛蒡 別名 アメリカミズキンバイ アカバナ科 チョウジタデ属』
茎がひれのようになっている?
↓『カナムグラ・鉄葎 クワ科 カラハナソウ属』ビールの原料になるポップの近縁な植物と教えていただいた。
↓『メハジキ・目弾き 別名 ヤクモソウ シソ科 メハジキ属』
子供が茎を短く切って、まぶたに挟んで目を開かせて遊んだからメハジキ。又、花の時期に全草刈り取り乾燥させたものを、産前産後の保健薬としたことから(益母草・ヤクモソウ)とも。
虫がいますねえ(汗)
↓花は終盤でした。カナムグラはまだ咲いてなかったです。
↓『クサギ・臭木 別名 クサギナ クサギリ(臭桐)クマツヅラ科 クサギ属』目の前にきれいに咲いていました。
ありふれた花だけど、よく見たらきれいですよねえ。葉っぱは、臭いと嫌われるけどこの若芽をおみそ汁に入れて食べるという話も聞きます。
↓我が家のキツネノカミソリは、はもう消えてしまったろうかと諦めていたが、ヒガンバナを見てきた翌日、覆い茂った草木を除けてみたら咲いていました(嬉)(13日撮影)
ブログ更新もろくにしないままに9月も半分が過ぎた。
この時は確か、ユズの収穫が終わった後の選定した枝などの後始末に降りて行って、帰り道にこの赤い実を見つけた。何かなと思いながら十分に調べることもなく今に至った。この場所はリンドウも良く見られたが、草刈りをしなくなって減ってしまった。
お彼岸には帰って、草刈りでもして様子を見てこよう。
↓『ジュズダマ・数珠玉 別名 トウムギ イネ科 ジュズダマ属』
これもこの田んぼのわきを流れる谷川によく見られ、秋の運動会に持っていく「おじゃみ・お手玉』の中に入れていたが、今は見かけないような。。やはり草刈りをしないので谷に木やツルが覆いかぶさっているせいだと思う。
運動会は、秋も深まって農家の稲刈りが終わってから、校区の住民総出で運動会を楽しんでいた。
↓『ヒレタゴボウ・鰭田牛蒡 別名 アメリカミズキンバイ アカバナ科 チョウジタデ属』
茎がひれのようになっている?
↓『カナムグラ・鉄葎 クワ科 カラハナソウ属』ビールの原料になるポップの近縁な植物と教えていただいた。
↓『メハジキ・目弾き 別名 ヤクモソウ シソ科 メハジキ属』
子供が茎を短く切って、まぶたに挟んで目を開かせて遊んだからメハジキ。又、花の時期に全草刈り取り乾燥させたものを、産前産後の保健薬としたことから(益母草・ヤクモソウ)とも。
虫がいますねえ(汗)
↓花は終盤でした。カナムグラはまだ咲いてなかったです。
↓『クサギ・臭木 別名 クサギナ クサギリ(臭桐)クマツヅラ科 クサギ属』目の前にきれいに咲いていました。
ありふれた花だけど、よく見たらきれいですよねえ。葉っぱは、臭いと嫌われるけどこの若芽をおみそ汁に入れて食べるという話も聞きます。
↓我が家のキツネノカミソリは、はもう消えてしまったろうかと諦めていたが、ヒガンバナを見てきた翌日、覆い茂った草木を除けてみたら咲いていました(嬉)(13日撮影)
ブログ更新もろくにしないままに9月も半分が過ぎた。
ワタシが小学生3年生くらいだったかな~
近所の雑木林などで集めたジュズダマを、ビニール袋いっぱいに持っていたはずなのに。
なくしてしまったんです。
長いネックレスが何本も作れそうなくらいあったのに・・・
それ以来、見つけられなかったんです。
もうこの辺りでは全く見かけないです。
見向いてもらえなくなったジュズダマは、どこにいったのでしょうねえ。
ジュズダマの少しずつ違った色合いを考えながら通していく、少女の頃の思いとは違うかもしれないけど、大人のネックレス作ってみます?
もうちょっと熟れないとだめですよね。
見つけたら送ります。腕輪ぐらいでもいいよね(笑)
赤い目立つものを見て・種をまいておこうとおもた風さんですのに、忘れていたのですね。
ツルギキョウが実家近くにあったなんて驚きです。
メハジキはこの前私が撮影した鏡川河畔ですか~~
ジュズダマは私の住むこの田舎では珍しくないです~おじゃみには必需でしたね
柵がしてあって入れないし、雑草もきれいに刈られてました。楽しみ(個人的なことですが^^)にしてたのにー!
同じところに毎年あるとは限らないのですね。。。
クサギの葉が食べられる?
知らなかったです。
風の山に今もあるかどうか分からんけんど、彼岸に行って下りて行ってみようと思いよります。
案外見落とした植物があるかもわかりませんよねええ。
メハジキそうだと思います。ツルギキョウも含めて多分流れ星さん達の情報をもとにしての散策だったと思います。
ジュズダマ、先輩のお家に行く途中の溝にもあったので、それを狙っています
空き地、柵をして草も刈りはらわれたんですか、何か使用目的があってのことでしょうかねえ。まあ、個人の土地なら文句は言えませんが、さみしいですね。
お顔だけでなく、カメラもダメになるほど激しくこけたがですねえ。
使い慣れないカメラだと暫くは戸惑うでしょうけど、綺麗に撮影出来ちゅうと思います。
蔵之助君はちょっと近づきすぎかもしれんねえ。
クサギ春の若葉というか芽?春になったら食べてみようと思いながら忘れるがです。子供のころから食べ慣れちゅう物は、季節が来たら忘れることないですけどねえ。
さすがに何でもあるねぇ!!
私のようにこの齢になって初めて見るもの触るものも居れば、風さんのように子供の頃から生活の一部として馴れ親しんだ人もいる。
それでも山野草に魅せられる思いは一緒よね。
ジュズダマは裏の用水路脇に毎年出来るけど、今年は田んぼの持ち主が草枯らしを噴霧したみたいで・・・
キツネノカミソリ、昨日の帰り道で見かけたけど雨風の為、車はノンストップやった。。(残念!!)
ジュズダマはいつもその辺に転がっていたし麦わらで虫カゴを編んだりとあの頃は自然のもので遊んだものです。
今はよく遊んだ川の土手も草焼きをする人もいなくて背丈より大きくなった草が茫々です。
自然が残ってる風の山でも年と共に様変わりしているんですね。
なつかしいジュズダマです。
最近は見かけないですネ。
子どものころの遊びを思い出しました。
ツルギキョウあった場所はっきり覚えちゅうけんど、草に埋もれて消えてないかが心配。
ジュズダマも増えすぎて溝をふさいでも困るけんど、のうなったらさみしいよね。
風の山の谷には、セキショウが増え、周りには木が茂り、ジュズダマは見かけんなった。
akiさん、風の山は子供のころと変わらんと思いよったけんど、段々畑も、棚田も消えて水田を潤した谷の手入れもしなくなりどこもかしこも荒れてしもうた。
山奥のこんなところまでと思うような場所に田畑を作り、そこに続く山道を通い人に踏みしめられていたけど、もうそんな道があったことも忘れるぐらい跡が分からなくなっていますね。いつまでも同じはないですね。
mariさん、ジュズダマは私たちの年代では当たり前にあった風景ですが、段々風景も変わりましたねえ。
自然は、ある意味人がかかわって保たれているものかもしれないと、最近の風の山を見て思います。