雨の後なので、いつもより水かさが増しているだろうと思われる安田川。利き鮎で、日本一になったこともあるらしいが、馬路村といえばユズの村が全国的に知られていると思う。そんな場所での外来植物調査。
馬路村ではないが、入り口の安田町で見た↓ゼニバアオイ(銭葉葵)最初はだれかが植えたと思われるが、たくましく増えて蔓延っていた。外来植物でも、花がきれいで栽培している物は採取対象外。
だが、私たちはリストにある名前をひとつでも減らしたいというか、グレーでも採りたくなるが、それはたいがいダメだということになる。
↓こういう状態だと、OK
ゼニアオイは、花を銭に見立てゼニバアオイは、葉を銭に見立てたと検索で調べたら書かれていた。私はこれが銭に似ている?と思いながら見ています。
県の植物誌には、ゼニアオイは載っているが、ゼニバアオイは載ってない。
安田川をどれくらい上流まで行ったろうか、雨ででほこりが洗い流され山の木々もより緑が美しく、ガクウツギ↓やマルバウツギなど見られた。
モチツツジのピンクが沢山見られた。風の山にも沢山あり、子どもの頃から見慣れたツツジ。
↓橋を渡って対岸へ
サイハイランが沢山咲いていたが、遠くて見たという証拠写真のようなものです(汗)
ミョウガや、ウバユリの中に、アジサイが植えられているのがちょっと残念な気がする。(これは私の個人的な意見です)
↓黄色のニガナが多い中、白い花もちらほら咲いていた。
↓遠目には良くわからないが、撮影したのをパソコンに取り込んでみると、結構かわいい。
ヨコハママンネングサと教えていただいた。
今回は外来植物でないものを多く撮影していました。
ゼニバアオイと、ヨコハママンネングサは外来植物です。
他、イネ科植物など採取しましたが、地味なので・・・
以上 9日の撮影
帰宅すると、ガス点検に来たけど不在でしたので、明日午前中伺います。都合が悪ければ電話してくださいとの紙。
いつもきちんと掃除をしておけば、いつ来られてもいいのだけど、電話するのも面倒臭いし、こんな時は電化にした方がいいかなと思ったりするが、検査も無事短時間で終わりホッとする。
昨日は不燃物でもあり、連休中に捨てるものを準備して(主に瓶や缶)台所も少し片づけていたので良かった。
イワフジも満開になっていた。花ばかり眺めてないで、家の中の整理整頓をしなさいと天の声が聞こえてきそう。
トップはヤマモモ。高知県の県花になっているが、ヤマモモは花より果実が目立つ。これは、雄花?
実のなる頃良いお天気だと、美味しいのが食べられるけど、今年はどうなんでしょうね。
馬路村ではないが、入り口の安田町で見た↓ゼニバアオイ(銭葉葵)最初はだれかが植えたと思われるが、たくましく増えて蔓延っていた。外来植物でも、花がきれいで栽培している物は採取対象外。
だが、私たちはリストにある名前をひとつでも減らしたいというか、グレーでも採りたくなるが、それはたいがいダメだということになる。
↓こういう状態だと、OK
ゼニアオイは、花を銭に見立てゼニバアオイは、葉を銭に見立てたと検索で調べたら書かれていた。私はこれが銭に似ている?と思いながら見ています。
県の植物誌には、ゼニアオイは載っているが、ゼニバアオイは載ってない。
安田川をどれくらい上流まで行ったろうか、雨ででほこりが洗い流され山の木々もより緑が美しく、ガクウツギ↓やマルバウツギなど見られた。
モチツツジのピンクが沢山見られた。風の山にも沢山あり、子どもの頃から見慣れたツツジ。
↓橋を渡って対岸へ
サイハイランが沢山咲いていたが、遠くて見たという証拠写真のようなものです(汗)
ミョウガや、ウバユリの中に、アジサイが植えられているのがちょっと残念な気がする。(これは私の個人的な意見です)
↓黄色のニガナが多い中、白い花もちらほら咲いていた。
↓遠目には良くわからないが、撮影したのをパソコンに取り込んでみると、結構かわいい。
ヨコハママンネングサと教えていただいた。
今回は外来植物でないものを多く撮影していました。
ゼニバアオイと、ヨコハママンネングサは外来植物です。
他、イネ科植物など採取しましたが、地味なので・・・
以上 9日の撮影
帰宅すると、ガス点検に来たけど不在でしたので、明日午前中伺います。都合が悪ければ電話してくださいとの紙。
いつもきちんと掃除をしておけば、いつ来られてもいいのだけど、電話するのも面倒臭いし、こんな時は電化にした方がいいかなと思ったりするが、検査も無事短時間で終わりホッとする。
昨日は不燃物でもあり、連休中に捨てるものを準備して(主に瓶や缶)台所も少し片づけていたので良かった。
イワフジも満開になっていた。花ばかり眺めてないで、家の中の整理整頓をしなさいと天の声が聞こえてきそう。
トップはヤマモモ。高知県の県花になっているが、ヤマモモは花より果実が目立つ。これは、雄花?
実のなる頃良いお天気だと、美味しいのが食べられるけど、今年はどうなんでしょうね。
きょうmariさんが教えに来てくれました。今までのやり方と全然違うし初めて聞くことばかりでした。紙に書いてもらったのですが帰られてしまうと何もわからなくなってしまいました。mariさんには本当に申し訳ないのですが一度では覚えきれません。パソコンの前にいるだけでも辛くなりました
mariさんが来てくださったのですか。
帰ったとたんに分からなくなったとのこと、笑ってはいけないけど、私も経験ありで、おみやさんの気持ち良くわかります。
もうちょっと近くだと、明日も来てとおねだりできますが、雑司が谷からだと、乗り換えもあるし、結構時間がかかるらしいですね。
それに手術も控えていらっしゃるし、続けてはお願いできませんねえ。
私の経験から、操作を自分でしながら教えてもらう方が、いいような気もします。それと、あんまり聞いても悪いと遠慮したくなりますが、そこはぐっとこらえて厚かましく聞きましょう。
私はWindows 10ですが、電話で教えられるほどの知識もなく、役に立てなくすみません。
おみやさんの分からないのは、写真をパソコンに取り込むことでしょうか。
雨の高知です。
ゼニバアオイって、私は初めて見ました。そちらにも沢山あるんですね。
サイハイラン、山畑の岸に1か所だけ生える場所があるのですが、畑も作らなくなり草刈りもしなくなったので、多分消えたろうと思いながら、この場所のサイハイランを見てきました。やはり人の手の入る場所でないと、育ちにくい植物だと思いますよね。
悪いけど、パッとしない色ですよね。
でも、仰る通り気にはなりますね。
こちらは今になって雨になり歩くのはやめました。
雨の後は川の水かさがありますね。
馬路村もゆずの産地だったんですね。
安田町・・地名が出てくるとすぐ地図を開いて
見ているんですよ。
ゼニバアオイは外来植物なんですね。
わが畑のアオイは今蕾を持ち始めました。
いろんな所に行って植物の研究をされていて
感心しています。
5がつもいろんなイベントが多く、寒暖の差を気にしながら日々過ごしています。
馬路村は、梁瀬杉など良い木材が育っている、林業の村でしたが、小さな村に二つもあった営林署は、廃止され、梁瀬杉も減ってしまい、伐り出しを禁止しました(国有林が75%を占めるらしい)
そんな中でユズ製品の開発。売り出しに頑張って、県内JAも統合する中、馬路村は単独でやっています。
外来植物が、県内でどのくらい蔓延っているかの調査ですが、私たちボランティアは、採取のお手伝いをするだけで、後は牧野植物園の方にお任せです(汗)
私は週に一度ぐらいですが、kikiさんは、いろんなことへの出席が多いですが、どれも頑張っていらっしゃると思いながら拝見しています。